沖縄にドラフト候補、プロ注目の逸材がいるらしい・・・
金城洸汰
全国的に無名ながらなんと、
数多くのプロのスカウトが視察に訪れるほど・・・
それほどの逸材なのか・・
高いポテンシャル、可能性を秘めているのか・・
身長187センチの大型右腕と楽しみな素材なだけに
今年、大化けの予感か・・・
今回は沖縄県の北山高校のプロ注目の金城洸汰投手をPICKUP
しかし、情報がすくねぇ〜笑
目次
金城洸汰投手のWIki的プロフィール
名前 金城洸汰 (かねみつ こうた)
出身地 沖縄県本部町出身
生年月日 2001年生まれ
身長 187cm
体重 78kg
ポジション ピッチャー
金城洸汰投手の経歴
沖縄に無名の逸材現る!?
https://goo.gl/images/vf5PMw
小学校から野球を始め、中学校は本部町立上本部中学校出身。
上本部中学校卒業後、沖縄県立北山高等学校に進学。
北山高校進学してからは1年生からベンチ入りを果たした。
2年生の夏の大会から背番号1をつけて、エースとしてプレー。
https://goo.gl/images/9QBywj
身長187センチと高身長で、高いポテンシャルを感じさせるスケールの大きい投手として注目されている。
今年成長が期待される大型ピッチャーだ。
まだまだ無名な存在ではあるが徐々に噂が広まりってきているほどだ。
素材的には高い可能性を秘めていることから、現在現時点でもプロのスカウト7球団が注目している逸材。
今年の秋のドラフト会議で候補選手としても面白い存在なだけに、
これから注目度が上がる可能性があるだけに楽しみな投手。
金城洸汰投手の特徴・能力は
無名の原石
https://goo.gl/images/B4vREr
身長187センチと76キロと細身の体格ではあるが、
独特なフォームが魅力で高いポテンシャルを感じさせるしなやかさが魅力。
ストレートの最速は138キロであるものの、ダイナミックフォームから投げ込まれるボールは魅了。
状態をのけぞるようにして、真上から投げおろす個性的なオーバースロー。
のけぞり真上から投げ下ろす投球フォームは形は違えど、トルネード投法の野茂英雄を彷彿とさせる。とヤクルトの小川泰弘投手も。
https://goo.gl/images/MDjdZQ
トルネードは身体を大きくひねり、バッターに背中を向ける独特さがある。変則ではあるものの、身体を一度傾け、のけぞるようにして踏み込み体全体を使った投げ下ろすオーバスロー。
ヤクルトの投手も。小川投手はノーラン・ライアンを意識しているが、投げる投球フォームは傾きながら踏み込み、仰け反るまではいかないが全身を使った投球フォームだ。
身体は傾くが肩と肘の位置を平行にし、いわゆるゼロポジションをキープすることで腕だけのユニットで投げるのではなく、身体のしなりを使って投げることができボールに力を効率よく伝えることができ、腕を振るというより最後に振れる感覚であろう。
オーバースローで投げる際には、腕を頭の位置にして、腕のユニットだけの主体となって投げてしまいがちになる投手は意外に多いが、
金城投手は、肩や肘に負担がかからないようにフォーム改善していたことが、現在の形に繋がったと語っている。
空振りがとれるキレがあるストレートは球速はまだ快速球レベルではないが、いいものを持っている。
変化球はスローカーブ、スライダー、チェンジアップと球種は少ないが、
どちらかといえば、変化球主体のスタイルの投手だ。
現時点でも全国的に無名ながらプロスカウト7球団が注目しているの逸材だ。
まだまだ荒削りで身体も出来上がっておらず全く完成度は低いが、素材の良さは高校生トップクラスかもしれない。
昨年の時点では最速138キロではあるが、冬のトレーニングやこれからのトレーニング次第ではまだまだ伸びしろがあるだけにストレートはまだまだ速くなるだろう。
ストレートの球速が145キロを超えてくれば、面白い存在になりそうだ。
今年さらなる飛躍を期待してしまう無名の原石であるが、
大化けする可能性があるだけに楽しみな存在だ。
金城洸汰投手はドラフト候補!? スカウトの評価は??
7球団が注目の逸材!?
金城投手は全国的には無名ながらプロに注目されている。現時点でプロのスカウトが7球団が視察に訪れたほど。
まだまだ全国区ではなく、まだ情報は少ないが徐々に噂が広まっているくらいポテシャルは高いのだろう。
金城投手自身、自分はまだまだと語っているが、
プロスカウトが視察にきているという事実がある。
現時点ではドラフト指名されるかどうかは定かでなく具体的なことはいえないが、プロのスカウトが訪れているくらい素材。
現在は視察段階で指名の可能性はまだまだ低く、見守っているのが現状。現時点では指名されても育成候補といったところか。
まだまだ注目度が低い。今年の3月のセンバツに出場していれば注目度は変わっていただろう。
しかしまだまだ成長過程。高いポテンシャルを姫めた投手。
今年急成長する可能性はあるだけに今年の秋までに球速が上がれば、間違いなく面白い存在だ。プロのスカウトの評価も上がる。
そうなればドラフトの目玉レベルまで行くかはわからないが、将来性を買われてドラフト候補選手として指名される可能性は上がるだけに楽しみ存在だ。
今年の成長し全国レベルで注目される選手になることを楽しみにしている。
金城洸汰投手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
プロの注目している金城投手。
まだまだ全国的に無名な存在なだけにもう少し情報が欲しいところだ。
今年飛躍をとげ、夏の甲子園に出場し全国区になることを期待している。