木更津総合のエースは2020年のドラフト目玉!?
篠木健太郎
2年ながら千葉県大会で実力を示した右の本格派。
今後、全国的にも注目が集まる高校生屈指の才能。
来年、2020年のドラフト会議での指名も楽しいな存在だ。
だいぶ、気は早いが・・・・w
今回は木更津総合の2年生エース、篠木健太郎投手をPICKUP!!
目次
篠木健太郎選手のwiki的プロフィール
https://images.app.goo.gl/LEG2hRPVNqQeHA7U9
名前篠木健太郎 (しのぎ けんたろう)
出身地 群馬県明和市
生年月日2002年度生まれ
身長177cm
体重66kg
ポジション 投手
篠木健太郎(木更津総合) 2020年ドラフト目玉!? 出身中学・球種は??
https://images.app.goo.gl/weoMsdWZWSe7a9MW8
強豪、木更津総合から登場した右の本格派。
篠木健太郎
木更津総合の2年生エース。
2年生ながら、2019の夏の大会はエースナンバー1を背負うなど、それまで1番を背負っていたエース根元投手を変わっての抜擢。
しなやかさが際立つ投球フォームから球速が魅力の2年生。
今夏、千葉大会を熱くした2年生。今後、全国区になれる高校生屈指の才能。
来年2020年のドラフトの注目選手となれるのか。
期待が高まる。また一人、期待の投手の登場だ。
篠木健太郎投手の経歴
篠木健太郎投手ってどんな投手??
篠木健太郎投手は群馬県明和市出身。
小学3年生から地元の明和市の明和ジュニアヒーローズに入団し、
投手だけではなくサードとショートのポジションでもプレーしていた。
そんな小学生当時の篠木投手は現在のポジションである投手は好きではなかったとの事。
当時はコントロールがなく、うまく投げれないこともあり、打つことや守ることに楽しみを覚えていたのだろう。
しかし中学時代から館林ボーイズで、エースとして活躍。
篠木健太郎投手は中学2年生の時にストレートを伸ばすことを目指したことにより、
苦手だった投手として飛躍をとげ、
県選抜に選ばれるほどの実力をつけるほど当時から投手として、非凡な才能を伸ばすことに成功していた。
しかしきっと篠木健太郎投手の持ち味のしなやかで柔らかい投球フォームは、中学時代から際立っていたものだったにでしょう。
中学卒業後、地元群馬を離れ、千葉県の強豪校の一つ木更津総合高校へ進学。
木更津総合へ入学した篠木健太郎投手は,
一年生から春から早くもベンチ入りを果たすなど、
5試合に登板し、5回で12奪三振を奪い、1年生なが140キロを超えるストレートを武器に早くも注目される活躍ぶり。
https://images.app.goo.gl/xGHZ1nCu7URDvxsq7
そして篠木健太郎投手は着々と頭角を表し、
甲子園でのマウンドを経験を経験するなど、
今年2年生になった2019年はエース根元が不調ということもあるが、
2年生エースナンバーを与えられ、躍動。
準決勝での習志野高校戦では先発で8回に同点されるなど、惜しくも甲子園出場とはならなかったが、
投手としての才能は2年生ながら高校トップクラス。
今後、全国的に注目されるのは必須か。
篠木健太郎投手は春夏の甲子園を目指すと語っており、
2年生エースはチームを再び甲子園の舞台へ導けるか。
甲子園で活躍し、その名前を全国へ轟かせるか。
楽しみだ。
篠木健太郎投手の特徴
しなやかさが魅力の右の本格派。
https://images.app.goo.gl/R1SSAMXz5HXHWXF47
篠木健太郎投手は投手は177センチ、体重66キロと細身の体型だが、
持ち味はワインドアップからしなやかで、流れるような力感のない柔らかな投球フォームを誇る。
特に柔らかな、しなやかさは篠木健太郎投手の最大の魅力だろう。
近年はワインドアップは減少傾向にあるが、篠木健太郎投手はワインドアップの投球フォームは躍動感があり、無駄のないしなやかさが際立った投球フォームは美しいと高い評価を受けている。
流れるようなで力感もなく、しっかり腕を振れるからこそ持ち味のストレートが活きている。
