今年のドラフト候補選手をまたまた紹介。
岡林勇希
昨年2年生ながら最速150キロを投げた逸材。
打っては高校通算21本塁打と抜群の野球センスを誇る
全国的には無名。無名の逸材って表現しようか。
高いポテンシャルでプロ注目の選手。
今回は三重県の強豪、菰野高等学校のエースで4番、岡林勇希投手をPICKUP!!
目次
岡林勇希投手のWiki的プロフィール
https://goo.gl/images/2M9pzE
名前 岡林勇希 (おかばやし ゆうき)
出身地 三重県松阪市
生年月日 2002年2月22日(17歳)
身長 176cm
体重 67kg
ポジション 投手
右打ち左打ち
岡林勇希 (菰野高校) ドラフト候補 球速や球種、特徴に注目!!
東海地区屈指の高校球児
https://goo.gl/images/b6tHSA
松阪市立徳和小学校(松阪リトル)→松阪市立久保中学校(松阪梅村シニア)→菰野高等学校
兄の影響で松阪市立徳和小学校2年生から野球を始め、
松阪市立久保中学進学後は松阪梅村シニアに所属し、全国大会ベスト16。
中学3年生の時には豊田選抜として台湾で開催された台北国際大会に出場。
松阪市立久保中学校を卒業後、三重県の強豪、菰野高等学校へ進学。
菰野高校入学後は1年生の夏から背番号16番をつけベンチ入り。
夏の県大会初戦の英心戦で公式戦デビュー。
1年生ながらいきなり141キロをマーク。夏の県大会では3試合にリリーフとして登板。
https://goo.gl/images/Q6Snk9
チームの県大会ベスト4進出に貢献。1年生ながら高い実力を示し、存在感を発揮。
2年生になり当時エースの田中投手に次ぐ、先発の主軸の座を掴み、春の大会では1試合12奪三振の好投するなどチームの投手の要に成長。
https://goo.gl/images/JZL1ce
投手として着実に力をつけ、成長を見せていた岡林投手は6月には2年ながらU-18の日本代表の候補選手にも選ばれる存在へ。
そして夏の三重県大会予選では三回戦で敗れ甲子園出場はならなかったものの、
最速148キロをマークするなど、今後を期待されるピッチングを見せている。
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新チームになり、エースとなった望んだ秋の県大会では、計4試合30イニングで40奪三振の圧巻の投球。
準決勝ではプロ注目の前有囲斗投手要する津田学園とのマッチアップを制し、完投する好投を見せるなど、チームの県大会優勝の原動力として大活躍を見せた。
東海大会は敗戦し、春の甲子園選抜大会には出場ならなかったものの、
投げては最速150キロ。打っては高校通算21本塁打。
エースで4番としてチームを引っ張り、
抜群のポテンシャルとセンスを誇るプロ注目の選手だ。
まだまだ全国的には無名であるものの、今年の高校野球注目選手の一人だ。
岡林勇希投手の特徴・能力は
東海地区屈指の右の本格派
https://goo.gl/images/dst1Fm
投打の要としてチームを引っ張る岡林投手。
野球選手としては抜群の身体能力を魅せつける野球センスの塊。
投手として身長176センチと大きくはないものの、
セットポジションからクラブを大きく点に突き刺す独特なモーションをとる躍動感ある投球フォームからダイナミックな投手だ。
ストレートの最速150キロ。
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キレのある質高いストレートを豪快に投げ込む。
空振りが取れるストレーは最大の武器の一つ。
変化球はカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップと複数投げ分けることができるが、
特にスライダーは切れ味鋭く、変化の幅も大きく、決め球としても効果的に使える。
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制球力はまずまず。投手としてバランスはいい方と言えるだろう。全体的に総合力もあり、完成度は高い投手。
豪快でダイナミックには魅力的。打者へ真っ向勝負を挑むマウンド度胸がいい。
2年生のながら150キロを投げるなど、ポテンシャルはさらなる成長を期待させる。
質の高い、わかっていたも打てないストレートを目指し、日々向上心をもって練習に取り組む。さらなるスケールアップを目指し勝てる投手へ。
まだまだ成長過程。伸び代は充分楽しみな存在だ。
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打っても高校21本塁打と打撃センスも兼ね備え、
ポテンシャルは抜群の野球センスは高校生としてトップレベル。
今年のドラフトの目玉選手がいる中、まだまだ知名度は低いものの、
隠れた逸材といったところか。
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抜群のポテンシャルをもち、高校野球を屈指の野球センスをもったプロ注目の存在。
今年は今年はさらなる飛躍し、ドラフトの目玉レベルの選手へ。
楽しみな選手だ。
岡林勇希投手はドラフト候補 スカウトの評価は??
ポテンシャルは高校生屈指
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投打に高いポテンシャルを発揮している岡林投手。
投げては最速150キロを誇る右の本格派、
そして打っては高校通算21本塁打放っている打撃センスで抜群の野球センスを誇るが、
やはり投手としての注目度は高い。プロのスカウトも投手として注目している。
本人も投手としてプロ入りを目指すと語っているだけに、期待の右腕の今後に注目。
プロのスカウトから具体的なコメントはないものの、間違いなく素材的には高校生トップクラス。プロのスカウトからの評価は高いはず。
今年のドラフト指名される可能性は現時点では高いと言えるのではないか。
今年のドラフト目玉選手は投手が多く、投手豊作の年と言われている。
岡林投手は大船渡高校の佐々木投手や創志学園の西投手や横浜高校の及川投手、
そして星稜高校の奥川投手といった今年ドラフトの注目の選手BIG4と称されている選手にも負けないポテンシャルを持っているだけに楽しみな選手。
まだまだ全国的には無名なだけに注目度も現時点では低いが、
ドラフトで指名されれば、全国的にも知られる存在になれるはず。
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素材型として高校生トップクラスの才能の持ち主である岡林投手はプロ志望届を提出。
注目の2019年のドラフトであるが、中位か下位となるか。
確実に指名されるかは定かではないが、指名漏れになれば野球の強豪大学へ進学か社会人野球へ野に進むことになるが、
まだまだ成長過程なだけに、ドラフト会議までの成長度合いも楽しみだ。
そしてドラフト会議では中日ドラゴンズから6位指名を受けた。
下位での指名であるが、高校生として屈指のポテンシャルを持った選手。
投打ともに非凡な才能の持ち主なだけに、岡林選手のようなアスリート型の選手は大化けする可能性は十分だ。
非常に面白い素材なだけに、自らの実力で示し、
将来のドラゴンズを担うような選手へ成長することを期待していきましょう。
岡林勇希投手の兄は??
今年のドラフト候補選手として注目の岡林投手。目標もプロ入りを目指しているが、
兄はなんと広島カープの岡林飛翔投手。
兄がプロ野球選手ということでスガ、勇希選手は兄以上の評価を受けているとのことですので、
今年の秋のドラフト会議が楽しみですね。
岡林勇希投手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
最速150キロ右腕としてプロ注目の岡林選手。
今年はさらなる飛躍をし、念願のプロ野球の世界への切符を掴んで欲しい。
今後の活躍を期待している。