日本の至宝の二人がレアルマドリードで夢の共演なるか。
久保建英と中井卓大
先日、代表で鮮烈デビューを飾った、
久保選手がレアル・マドリードへ移籍が実現。
ヨーロッパ最高のクラブに日本の逸材二人が所属する。
二人の天才のレアル・マドリードでの夢の共演は実現するのか。
今回はレアル・マドリード所属の久保建英選手と中井卓大選手をPICKUP!!
目次
久保建英選手と中井卓大選手のWiki的プロフィール

名前 久保建英 (くぼ たけふさ) Takehusa Kubo
出身地 神奈川県川崎市麻生区
生年月日 2001年6月4日(18歳)
身長 173cm
体重 67kg
ポジション FW・MF (フォワード・ミッドフィルダー)

名前 中井卓大 (なかい たくひろ) Takuhiro Nakai
通称 ピピ PIPI
出身地 滋賀県大津市
生年月日2003年10月24日 (16歳)
身長 180センチ
体重 60キロ
ポジション MF(ミッドフィルダー)
久保建英と中井卓大 レアル・マドリードで夢の共演なるか!?
レアル・マドリードへ。

先日、日本代表デビューを果たした日本の至宝。
久保建英
圧巻のパフォーマンでスタジアムを魅了し、一躍、日本サッカー界の主役へ躍り出た。
日本サッカー界を新たなるステージへ導いてくれる新時代の日本のエース候補。

現在、日本代表でレギュラー陣を一気に抜き去り、久保のチームになる。
天才と言われ、将来の日本サッカー界の顔になると言われた逸材は、
今シーズン、見事なまでに覚醒を遂げた。
2019年に入ってからの脅威的な成長速度は想像以上。
これからどんな成長曲線を描いてくれるのか、楽しみでしかない。
期待すぎるのは良くないが、久保選手のパフォーマンスを見てしまえば、日本サッカーをまた一つ上のステージへ引き上げてくれる夢を見てしまうw
これからの成長をじっくり見守っていきたいところ。
そして、予てから加熱していた久保建英選手の移籍先だが、
久保建英選手はレアル・マドリードへ!!

世界最高のクラブへの移籍が実現する。
6月5日に18歳になり、国際間の移籍交渉が可能になったことにより、
そして誰もが注目していた古巣のバルサ復帰ではなく、ここにきてレアル移籍。
久保選手はバルサの下部組織で有望株として期待されながら、バルサの未成年移籍交渉での違反問題で日本へ帰国を余儀なくされた経緯もあり、当初は、将来的なバルサ復帰が噂されていた。
しかしながら今年に入り、交渉が難航しているとの報道があり、バルサ側も交渉内容に難色を示していたことにより、交渉は停滞。
バルサ以外への移籍が実現する可能性を高まっていた中での、バルサの最大のライバル、レアル・マドリードへ移籍が実現。
バルサからレアルへの禁断の移籍。
とは言えるほどではないが・・

過去には当時ヨーロッパ屈指の選手だったバルサ所属のポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏が当時の最高額でレアル・マドリードへ移籍した際には、
裏切り者は許さない・・・とばかりに、
バルセロナで寿司店を経営していたフィーゴ氏のお店は襲撃され、潰れた経緯があったが・・・・・

久保選手はまだスターと言えるほどの選手ではないが、下部組織とはいえ、バルサに所属した選手が最大のライバルクラブ、レアルへの加入はまた面白い流れである。
久保建英選手はレアル・マドリードとは5年契約という待遇。
年俸は100万ユーロ(日本円で約1億2000万円)という内容。
FC東京への移籍金は日本円で約2億4000万円。
18歳の日本人に対して、ここまでの金額はレアル側は久保選手をかなり評価していることになるだろう。

18歳とはいえプロ。最大限に評価していくれるクラブに移籍することになったわけだ。
バルサ側とは相思相愛と言われたほど、復帰が暫定路線とされていたが・・。
久保選手とバルサ側は交渉は続いていた模様ではあるが、
元バルサの下部組織に所属していた経緯、久保選手がバルサへ復帰したがっているということもあり、
レアルを上回る契約内容も考慮できず、
久保選手がバルサ復帰の流れを軽視していたのかもしれない。
確かにバルセロナのような世界的なビッククラブは世界各国から金の卵が入団している。
バルサ側の久保選手の今後の成長予測を考えた上での獲得を見送ったのだろう。
しかしながら入団後、昇格への道が待っている。
レアルへ入団した場合に、久保選手は今シーズンはBチームのカスティージャに所属する流れになる。
久保選手はレアル移籍後はBチーム、カスティージャでプレーしながら、

