2015年のドラフト一位の現在は??
オコエ瑠偉
プロ4年目を迎え、飛躍を目指した2019年。
成績を残すことができず、一軍定着への道はまだまだ。
来年こそ勝負だ。
今回は東北楽天ゴールデンイーグルスのオコエ瑠偉選手の現在をPICKUP!!
目次
オコエ瑠偉選手のwiki的プロフィール
https://images.app.goo.gl/qGuoc5egxqeJANBV9
名前 オコエ瑠偉 (おこえ るい)
出身地 東京都東村山市
生年月日 1997年7月21日 (22歳)
身長 185cm
体重 90kg
ポジション 外野手
オコエ瑠偉の現在は?? 成績や一軍定着できるか!?
https://images.app.goo.gl/djUMzNekoYHEVQvq8
ポテンシャルは最高なのに・・・・
オコエ瑠偉
東北楽天ゴールデンイーグルス所属の期待の若武者
2015年のドラフト一位は今シーズン2019年でプロ4年目。
高卒新人としての入団から早くも4年目を迎えたが、
日本人離れした身体の能力で期待の若手のポープではあるものの、
現在はまだその才能を発揮するに至っていない。
才能を開花させれば大化けしそうな予感はあるが・・・
そして豪快なプレーにはスター性を感じてしまうだけに、このまま埋もれていくには勿体無い。
それだけ可能性を感じさせる才能を持っているのだ。
甲子園のスター選手として大活躍した存在だったが・・・
https://images.app.goo.gl/2A6h66ruiFAG8h2BA
そんなオコエ選手は2015年のドラフト一位で東北楽天ゴールデンイーグルスへ。
高校時代から規格外のポテンシャルを発揮し、高校三年生の夏に大ブレーク。
甲子園の舞台で好プレー、そして豪快な値千金のホームランを放つなど、
そのプレーには本当に華があり、素晴らしい才能を発揮していた。
高校日本代表のも選出されるなど、当時は注目の選手として、
メディアに頻繁に取り上げられるなどであったが・・・
オコエ瑠偉の現在地
https://images.app.goo.gl/FdZcGTDtvmVipYm59
オコエ瑠偉選手もプロ入りしてから早5年。
当時は原石としてのプロ入りであった。
高卒新人としての入団は将来性を買われての入団であることはわかっているが、
現在は、まだその才能を開花することできていない。
しかし、これまで全くダメだったわけではない。
一軍で昇格すれば、非凡な野球センスを発揮していた。
プロ2年目のシーズン途中に一軍に昇格すると、打率.300台をマークするなど、
持ち前のスケール大きいプレーで一軍定着となるかと期待したものだが、怪我などもあり、その後はなかなか一軍定着とはならず。
オコエ選手はプロ4年間の成績を見てみよう。
2016年は51試合 打率.185 本塁打1本 打点6、
2017年は41試合 打率.300 本塁打3本 打点11、
2018年は44試合 打率.198 本塁打2本 打点6、
2019年52試合 打率.182 本塁打3本 15打点、
2015年のドラフト会議でポテンシャルNo. 1高校生として話題を独占した男はプロの世界でまだまだもがいている状況だ。
プロ4年間での一軍での成績はやはり物足りないものであるが、
二軍ではそれなりの成績を残している。
二軍成績、
2016年54試合 打率.222 本塁打5本 打点24、
2017年25試合 打率.317 本塁打1本 打点11、
2018年17試合 打率.310 本塁打1本 打点5、
2019年46試合 打率.295 本塁打5本 打点25、
二軍ではコンスタントに3割レベルの成績を残している。もう少しか・・。
2019年は初の開幕スタメンを勝ち取るも
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期待されているのは間違いないオコエ選手。
2019年はキャンプ、そしてオープ戦で結果を残し、前評判は高いものであった。
昨年も一軍定着となる期待感はあったが、
2シーズンは開幕して以降、打撃が振るわず、打率.1割台で6月上旬に二軍降格。
