今回もセンバツ特集ーー!!パチパチぱち🙌。
最近、高校野球の記事ばかり書いてます。仕方ありません、そういう時期なんです笑。
でもこれからまたプロ野球ももちろん、
サッカーの記事もちゃんと書いていきますよ!!楽しみに笑。
さて話は戻します。愛知の強豪校、東邦高校のエース候補を紹介しますね。
植田結喜
最速142キロを誇る左の本格派。
今大会の東邦の投手陣のキーマンとしてチームを担う存在。
いいじゃないですか。楽しみな存在ですよね。
これからの活躍次第では今年の秋のドラフトも期待できる素材。
今回は東邦高校の期待の選手、植田結喜選手をPICKUP
目次
植田結喜選手のWiki的プロフィール
https://goo.gl/images/zSbhXR
名前 植田結喜(うえだゆうき)
出身地 静岡県浜松市
生年月日 2001年生まれ
身長 176cm
体重 75kg
ポジション 投手
植田結喜選手の経歴
東邦の左のエース候補
https://goo.gl/images/NSdQS9
植田投手は静岡県浜松市出身。
小学1年生から軟式野球を始め、中学校は浜松市立雄踏中学校。
シニアリーグの浜松ボーイズでプレー。
浜松ボーイズは現在、神奈川県の名門桐蔭学園で活躍している今年のドラフトの候補にも上がっている森敬斗選手とはチームメイトである。
今年の3月に開催される甲子園センバツ大会にも桐蔭学園が出場するだけに、対戦する可能性がある。
浜松ボーイズ時代は全国大会に出場するなど、そして中学3年の夏にはNOMOジャパンとしてメンバーに選出されアメリカ遠征を経験するほどの実力を持った逸材であった。
浜松市出身の植田投手は地元の静岡県内の強豪校からの誘いはあったものの、
自身の目標であるプロになるために愛知の強豪校を選択。
中学卒業後、愛知の強豪校、東邦高校に進学。
東邦高校に進学して、一年の時は出場機会はなかったが、2年生の春の選抜からベンチ入りを果たす。
同年の夏の県予選から登板機会を獲得するなど、
そして西愛知大会決勝でエースの扇谷莉選手からリリーフ登板。
持ち味のストレート、スライダーで強豪校でもある愛工大名電相手に4三振を取る投球を見せた。
https://goo.gl/images/BQzZii
そして新チームになりエースナンバー1をつかみ、エースとして期待されたが、
不調が続き、県大会を1試合のみで終えてしまい、続く東海大会ではエースの座を譲る悔しい結果となった。
続く東海大会では準々決勝、準決勝で先発するも、納得のいく投球ができず、チームはセンバツ出場を勝ち取るも、昨年の後半は悔しい日々を過ごした。
今年にかける思いは強い。
センバツ甲子園では復活を目指し、甲子園は飛躍を誓い悔しさを晴らすには最高の舞台。
持っているポテンシャルを開花させ、自身のプロ入りを目指す。
東邦のエースとして期待され、3月のセンバツでは東邦高校の投手陣のキーマン。
馬力のある東海地区屈指のサウスポーである。
植田結喜選手の特徴
東邦の左のエース
https://goo.gl/images/FV53Gk
スリークォーターから繰り出すボールは最速142キロを誇る左の本格派。
セットポジションでシンプルでクセのない投球フォーム。
体全体、反動をつけたりはせず、もともとの体の強さをあり馬力型。上半身の強さを感じさせる。
バネ、しなやかなはなく身体能力系の投手ではない。
投手としてはまとまりはある。投球の際の上体が開くのは気にはなるが・・・・
変化球はスライダー、カーブなど球種多くはないが、投球スタイルはストレートとスライダーのコンビネーションが主体。
2年生の夏の大会では140台のストレートを連発するなど、
https://goo.gl/images/Sb9nYq
速球派の左投手は高校生としては貴重価値が高いだけに魅力ある投手。
投手として着実成長を見せ、秋の新チームからエースとして期待されていたが、制球難になってしまい、昨年の後半は不振で苦しい日々を過ごした。
エースとして飛躍することができず、植田投手自身も悔しかったはずだ。
今年は3年生となり、再び東邦のエースナンバー1を奪還を目指し、復活を目指す。
3月のセンバツ大会での復活の時。
甲子園では相手を圧倒する投球をしたいと語っていただけに、今年にかける思いもある。
活躍次第は大化けする可能性があるだけに、これからが楽しみな選手の一人。
植田結喜選手はドラフトは!?スカウトの評価は!?
https://goo.gl/images/uKS281
植田投手は今年の3月の甲子園センバツ大会に出場する東邦高校の左のエース候補として活躍が期待される。
果たして今年のドラフト会議では指名される可能性はあるのでしょうか。
左ピッチャーとして最速142キロを記録するなど、魅力もあり評価できる要素もあるが、
投球自体にもしなやかさも低く、これといった秀でたものがなく、良くも悪くもまとまっている。
同じ左投手として、今年の秋のドラフトの目玉選手としても注目されている横浜高校の及川投手と比較してみると植田投手は及川投手のようなバネ、しなやかさがない。
そして同じ東邦高校の中軸で高校生スラッガーとしてドラフトでも注目される石川昂弥選手と比べるとポテンシャルの面でも石川選手の方が上いった評価であろう。
しかし、これはあくまで現時点での立ち位置である。
植田投手のもともとのポテンシャルはあるだけに、まだまだ秋までに時間もある。
ドラフト候補選手として可能性は十分ある。
大事なのは植田選手自身が目標でもあるプロ入りを諦めないこと。
https://goo.gl/images/WpbDkr
強い信念を持って邁進してほしい。
まだまだこれからの選手。
まずは3月の甲子園センバツ大会での活躍を期待していきましょう。
植田結喜選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
3月の甲子園センバツに出場する東邦高校。
そのエースとして活躍が期待される植田投手。
甲子園は昨年の秋の不調からの復活を目指す最高の舞台。
自身のプロ入りを目指す為に躍動することを期待している。