2019シーズン、怪我で棒に振った球界の最高のスターの現在は??
ちょっとギータ、怪我多くない??
今シーズンは最高の成績を期待していたのに・・
柳田悠岐
開幕して調子よかったのに、また怪我ね・・・・
しかも重症たい。マジいたか。
開幕してすぐチームからの離脱。
そしてようやく8月に復帰。
ここから巻き返しに期待したいところだが。
怪我の多さは心配なところ・・・・・
今回は福岡ソフトバンクホークス、柳田悠岐選手をPICKUP!!
目次
柳田悠岐選手のWiki的プロフィール
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名前 柳田悠岐 (やなぎた ゆうき) Yuki Yanagita
出身 広島県広島市安佐南区
生年月日 1988年10月9日(30歳)
身長 188cm
体重 92kg
ポジション 外野手
柳田悠岐の現在は?? 怪我から復帰!! しかし怪我が多い!?
NPB最強打者
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現在、日本プロ野球、最高の打者として、
君臨していると言っても過言ではない存在。
ギータこと、柳田悠岐。
高校は広島商業高校出身。
高校時代は無名な選手であったが、大学進学後にウエイトトレーニングによりパワーをつけ、一躍飛躍。
プレーしていた広島経済大学では、安芸のボンズと称されほど強打者として活躍。
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強烈な打球でセンターバックスクリーンを超える規格外のホームランを連発。
逸話として大学時代の柳田選手の打ったフライが高すぎるために、選手がボールを取れないという珍事が起きるほど。
その強烈なパワーにプロ注目の存在へと成長。
その後見事、日本の屈指の強打者として成長することになる。
柳田悠岐選手はプロ野球の顔
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ソフトバンクに入団した柳田選手は、外国人に負けない並外れたパワーで頭角を現し、
プロ2年目に68試合、3年目には104試合と着実に成長。
常勝軍団ホークスの外野の一角へと成長し、レギュラーを獲得。
そしてプロ4年目の2014年に打率.317 18本 77打点と好成績で一躍飛躍を見せると、
2015年には一躍、飛躍の年へ。
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打率.363、34本塁打 99打点 32盗塁で初の首位打者を獲得、
そして史上10人目のトリプルスリーを達成。そしてリーグMVP。
そして過去4年間の長打率は驚異の数字を誇っている。
それを物語るギータの魅力、長打。規格外のホームランを連発。
昨年も打率.352、自己最高の36本塁打を100打点を記録し、2度目の首位打者を獲得。
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常勝軍団となったホークスの顔にまで成長を遂げ、チームの日本一2連覇を達成に貢献。
高校時代の無名選手から、押しも押される球界のスター選手まで上り詰めた。
柳田選手は成長はとどまることを知らない。
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前人未到の3割、40本、40盗塁を可能にする異次元のポテンシャルを持った存在。
いや、それ以上。打率350、ホームラン50本すら現実にしてしまう規格外さ。
今やメジャーリーグの球団からの注目される存在。
メジャー選手相手に初戦で劇的バックスクリーン特大を含む、2本塁打を放ち、一人別格の活躍を見せたと言ってもいい。
ギータという男は別格なのだ。
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日米野球で来日した選手からもリップサーブスもあるだろうが、太鼓判を押す高い評価。
あの規格外のパワーはメジャーの選手も度肝を抜かれたということ。
そんな柳田選手には2019年はさらなる活躍が期待されたシーズンであったが・・・・
柳田悠岐選手 ようやく怪我から復帰!! しかし怪我の多さは・・・・・・・
NPB最強打者だが怪我が・・・
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日本最高の打者となった柳田悠岐選手。
2018年シーズンもハイアブレージで2度目の首位打者を獲得するなど、