9月に再び一軍復帰を果たすも、なかなか波に乗れず一軍で定位置獲得とはならなかった。
プロ4年目の2019年はレギュラーを勝ち取るかと期待は高まっていたが・・・もう少しか・・。
しかし二軍ではコンスタントに成績をマークし、8月31日の試合では二軍ではあるものの、
サイクル安打を達成するなど活躍を見せている。
現在も非凡な才能は間違いないだけに、もう少しで一軍定着への期待はある。
ダイナミックなプレーは荒削りさが目立つが、その素材の良さでプレーに可能性を感じさせるのは間違いない。
走攻守のポテンシャルは入団時から高い
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プロ1年目の時点でも走塁と守備に関しては高いレベルにあることで評価されており、
あとは課題でもある打撃力の向上が一軍定着への鍵となるだろう。
荒削りで才能任せのプレーだったオコエ選手であるが、現在は徐々に試行錯誤をしながら、打席ごとの反省点を探りながら、日々改善点を模索しているとのことだ。
現在は一軍、二軍を行ったり来たりと選手として突き抜けた存在になり得てないのは、
オコエ選手自身も現在の立ち位置への悔しさを感じているだろう。
本当にもう少しで一軍定着が近いを掴めるところまで来ている。
選手としてに才能は魅力的で華のあるのは間違いない。
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しかし現在のオコエ選手はどうしてもプレー以外の素行の部分で目立っている印象で、
当然オコエ選手の一軍定着へ向けて頑張っているだろうが、
結果がすべてのプロ世界だけに、結果だけで判断されてしまうだけに、
結果が伴っていない状態で素行の面の方が目立ってしまえば、批判されてしまうのは勿体無い印象である。
素晴らしいポテンシャルはあるのはわかっているだけに、そろそろ奮起に期待したい。
来年はプロ5年目を迎えるだけに、年齢的にも23歳と同級生の大学性がプロ入りしてくる。
これから本当に結果を示さなければ、本当に今後は戦力外ということも現実的にあり得る話だ。
プロの世界はシビアな世界であること。
同級生で共に甲子園を沸かせ、仙台育英の主砲として、鳴り物入りで千葉ロッテに入団した平沢大河選手も期待されながらも結果を出すことができていない。
平沢選手はオコエ選手よりも打撃面でプロ入り前から高い評価を獲得していたが、結果を残せずにいる。
共に2015年のドラフトを騒がせた逸材であったが・・・・・。やはり厳しい現実ということか。
オコエ選手や平沢選手以降も、
2017清宮幸太郎や中村奨成選手や安田尚憲選手、2018年根尾、藤原、柿木など、
甲子園を沸かせた高校生スター選手はプロ入りの際は大変注目される傾向がある。
ドラフトを騒がさせた逸材といえども、プロの世界でトップとして活躍するのはごくわずか。
むしろ甲子園に出場できず、無名近い存在として入団してきた選手が大活躍することも多い。
しかしながら、オコエ選手もドラフト1位と看板の効果は消えてしまう年数を経過しただけに、結果がほしいところ。
そろそろ大化けに期待。
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時よりその優れた才能を感じさせる活躍を見せるだけに、
開花のタイミングは近づいている。
2019年のクライマックスシリーズで千賀投手からホームランを放つなど、やはりオコエ選手が持っている非凡な才能、大気の片鱗ぶりは感じるだけに、そろそろ開花の予感。
2020年は一気に大ブレークを放つ可能性があるだけ、
来年こそは一軍定着に期待しよう。
ポテンシャルは間違いない。
球界のスターになれる逸材だ。
その才能を開花させるとき。
オコエ瑠偉選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
オコエ瑠偉選手の現在地。
一軍定着への道。
才能の開花までもう少しだ。
来年2020年こそ、一軍の舞台で、
大暴れできるような存在へ。
実力で名声を掴み取ってほしい。