ベルギー最強司令塔のプレースタイルは??
ケヴィン・デブライネ
世界最高峰のMF、昨年ロシアW杯の立役者。
正確無比なパスで試合を組み立てる最高のフットボーラー。
今回はケヴィン・デブライネ選手の凄さやプレースタイル、活躍をPICKUP!!
目次
ケヴィン・デブライネ選手のwiki的プロフィール
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名前 ケヴィン・デ・ブライネ(Kevin Druyne)
出身地ベルギー・ヘント
生年月日1991年6月28日(28歳)
身長181cm
体重76kg
ポジション MF
所属 マンチェスター・シティ
デブライネの凄さとは?? ベルギー最強司令塔のプレースタイルをPICKUP!!
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ベルギーが誇る世界最高峰の司令塔
ケヴィン・デブライネ
現在、プレミアリーグ、マンチェスター・シティーに所属。
攻撃のタクトを振る攻撃の華麗なる指揮者。
昨年のロシアW杯でベルギーを3位に導いた攻撃を組み立てる最高のゲームメイカー。
ベルギーが誇る世界屈指の司令塔、世界最高のフットボーラーの一人だ。
そんな現在、世界最高の司令塔を称されるデブライネ選手のプレーの凄さとは何なんだろうか??
今回はベルギー代表のケヴィン・デブライネ選手の凄さやプレースタイル、そしてその活躍ぶりをPICKUP!!
デブライネの凄さ、プレースタイルは??
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デブライネ選手は所属するマンチェスターシティが誇る、
攻撃を奏でるプレーで不動の司令塔として大活躍。
デブライネ選手のプレースタイルは卓越したボールコントロール、
そして、創造性溢れるプレーで試合を組み立てるゲームメイカー。
主にインサイドハーフ、トップ下でのプレーで力を発揮する。
そんなデブライネ選手のプレースタイルの最大の持ち味であり、凄さは、
両足からハイレベルな制度でボールを供給する優れたパスの精度。
パス、クロス、どんなボールも正確に蹴り分ける卓越したキックの精度こそ、
デブライネ選手の凄さ。
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まさに正確無比。
ゴールが決まるのがわかっているかの如く、正確すぎるほどのパスの精度だ。
味方選手への絶妙なタイミングで攻撃の決定的な場面を演出し、アシスト量産する。
デブライネ選手のプレースタイルはシンプルであり、彼の凄さはパス以外にも攻撃のすべてん要素が優れている。
特に攻撃を演出するパスを生み出す判断の速さも、
デブライネ選手の凄さの一つ。
一瞬で試合状況を把握し、なおかつ正確なボールを供給。
特に縦へのダイレクトでピンポイントパスは圧巻。
パスの正確さはデブライネならではあり、凄さが凝縮されている。
やはり一瞬でゴールへ直結するプレーを生み出すことができるのは、
優れた判断力があるからこそ。
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凄さが際立つダイレクトプレーでアシストを連発するデブライネ選手だが、
現在プレーしているシティの前線には、アグエロやダビド・シルバやスターリングなど優れた選手達がいる事も忘れてはならないが、
ここまでイメージ通りのボールをくれるのは、前線の受け手としては最高のパサー。
やはりイメージ共有力、創造性が長けているからこそ生み出されるプレーだ。
そしてデブライネ選手は自らドリブルでボールを運びながら、
試合を組み立てる能力に長け、
その能力はカウンターで大いに発揮される。
現代サッカーのフィジカル重視でスピーディなスタイルが全盛の時代。
デブライネ選手のプレースタイルは、まさに現代サッカーに適した司令塔と言えるだろう。
優れた判断力、視野の広さ、スピードを兼ね添えたモダンな司令塔。
そしてデブライネ選手は決定力も兼ね備え、シュートレンジの広さ、ボールをミートする能力で強烈なシュートを得意とし、
ゲームメイカーとしながら抜群の決定力も彼の持ち味であり、凄さの一つ。
MFながらストライカー並みの決定力を兼ね備えている。
ベスト8をかけたブラジル戦。王国を沈めた豪快弾丸ミドル。
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豪快な強烈なミドルはデブライネの真骨頂と言えるほど。シュート精度も確実。
誰に似ているかといえば、やはりジェラードか。弾丸ミドルを放つ姿はまさにジェラードを彷彿とさせる。
パス能力、決定力、ゲームメイク力、攻撃の全ての要素がハイレベルにある。
ゲームメイカーでもあり、アタッカーでもある、世界最高峰の司令塔。
いや、世界最高のゲヴィンやw
そんな世界最高峰の司令塔にまで上り詰めたデブライネ選手であるが、
一体、どんなサッカーキャリアを歩んできたのだろうか。
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デブライネ選手は、1991年、ベルギーのヘント出身。
幼き頃からフットボールを始め、地元クラブKAAヘントのユースチームに入団。
デブライネ選手は幼少期から、
優れた才能を持った選手として地元メディアから神童と呼ばれるほど、
天才サッカー少年として注目の存在であった。
そんな天才はベルギー国内に早くもその名を轟かせ、ベルギー国内のクラブから獲得を希望されるほど。
その後、KRCヘンクへ移籍し、トップチーム昇格。
その後ベルギーリーグで活躍後、
2012年にプレミアリーグの強豪、チェルシー、2013年にはブンデスのブレーメンにレンタル移籍を果たし、
移籍したブレーメンで頭角を現し、チームの要として大活躍。
その後再びチェルシーへ復帰したものの、当時指揮していたモウリーニョと相性が合わず、出場3試合。
そして2014年再びブンデスリーガで帰還したデブライネ選手は、
移籍したボルクスブルクで大躍進。
2014/2015年のシーズン年鑑最優秀選手賞を受賞するなど、
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ブンデス屈指の攻撃の司令塔として大ブレイク。
そして満を辞して、再びプレミアリーグに復帰。
2015年/2016年からプレミアリーグのマンチェスター・シティへ移籍。
ボルクスブルクでの活躍が評価され、シティ史上最高額5500万ポンド(日本円で約103億円)という高額な契約金での移籍。
シティー移籍後も、すぐさまレギュラーを獲得。
シティーの中核を担う華麗なプレーで司令塔に君臨。プレミアでの地位を不動のものに、
今や、フレミアリーグ最高の司令塔といっても過言ではない。
そして、ベルギー最強世代の一人として昨年のW杯で、
ベルギー史上最高順位の3位に導くベルギーの司令塔として大活躍。
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やはり決勝トーナメント第一線の日本戦で日本の夢を阻むゴールの起点を作ったプレーは記憶に新しいが、アザールと共にベルギーが世界に誇る屈指の選手。
デブライネ選手はベルギーで神童と称された青年は、
2度もプレミア移籍も苦戦しながら、見事、ドイツ才能を開花させ、
再び挑戦したイングランドの地でリベンジを果たした。
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世界屈指の評価を得る選手へ成長を遂げた。
これから年齢的にも円熟期に入るデブライネ選手。
その正確無比なプレーをさらに上質なものに。
さらに輝きを増すことができれば、
CL優勝、そして、世界最高の選手の称号を。
バロンドールはデブライネの手に。
その瞬間は近いかもしれない。
ケヴィン・デブライネ選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
今や、世界最高の司令塔の一人として、
シティに攻撃の軸として欠かせない存在となったデブライネ選手。
さらなる飛躍を求めて、シティをCL優勝へ導けるか。
プレミアでさらにスケールをあげる活躍を。
さらなる高みを目指して。