大谷翔平選手は松井秀喜氏を超えるホームラン打者になるか!?
ゴジラを超えるパワーの持ち主。
松井秀喜氏が持つ日本人ホームラン記録31本更新へ
大谷翔平という最高の才能。
昨年、メジャーリーグを席巻した若き才能は、
今シーズンさらなる飛躍の予感。
ホームラン量産。
松井秀喜氏を超える日本最強スラッガーへ。
40本の大台、そしてホームラン王へ。
今回はロサンゼルス・エンジェルス所属の大谷翔平選手をPICKUP!!
二人を打者として比較しながら、大谷翔平選手のパワーや凄さを紹介していきます。
目次
大谷翔平選手のWiki的プロフィール
名前 大谷翔平 (おおたに しょうへい) Shohei Ohtani
出身地 岩手県奥州市
生年月日 1994年7月4日
身長 193cm
体重 約90kg
ポジンション 二刀流(投手、外野手)
大谷翔平は松井秀喜を超えるホームラン打者になれるか!?
日本人最高の選手へ
https://images.app.goo.gl/1W8RAdTnQqtR99cD7
今や、プロ野球界の顔にまで成長し、メジャーリーグを席巻した大谷翔平。
投手としても打者としても最高の選手。
そんな大谷翔平選手は、打者として日本人本塁打記録更新の期待が高まっている。
日本人最多の31本塁打更新だ。
松井秀喜氏は偉大なメジャーの先輩だ。大谷翔平選手は松井秀喜氏を超えるホームラン打者になるか。期待が高まる。
2018年、二刀流としてメジャーに挑戦。
怪我により、結果トミージョン手術をすることになったとはいえ、その凄さを誰もが目の当たりにした。
2018年の大谷選手が見せた活躍には、
メジャーリーガーすら驚愕する規格外のパワー。
二刀流での挑戦ということもあり、限られた打席の中で、2018年シーズンは22本塁打を放ち、見事、新人王を獲得。
メジャー初挑戦の中、初めて対戦する投手がほとんどの中、見事アジャスト。
これまで日本人野球がメジャー挑戦1年は苦戦し、日本時代のような活躍ができないことがほとんどの中、
https://images.app.goo.gl/MLDMsFznnFkM1fDB8
その対応力の高さには驚くばかりだ。
大谷選手は開幕前のオープン戦が結果が出ず、
メディアからも痛烈な批判を受けることもあったが、
開幕してから猛打を爆発、
https://images.app.goo.gl/ErQ6Z8FtLQj5kdCcA
驚愕のホームランを連発した。
投手として素晴らしい才能を持ち、MAX165キロを投げるスターターとして、
https://images.app.goo.gl/pteW7PwBNg4s8aZY6
別次元の才能を持つ大谷翔平選手。
彼の打撃力、パワーを見たものは打者としての才能も別次元であること。
もちろん投手としての才能も素晴らしいものだが、
打者としての才能はこれまでのプロ野球最高なのではないか。
高校時代から天才的な打撃だった
https://images.app.goo.gl/reWCDkMrXfbitpCt7
そんな大谷翔平選手はプロ入り前、
花巻東高校時代から打者としても高い評価を受け、
当時はパワーというよりもバット使いの柔らかさの方が目立っていた印象であった。
高校時代から柔らかいバットさばきをみせ、打撃での注目のあった。
プロ入り後も、打者としての才能を遺憾無く発揮。
https://images.app.goo.gl/xPRxRMYYSjQz5n3i6
高卒新人ながら野手として開幕スタメンを獲得。
その後、日本ハム時代は、二刀流で一世風靡。
プロに2年目には、打者として10本塁打をマーク。
https://images.app.goo.gl/5wWoBZkTaa2kLzht5
投手と打者との並行していたとはいえ、
プロに2年目の松井秀喜氏が記録した20本塁打と同じ打席数にすれば、
松井秀喜氏の2年目と同じような成績を残していることになることに。