そして最速146キロのストレートを誇り、
常時140キロ台のボールを投げることできる馬力も備わっている。
着々とストレートの力強さ、精度も手に入れている。
150キロ超えにも期待
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木更津総合入学当初は135キロだったストレート。
そのストレートのノビには篠木投手の最大の魅力で、
球速以上の速く見えるほどノビ、キレが特徴。
さらに現在、ストレートの力強さも上がっているだけに、今後のストレートの向上は期待が持てる。
冬場の期間、毎日の100球以上を投げ込みを実施。ストレート、変化球を全て向上を目指してきたことにより、今年になり、伸びのあるストレートは精度を上げている。
今後、150キロを超えるストレートを手に入れるのは時間の問題だろう。
持ち味の伸びのあるストレートはさらに磨きをかけるか注目だ。
そして、篠木健太郎投手は変化球もいいものを持っている。
特にスライダー。
スライダーはスピードがあり、どちらかといえば高速スライダー。
ストレートに近い軌道から鋭く曲がりのが特徴。
球種はカーブとスライダー。他の変化球を持っているのかは現時点では定かではないが、
十分ストレートとスライダーで勝負できるボールを質を持っているとはいえ、
横のだし引きだけではなく、縦の変化球を覚え、高低も使えるようになれば、東急の幅も広がるだろう。
コントロールもいい。投手としての総合力は高いと言えるだろう。特別アラが目立つタイプではないが、やはり魅力はストレートとスライダー。
篠木投手はストレートとスライダーが生命線の右の本格派だ。
まだ2年生。これからさらなる成長を期待させる。
今年の2019年の夏の大会で準決勝で敗戦した悔しさが、篠木投手をさらに成長させる。
今後、そして来年にかけてさらに一皮向けた姿に期待。
本当に楽しみな逸材だ。
篠木健太郎投手は2020年ドラフト候補か1?
2020年のドラフト目玉になれる逸材
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今夏、2年生ながら木更津総合のエースとして、
活躍を見せた篠木健太郎投手。
150キロに迫るノビのあるストレート、そして切れ味鋭いスライダーを武器に、素晴らしい才能を見せてつけて右の本格派。
そんな篠木健太郎投手への期待は、来年の2020年のドラフト会議で指名されるか注目だ。
2年生ながら高校生屈指の才能には注目せざるを得ない。
素晴らしい才能なだけに、プロも注目していることだろう。
現時点では実戦での登板は少なく、経験値も少ないだけにプロのスカウトも見守っているという状況だろうか。
やはり同じ2年生で1年生から甲子園で大活躍している明石商業の中森投手のような注目度はないが、
しかし現在は少しづつではあるが、篠木健太郎投手の名は全国に広がりつつあるだけに、
今後の活躍、そして春夏の甲子園に出場できれば、一気に全国的に注目される逸材なだけに今後の成長には期待が高まる。
2年生にして、これだけの逸材だ。
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本当に素晴らしい才能の持ち主。
柔らかさ、しなやかさは現時点でも高校生トップクラス。
プロが求めるような逸材であるのは間違いない。
まだまだこれから。
来年の今頃にはドラフトの目玉として、
篠木健太郎投手が注目の選手になっていることを期待しましょう。
篠木健太郎投手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
木更津総合のエース、篠木健太郎投手。
しなやかで柔らかなが魅力の右の本格派。
今後の成長次第では来年2020年はドラフトの目玉クラスになれる逸材だ。
今後の活躍が楽しな素材だ。
まだ時間はある。来年に春にセンバツ、そして夏の甲子園には
篠木健太郎投手の活躍が全国に轟くことに期待しましょう。
そして、ドラフト最大の目玉へ。
期待は高まる。