素晴らしい成績をコンスタントに残せる選手まで格を上げたと言ってもいい。
柳田選手のバットから放たれる強烈なスイングは球界一。
とらえた打球は天高く舞い上がり、そのままスタンド上段まで消えていく異次元の打球を放つ。
ギータのバットから炸裂した打球はミサイルのごとく激しく、
そして虹のような大きな放物線を放つ強烈な一打を放つ。
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強烈すぎるほどの打球で、プロ野球ファンを魅了しづづけている球界最高の選手ではあるが・・・・・、
そんな柳田選手は唯一の欠点は怪我の多さ。
全試合出場したのが2014年の1シーズンのみであり、2度目のトリプルスリーを目指したの2016年も離脱。
昨シーズンも首位打者を獲得してはいるものの、約一ヶ月ほどチームから離れているなど怪我の多さは目立っているのは事実・・・・・。
これまでの怪我による離脱は、守備機会での怪我や、
練習中に頭部へ打球が当たるなど不運なところもあるが、
全力プレーが持ち味でもある柳田選手は攻守にわたり、チームの要。
全力プレーが返って、怪我につながっているのも現実。
フルスイングも怪我の要因に・・・
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柳田選手は2018年もフルスイングした後、脇腹を痛め、3週間離脱している。
球界屈指のヘッドスピードを誇る柳田選手だが、持ち味であるフルスイングでの際の起きた怪我。
これだけのフルスイングだと再び怪我をしてしまうのではという心配な要素でもあったが・・・。
2019年シーズンも予想は的中。
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さらなる異次元の成績を期待されての2019年シーズンだったが、
柳田選手は開幕して間も無く再び怪我。
試合での盗塁を決めた際に痛め、途中交代していた。
左膝裏の肉離れと診断され、全治三週間と診断された。
当初は全治3週週間と診断され、復帰には1ヶ月ほどの離脱で済むと言われていたが・・・・
しかし、当初軽傷と見られていたが、予想外の重症。
一ヶ月どころかシーズン前半戦を棒にふる怪我であり、当初はいつ復帰できるのかめどがたたないほど。
この怪我が長引いてしまったのはチームとして非常に痛手。本人が一番悔しいかもしれないが・・・・しっかり治そ!!
ここまで怪我の多さはいくら球界最高の選手とはいえ、致命的だ。
柳田選手はメジャー志望でもあるだけに今後の展開にも影響される。
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柳田選手はメジャーへ挑戦は早くても2021年になるだけに現時点で、
メジャー挑戦を考えているのかは定かではないが、
ここまでの怪我の多さではいくら評価の高い柳田選手でもメジャー移籍の際に懸念材料として指摘される。
あまりの怪我の多さは、今後の柳田選手の野球人生に影響を及ぼすことになりかねない。
そんな柳田選手予定の5月復帰とされていたが、
復帰はいつ頃になるのだろうかというほど。
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怪我の状態が思わしくなく回復も遅く、当初の予定をより大幅に遅れていた。順調に回復しても、復帰は球宴前の6月下旬から〜7月上旬になるとされていたが・・・・。
そして7月にもなっても復帰できる状態ではなかった。
オールスターにはファン投票で選出されていたが、怪我の状態で辞退。
実戦復帰もなかなかできず、
復帰は早くて7月下旬か8月かと、なかなか目処が立たない状態。
2019年はいつ復帰するのかも目処が立っていない日々であった。
2019シーズン、ホークスとしてもギータの復帰が遅れるのは誤算。
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今シーズンはただでさえ故障者が続出している状況に、チームは一丸になって戦うしかない状況であった。
柳田選手は当初は走ることもできていない状態であり、6月入ってもスイング中の違和感がまだ取れないと語っていいるほどの重症。
焦って調整を早めることはしないでほしいが、復帰にだいぶ時間を要する結果となった。
復帰できたのはシーズン終盤・・
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重傷であった柳田選手はようやく8月半ばでの戦線復帰。
ようやく返ってきた球界の顔。だが怪我により遅すぎですよね??