プロ三年目は怪我により、出場機会が少なかったが、
プロ4年目、2016年は二刀流として投打で飛躍。
日本時代は打者でもゴジラクラス
https://images.app.goo.gl/vR8DPustkwEq43NC9
大谷翔平選手は特に打者として、
104試合、打率.323 打数326の中、22本塁打を放ち、
そして打点67を挙げるなど、素晴らしい成績を残し
投手としても10勝、奪三振174、防御率1.86をマーク。
見事、リーグMVPに輝く活躍ぶり。
この打者としてフルシーズン過ごしていたらどうだったのだろうか。
高卒4年目の松井秀喜氏の成績を見ていこう。
松井秀喜氏の4年目である130試合、打率.314 、本塁打38本 打点99という好成績。
このプロ4年目での松井氏の打席数が487打数、そして大谷翔平選手は323打数と、もしもプロ4年目に打者に専念し、同じように打席数をこなしていたら、
松井氏同等の成績を残してきた期待感はやばい。
そしてプロ5年目は再びの怪我により、出場機会が少ないものの、
65試合 打率.332 本塁打8本 打点31と好成績をマーク。
投手としてはもちろんすごいが、
打者としても超一流。
ゴジラ松井氏に匹敵するレベルなのだ・・・・・。
そのパワーには驚くばかり・・・・・・
ほんと凄すぎ!! 恐れ入りました・・・・・。
どんでもない才能だ。
そして昨シーズン、メジャーリーグ挑戦。
メジャーでも打者としてパワーを発揮。
https://images.app.goo.gl/BVJsCrs3GxF58AGEA
豪華なホームランを連発。
野手として114試合に出場し、打率.285 本塁打22本 打点61とメジャー1年目とは思えない能力を発揮し、見事な成績を収めた。
そして2020年シーズンはトミージョン手術の影響などもあり、不振であったが、
2021年シーズンは二刀流復活へ。
さらなる飛躍が期待されている。
https://images.app.goo.gl/k2CF2xn942CxXyAp8
それは野手として日本人最高の31本塁打を超えへの期待が高まっている。
メジャー日本人最多本塁打記録更新なるか!?
https://images.app.goo.gl/C5gPdexK6VQad9w3A
31本塁打は、2004年松井秀喜氏がメジャー2年目に記録した偉大な記録だ。
松井秀喜氏は日本時代は最高の強打者として君臨。
日本時代は実働10年間で通算332本塁打を放ち、10年間で7回の30本以上、そしてルーキーから二桁本塁打を記録、本塁打王3回を獲得し、
当時プロ野球最高打者としてメジャーリーグに挑戦。
しかし、松井秀喜氏はメジャー1年目はメジャーリーグの独特の投球に苦戦。
メジャー特有の動くボールに対して、なかなか適用できずシーズン序盤は苦戦を強いられた。
https://images.app.goo.gl/L7U8KLUCkdpewMoXA
日本最高の長距離砲として前年は日本で50本塁打を放ており、16本塁打とホームラン激変してのはメジャーのレベルの高さを痛感した。
しかし、メジャー2年目はメジャーにも慣れ、動くボールへの対策をしてきた松井秀喜氏。
見事、メジャーリーグで30本の大台を突破。
https://images.app.goo.gl/RyTbCDUQLAe6GEgVA
見事、日本人長距離砲のパワーを示すことになるが、その後は怪我に泣かれ、思うような活躍はできなかった。
松井秀喜を超えるパワー
https://images.app.goo.gl/7rEmp2vY5HtaxqVbA
才能にはメジャーも驚愕。
メジャーデビュー後も大谷翔平選手が見せた打者として能力、
特にパワーは圧巻。
松井秀喜氏とは時代も違く、松井氏の時代は日本ではムービングボールなどなく、
その後日本でも小さく変化する動くボールを投げる投手は増えていることから、比較にはならないが、
大谷翔平選手の適応能力の高さには驚くばかり。
