Jリーグ

室屋成 長友二世!? 期待の日本代表プレースタイルは?? 南野との関係は??

 

みなさん、アジアカップどうですか??

 

今回は期待の若手、堂安選手や、南野選手がいるだけに

 

なんか期待値、高くなっちゃってるって思いません??

 

毎回のメディアでも盛り上げ方もあるし、仕方ないですけど笑。

 

アジアだからって簡単にはいかないっすよ。

 

優勝した11年大会だって、苦戦しながらチームが成長した感じだし、

 

あまり一喜一憂しないようにしましょうよ??

 

これからの将来を見据えて強くなればいいんですから。

 

それに若手選手には経験は必要ですからね。

 

次節のウズベキスタン戦は控え組にはチャンスがあるだろうから、

 

若手はチャンスっすよ!!

 

室屋成。

 

サイドバックとしてスピードもあり期待の若手。

 

日本代表のサイドにはヨーロッパで活躍する不動の二人がいるし、

 

まだまだですが、これから飛躍して日本代表の攻守の要になれる存在ですよ。

 

今回は日本代表としてワールド杯カタール大会の主力として期待される室屋成選手をPICKUP

 

目次

室屋成選手のWiki的プロフィール

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名前 室屋成 (むろや せい) Sei Muroya

出身地 大阪府泉南郡熊取町

生年月日 1994年 4月5日 (24歳)

身長 176cm

体重 69kg

ポジション DF

 

室屋成選手の経歴・エピソード

期待のサイドバック

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室谷選手は今年の高校サッカー優勝チームであるサッカーの名門青森山田高校でプレー

高校時代には全国大会でベスト16に終わったが、優秀選手に選出されるなど存在は高く評価されていた。

当時はJリーグのクラブも目をつけており、清水エスパルスからオファーを受けていたが、サイドバックとしてさらなる成長を目指すため、サッカーの名門で同じサイドバックとして日本代表のレジェンド長友佑都選手を輩出した明治大学へ進学。

明治大学在学中にFC東京の練習に参加し、特別指定選手に。在学中からFC東京に加入をし2017年からレギュラーを獲得そ、その後日本代表に選出されるような選手まで成長を遂げた。

今回のアジア杯でもメンバーとして活躍が期待されている若手成長株。

室屋成選手のプレースタイル

 

タフで攻守に躍動

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室谷選手は主に右サイドバックポジションに入り、強靭なスタミナ、サイド攻撃からのクロスの精度や守備での危機的管理能力を長け、日本期待のサイドバックである。

サイドバックながらビルドアップ力があり積極的な攻撃参加、スピードを誇るドリブルで、縦への推進力があるだけに攻撃面でも大いに力を見せつける

そして試合90分を戦い抜く無尽蔵のスタミナを誇り、運動量はトップクラス。そしてディフェンダーとして両サイドこなすだけの器用さもあり、迫合いやカバーリング力もあり、強さも出てきている日本代表でも間違いなく良いスパイスとして力になってくれる存在。

室屋選手はボール奪取力もあり、献身的な守備でチームを貢献し、攻守の要としてそのスピードで攻撃への組み立てとなる重要なピース。

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スピードが優れている室屋選手は攻撃でも存在感を発揮する。隙があれば積極的にベナルティエリアへ駆け込みゴールも狙う積極性を持っているだけに非常にチームの多種多様な役割ができる存在だろう。もう少しシュートの制度が上がれば。

日本代表で主力である酒井宏樹選手とはタイプが違うだが、酒井選手よりスピードはあるだろう。しかしフィジカル、対人への迫合い、サイドバックとして全てにおいて酒井選手の方が上上だろう。酒井選手とは経験値が違うし、これは当たり前だが。

室谷選手はオーバラップの切れ味は抜群。チャンスメイク力は光るものがある。

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サイドバックとして試合の中で違いを出せる室屋選手は、現在の日本代表のストロングポイントであるサイド攻撃でも大いに力を発揮するだけの能力はある。

室屋選手のスピードは、途中出場でもに大きなアクセントとして日本代表でも大きなスパイスになるはずだ。

室屋選手は両サイドをこなすことができ、プレースタイルが現日本代表のレジェンド長友佑都選手と類似するところもがあり、長友二世と呼ぶべきか。

 

間違いなくこれから日本代表の主力として飛躍が期待される。

 

室屋成選手は長友二世!?

 

長友選手は大学の先輩

 

日本代表に選出され、同じサイドバックで同じ大学の先輩でもある長友佑都選手がいるが、室屋選手と出身大学が明治大学と同じであり、そして大学から強化指定選手としてFC東京へ入団している経緯も一緒である。

そして背番号も大学からFC東京でも長友選手と同じ背番号をつけるなどしていることから、長友二世と呼ばれることもある。

そして室屋選手は日本代表にも選出され、今回のアジアカップでもメンバー入りしている。もちろん長友選手も代表メンバー。それに同じポジションの酒井宏樹戦士もいる。

ヨーロッパのトップで戦っている二人から自分が足りないものを感じ取ることができ、レベルの高い選手を肌で感じることができ偉大な先輩から学べる最高の環境。

今回のアジカカップでは成長する為の種のようなもの。この種しっかり水をあげ続けるかだろう。

アジアカップで少ないチャンスをものにしてほしい。

長友選手、酒井選手を超えるようなサイドバックに成長することを期待している。

 

室屋成選手のアジア杯第3戦目のウズベキスタン線スタメンか!?

 

少ないチャンスを

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現在開催されているアジアもメンバーとして選ばれている室屋選手であるが、まだ機会を与えられていない。日本代表は2戦終えて、決勝トーナメント進出を決めているだけに、次節のウズベキスタン選手には出場のチャンスを与えられると予想している

絶好のチャンスなだけに、基本的には控え組中心のメンバー構成になると予想されているだけに少ないチャンスをしっかり活かしてアピールして欲しい

そして決勝トーナメントで出場を与えられるようなアピールとなる活躍を。

サイドバックとしても高いポテンシャルを誇るだけに、まだ若く成長する可能性を秘めている。アジアカップでは選手として可能性の幅を広げる重要な大会であるだろう。日本代表のサイドバックには長友佑都選手、酒井大樹選手がいる。

なかなか彼らの牙城を崩すのは難しいだろうか、スピードを持つ室屋選手にはチャンスはある。

室屋成選手は南野拓実選手との関係は!?

 

南野とは幼馴染

 

室屋選手は今回のアジアカップで活躍が期待されるが、その日本代表のエース候補として期待されている南野拓実選手とは幼少期からの幼なじみだそうだ。

お互いの家も近く、近所で自然と遊んでいたらしくボールサッカーボールで遊んでいたとのこと。

その中でも南野選手は幼い頃からボールコントロールそのセンスはずば抜けていたそうだ。

そんな幼なじみとは現在日本代表でチームメイト。室谷選手にとって南野選手は友であり、ライバルでもある。これまで刺激を受けた最高の同士でもあるだろう。しかし幼じみが同じ日本代表のメンバーとしてメンバーとなっている事は素晴らしいことであり、是非南野選手に負けない活躍を見せてもらいたい。

 

室屋成選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

まだまだこれからの選手。将来の日本代表の主力としての活躍を。

 

次回のワールドカップカタール大会のピッチを目指して。

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室屋選手の飛躍を期待している。

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