復帰2戦目でホームランを放つなど、持ち味であるフルスイングは消えていなかった。完全復活をアピールだったが、遅い。
柳田選手は怪我から復帰したものの、
復帰当初は球界最高の強打者は思うような結果が出ず。
やはりここまでの不振が続いてしまうと怪我からの復帰がする段階での調整期間の短さが不振の原因なのだろうが・・・
徐々に打撃も復調を見せ、チームは日本一3連覇を達成したものの、
柳田選手にとって2019年は怪我により、不本意であった。
そして、オフに右肘のクリーニング手術。
8月に復帰したものの、9月に右肘に痛みが発症し、その後も痛みを抱えながらのプレーをしていたという事だが、
痛みで打撃練習も回避するほどで、今回の右肘の痛みじゃ2015年にも同箇所を痛め、手術している。
クリーニング手術とはいえ、術後の回復には2ヶ月を有するとのことで、今年痛めた左膝裏から復帰できたとはいえ、右肘の痛みの再発はまた怪我かという印象。
一刻の早い復帰を望み、ギータなりにリハビリを全力でこなしてきたはずだが、
あまりにも怪我が多い。2015年から毎年怪我している現状。
全力プレーがモットーであるのは素晴らしいことではあるが・・・・
ギータ、頼むばい!!
2020年は完全復活となるか
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2019年は開幕早々から怪我で躓いてしまったギータ。
来シーズン2020年は怪我から完全復活。
ギータの底力を見せつけるシーズンとなるはずだ。
しかしながら、柳田悠岐選手は今シーズンの怪我で5年連続負傷で離脱しているだけに、
怪我の多いのは非常に気にところである。
毎年のように怪我をしているだけに、柳田選手が持つメジャー選手並みのスケール感を失ってしまうのではないかと心配してしまうが・・・・・
2019年はほぼ棒に振ってしまっただけに2020年は巻き返しのシーズンとなる。
やはり期待するのは2019年に掲げたような数字だ。
球界最高の強打打者とも呼び声高い柳田悠岐選手。
2020年は打率.350台 本塁打40本以上 120打点くらいの成績を残すことに期待したい。
トリプルスリーと達成した2015年や2度目の首位打者を獲得した2018年のような成績を残せば名誉挽回となるはずだ。
怪我がなければ、間違いなく結果を残すはず。万全の状態での活躍に期待したいところだ。
2020年は真価を発揮する時。
ホークスは4連覇への鍵を握っているのは柳田選手といってもいいだろう。
球界最高の強打者の実力を思う存分見せて欲しいところだ。
2020年こそ、本当に大暴れに期待したい。
東京五輪で大暴れか
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2020年は東京五輪が待っている。野球での金メダル獲得へ、
来年の柳田選手にはシーズンだけではなく、侍ジャパンの主砲としての活躍にも期待だ。
日の丸を背負う、母国開催である日本の地で大暴れしてもらいたい。
2019年は38試合に止まるなど、不本意なシーズン。
2019年のオフに開催される国際大会プレミア12への招集を見送られる形となった。
今回は怪我もあっただけに、稲葉監督も大事をとって招集外にしたが、来年の五輪への戦力として計算されているだけに、
2020年は万全を尽くして、本調子に戻ることを期待したい。
柳田選手の豪快で圧巻の打撃力は唯一無二。
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球界最高の強打者の力は日本代表には必要不可欠。
驚愕してしまうほどの豪快なスイングは、やはり東京五輪で躍動する姿をみたい。
次回のパリ五輪では野球は球技種目から外されることは決まっているだけに、
柳田選手自身も東京五輪への参加、そして金メダル獲得へ強い意気込みを示している。
2020年の東京五輪では日本代表メンバーには柳田悠岐選手はもちろん、山田哲人選手や坂本勇人選手、鈴木誠也選手など、現在の球界を代表する選手たちが集結する予定。
最高のメンバーでの戦いにも注目だ。その中でも柳田選手の存在は欠かせない。
2018年のオフに開催された日米野球のようにメジャーリーガーたちを驚かせた豪快な打撃力で日本を金メダルへ導く活躍を。
まずは2020シーズンは、完全復活だ。
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ギータが躍動するとき、日本を頂点に導く。
豪快な一打を。五輪でも!!
東京五輪は延期になったけど・・・・、
やはり五輪で活躍する柳田選手を見たいものだ!!
2020年は完全復帰して、
最強打者の完全復活を見せてくれ!!
期待している。
柳田悠岐選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
2019年は怪我での離脱は非常に残念。
開幕して好調で、
シーズン自己最高成績を残す期待感であっただけに、
シーズンをほとんど怪我で棒に振ったのは残念。
2020シーズンは怪我なく1シーズンを過ごせることを期待したい。