今回は村上宗隆選手の高校時代をPICKUP!!
高校時代は九州屈指のスラッガーとして、
肥後ベーブルースと称された逸材。
そして現在はヤクルトの4番。
村上宗隆
2019年シーズンは開幕から一軍で結果を残し、今や日本屈指の選手に成長。
そんな村上宗隆選手の高校時代を見ていきましょう。
目次
村上宗隆選手のWiki的プロフィール
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名前 村上宗隆 (むらかみ むねたか) Munetaka Murakami
出身地 熊本県熊本市東区
生年月日 2000年2月2日
身長 188cm
体重 97kg
ポジション 三塁手
村上宗隆選手の高校時代の成績は?? 高校はどこ??
次世代の日本を背負うスラッガーの高校時代とは
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2019年、開幕から一軍でレギュラーを獲得し、
今や日本屈指の長距離砲へ成長した村上宗隆選手。
2019年プロ2年目の19歳ながら、将来のヤクルトの4番候補としてブレイク。間違いなく、今や日本を代表するスラッガーに成長している逸材。
そんな村上選手は高校時代から九州屈指のスラッガーとして有名な存在であった。
村上宗隆選手は熊本出身。
熊本市内の長嶺中学校時代は熊本東シニアに所属。
長嶺小学校は生徒1000本を超えるマンモス校。そして広大なグランドを誇り、部活動が盛んな学校だ。そして、現在Jリーグの川崎フロンターレに所属する日本代表も経験した谷口彰悟選手や車屋選手の母校でもある。
村上選手は中学時代は九州選抜に選ばれるほど実力の持ち主。
その後中学卒業後、熊本県の強豪校である九州学院高校に進学。
九州学院は熊本市中央区に位置する熊本県の有数の野球の強豪。甲子園にも常連校だ。過去にもプロ野球選手を排出している。
村上選手は早くも九州学院では1年生からレギュラーとして、
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5月には早稲田実業との練習試合で清宮幸太郎選手に目の前で特大130メートルの高校初ホームランを放つなど、
夏の県大会でも全6試合4番を務めるなどその存在を発揮。
県予選でもバックスクリーンに特大弾を放つなど、
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早くも大器の片鱗を見せる活躍をみせていた。
そして県大会を制し、甲子園にも出場。
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そんな村上選手は高校時代は1年生から4番バッターを務めるなど活躍したが、世間的には注目を集めるような存在ではなかった。
やはり注目は同級生の清宮幸太郎選手の存在。
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世間は清宮フィーバーって言っていいほどの盛り上がりをみせ、清宮選手はスーパー1年生として甲子園にも出場し、ホームランを放つなど、異次元の存在として大活躍。
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清宮選手に注目の的、話題を人り独占。そんな状況では村上選手も一年生ながら甲子園4番を務めていましたが、なかなか世間の注目は清宮選手に目が向いていました。
やはり、この世代では清宮幸太郎という選手は突出した存在であった。
村上選手は一年生の秋からキャッチャーに転向。
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中学時代もキャッチャーしていたこともあり、それと九州学院の監督が洞察力を磨くことでさらなる飛躍ができると、村上選手の成長期待しての抜擢。
その後、2年生になりチーム主軸、4番を務めるも、丁重なパフォーマンスで2年の県大会は決勝で敗退。
しかし村上選手は2年生の秋になり、打者として飛躍を遂げる。
2年生の秋からホームランを量産。そこから一気に35本以上ホームランを量産。
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身長188センチ、95キロと恵まれた体格から力強いスイングで豪快なホームランを放ち、打者として覚醒。
高校通算52本塁打を放つスラッガーに成長。
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一躍プロ注目の選手へ。肥後のベーブ・ルースと称されるほど目立つ存在に成長。
そして注目の2016年のドラフトですが、注目はもちろん高校通算111号本塁打を放った超高校級スラッガー、早稲田実業の清宮幸太郎選手。
2016年のドラフト会議では当然清宮選手はドラフトの目玉で6球団が彼を指名。
競合の末、清宮選手は日ハムへ。
しかし村上選手は別に評価が低かったわけではないんですね。
指名後のドラフト1指名では村上選手に3球団が指名。競合後、
ヤクルトスワローズが指名権を獲得し、入団。
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外れ1位といえど、3球団も競合したということは選手として、高い潜在能力から高い評価を受けていたということ。
そんな村上選手はプロ1年目は二軍スタート。
プロ入り後は持ち前の長打力を活かすため、サードでコンバート。
二軍ではその打力を魅せつけ、二軍ではあるが17本を放ち、
長距離砲としての片鱗を魅せる活躍ぶり。
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二軍とはいえど、ホームラン数は現在活躍する日本を代表するスラッガーたちの一年目の二軍の成績をも負けない、いやそれ以上の成績を残した。才能を魅せつけた。
その成績が認められ、シーズン終盤に一軍へ昇格。
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初打席初ホーランを放ち、将来を期待させる大物ぶりを見せつけ、いきなり一軍で存在感を示し、
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スラッガーとしての大器の片鱗を感じさせる、将来を期待させる一打を魅せてくれた。
これからすべき課題はプロの一軍のレベルに慣れることだろう。それに対応できるようになれば、
数年後は筒香選手のような存在に日本代表するスラッガーへ。
そして迎えたプロ2年目のシーズン。
開幕から一軍を勝ち取り、素晴らしい活躍ぶり。
2019年シーズン、143試合に出場し、ホームラン36本。
プロ2年目、10代のホームラン記録36本を更新するペースで、
ホームランを量産。40本の大台も狙えるほどの活躍。
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素晴らしい活躍ぶり。まだまだ荒削りではあるが、着実に力をつけ、2年目にして早くも才能を開花させた。
予想をはるかに超える活躍をみせており、
2021年はチームをリーグ優勝に導き、MVPを獲得も間違いない。
今や球界屈指の打者へ成長している。
とんでもない成長曲線を描いている。
村上選手はまだ22歳。末恐ろしい。
高卒2年目の選手が一軍で活躍するのは異例だ。
あのレジェンド松井秀喜氏は、プロ2年目からレギュラーを勝ち取っている。
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それに高校時代から世間の注目の的であったライバル清宮幸太郎選手だが、怪我で出遅れ、5月に一軍昇格し、まだ一軍のレベルに苦戦。
高校時代は清宮選手は頭ひとつ抜けた存在であったが、村上選手の現在の活躍ぶりは清宮選手以上といってもいい。
着実成長し、清宮幸太郎、安田尚憲、中村奨成選手といった同期入団した高校時代プロ注目の逸材として騒がれた選手たちより着実に結果で示している。
高校時代の成績、注目ぶりは関係ないということ。
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村上選手は2019シーズン通して一軍で出場していることが、大きな経験値になり、間違いなく飛躍に繋がっている。さらに結果出ていることが自信を生んでいる。
今やヤクルトの4番として、
そして球界を背負うスラッガー。
どのように成長していくのか楽しみ。
しかしながら村上選手は高校時代から素晴らしい選手であった。
村上宗隆選手の高校時代に関するまとめ
いかがでしたでしょうか、
ヤクルトの4番、村上宗隆選手の高校時代。
全国的には有名な存在はではなかったものの、
高校時代からプロを感じさせる存在でした。
今や素晴らしすぎるほどの成績を残し、
日本を代表するスラッガーへ成長。
松井秀喜氏や筒香嘉智選手のような、
球界屈指の打者へ成長することを期待している。