https://images.app.goo.gl/trhbmABMKjs7RFPP6
松井秀喜氏がメジャー1年目苦戦したほど、大谷翔平選手はシーズンで打者として苦戦していないのはすごいと言える。
いずれ松井秀喜氏を超える成績をを残すのではないか。
松井秀喜氏がメジャー2年目、ホームラン数をほぼ倍増させたように、
大谷翔平選手の自己最高22本塁打を倍増にしても、不思議ではない。
二刀流となるとシーズン40本を打つのは現実的には厳しいところではあったが、
日本人2人目のシーズン30本の大台を超えることは可能性は高い。
そして、大谷翔平という男を
規格外の存在ということは忘れてはならない。
私たちの想像を超えてパフォーマンスを見せてくれる
40本、50本の大台も夢ではない・・・
https://images.app.goo.gl/LXcPtBv6xKXVU5y37
松井秀喜氏の記録、31本塁打を超えることに期待が高まる。
2021年シーズン、大谷翔平選手は前半戦だけで、
ホームランの本数が30本の大台に到達。
日本人打者にとって偉大な記録を超えることができるのは大谷翔平選手しかいないし、
前半戦だけで松井秀喜氏を超えていく・・・・
マジですごい。
本当にメジャーでホームラン40本の大台も現実的にあるのではないか。
いや、もしかして・・・
50本もアルかも・・
パワーだけで見れば、松井秀喜氏を超えている。
それくらいすごい存在であり、日本人最高のパワーの持ち主でもある。
いや、
メジャーでもパワーはトップクラス。
大谷翔平選手の打撃力、規格外のパワーは驚異的だ。
松井秀喜氏は引っ張り専門のプルヒッター。
それに比べて、大谷翔平選手のホームランはセンターからレフト方向がほとんど。
その点、大谷翔平選手の方が、ホームランゾーンが多いことになる。
https://images.app.goo.gl/rKrSSA3zvpnpmdBG7
それにこれまでのメジャーでの経験を考慮すれば、覚醒が迫っている。大谷翔平選手の方がホームランが期待できるわけだ。
大谷翔平選手は引っ張るだけではなく、センターから左中間へ特大の飛距離の一打を打てるのは、
https://images.app.goo.gl/vAdPdpk1mBUetwVe8
メジャーでも別格の存在と言える。
↓こんなホームラン、大谷翔平以外誰が打てる笑
マジでバケモノ笑
メジャーリーグでも長距離打者としての能力をもち、大谷翔平選手のポテンシャルは規格外だ。どんな打者への成長するのか楽しみ以外、他ならない。
メジャー30本塁打の大台へ。
そして、メジャーの舞台で40本へ。
そして夢の50本へ。
将来的なメジャー本塁打王獲得できるのは、大谷翔平選手だ。
これだけ打者としての青天井の才能を見せつけられたら、
打者専念するのも見てみたいが、
しかし、やはり大谷翔平選手は二刀流でこそ、存在価値があるのかもしれない。
2021年は二刀流として完全復活の予感。
投打の最高のパフォーマンスを見せてくれるのか。
メジャーの舞台で松井秀喜氏を超える本数、
40本塁打、
いや50本塁打、
ホームラン王、
そしてサイ・ヤング賞を獲得。
そんなことをやってのけた時には、
https://images.app.goo.gl/8VafAzreBScDzN7W7
生きる伝説となる。
いや、
もうすでに伝説だ。
大谷翔平選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
プロ野球最高の才能、大谷翔平。
今シーズンがどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか。
松井秀喜氏の持つ31本塁打更新へ。
松井秀喜氏を超えるパワーの持ち主。
ゴジラを超えるのは時間の問題か・・・・・
そして、メジャーで40本塁打達成へ。
この記録を挑むことができるのは大谷選手ただ一人だ。