トップ昇格へ目指す流れとなるだろう。
ビッククラブでは有望選手を獲得し、レンタルで武者修行に出す流れがあるが、久保選手はレアル・トップ昇格を目指し、Bチーム、カスティージャで己を磨くことになるのか。
それからレアル入団後はレンタル移籍し、移籍先で実力を伸ばし、レンタルバックする流れか。
しかしながらバルサ復帰した場合もBチームでのプレーが流れとされていただけに、
レアルへの入団後の流れが同じであるように思うが、バルサ側とは契約内容や、今後のプランが久保選手側と開きがあったのだろう。
レアルの監督、ジダン氏も久保選手を高く評価していると言われていた。
ジダン氏は現役時代、最高のスタープレーヤー。

現役時代、レアルで活躍した偉大なプレーヤーが監督を務める最高のクラブ、銀河系軍レアル・マドリードからの高評価を受けたいうことは、
久保建英選手という日本最高の才能がを高く評価してくれたのは日本人として嬉しい限りだ。
久保建英選手がメガクラブ・レアル・マドリードへの移籍という最高の展開。今後の展開が楽しみだ。
そして、レアルの下部組織には日本の至宝の一人、
中井卓大選手がいる。

中井卓大選手も幼き頃から天才サッカー少年として、騒がれた逸材。
中井卓大選手も若くしてレアルの下部組織に所属し、卓越した技術でレアルの下部組織で素晴らしい才能を発揮している。
中井卓大選手は現在カテゴリーではレアルU−16のカデーテAに所属しており、
今夏には現カテゴリーを修了。
次のカテゴリー、フベニールBかCに昇格すると予想されている。

中井卓大選手はレアルでもスペシャルな存在として将来を重宝されている逸材。
中井卓大選手も久保建英選手に匹敵する才能の持ち主。
レアル・トップへの道のりは険しいが、
中井卓大選手は順調に成長し、着実にステップアップし、
素晴らしい才能を開花させてくれるはず。
レアル・トップへの昇格を実現してほしいところだ。
しかしながら、ここにきて、久保建英選手のレアル加入。
日本人期待の逸材2人が同時にレアルというメガクラブでの、
共演が実現するかもしれないという、
また最高の展開だ。
しかし、二人がレアルで共演するのは実現するだろか。
日本の至宝が夢の共演することは険しい道のりでもある。
レアルは来シーズンに向けて大型補強を積極的に行い、すでにチェルシーからベルギー代表のアザール選手を獲得するなど、

レアルという環境はフットボーラーとして最高の環境であり、選りすぐりのスター選手のみが所属が許される環境。
二人の共演は順調に行けば話ではあるが、中井卓大選手がレアルトップへの昇格するのは最短で約3年くらいはかかる。
それまでに久保建英選手もレアル入団後は、まずBチームやレンタル先でで圧倒的な結果で示さなければならない。
活躍できなれば、レアル退団もありえる話。
日本代表でも共演することを期待しているが、
ぜひレアル・マドリードというヨーロッパ最高峰のクラブでの共演する姿を実現してもらいたいところだ。
レアルというビッククラブで日本人選手が二人もポジションを獲得したら、日本サッカー界は本当の意味で新たなるステージに踏み入れることになるはず。
それを可能にしてしまう、異次元の可能性を持った二人の日本の至宝。
共にサンチャゴ・ベルナベウのピッチでの共演を夢見て。

二人の天才に日本サッカーの未来は新たなるステージへ導く。
久保建英選手と中井卓大選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
今シーズン、Jリーグで急成長した久保建英選手。
先日の初のA代表、
そして世界屈指のメガクラブ、レアル・マドリードへ。
日本史上最高天才はどこまで成長するのか楽しみ。
そして、もう一人の天才、中井卓大選手との夢の共演。
その時が訪れることを夢見て。
