日本プロ野球で素晴らしい成績を残し、
規格外の身体能力は球界屈指。
超人。糸井嘉男。
走攻守三拍子揃った外野手は今や、タイガースに欠かせない存在。
今回は阪神タイガースの糸井嘉男選手をPICKUP!!
目次
糸井嘉男選手のWiki的プロフィール
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名前 糸井嘉男(いといよしお)
出身地 京都府与謝郡与謝野町
生年月日 1981年7月31日(38歳)
身長 188センチ
体重 97kg
ポジション 外野手
糸井嘉男(タイガース) 超人の通算成績は??
超人
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日本を代表する好打者。
そして走攻守三拍子揃ったスター、超人、糸井嘉男。
ベテランの域に達した超人は今なお、現役最高のポテンシャルは球界屈指。
今回は球界最高の超人の通算成績、これまでの活躍ぶりを振り返っていきましょう。
糸井選手は近畿大学時代にプロ注目の選手へ。
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近畿大学時代に150キロを超えるストレートを投げる投手としてプロから注目。4年生の時に春季リーグで大活躍、MVPを獲得。
2003年ドラフト会議で自由獲得枠で北海道日本ハムファイターズに投手として入団。
しかし入団して投手として芽が出ず。2006年に外野手へコンバート。
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このコンバートがターニングポイント。
外野手コンバート後からすぐに頭角を現し、
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二軍ですぐさま打率.300台をマークするなど結果を残し、野手転向後プロ6年目の2009年に3年後に一軍でレギュラーを獲得。
そして持ち前の高い身体能力で才能が一気に開花。
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ファイターズの主力として走攻守で貢献。
2013年に日本ハムファイターズからオリックス・バファローズへ移籍。
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毎年高いレベルのパフォーマンスで日本球界では欠かせない存在へ。
野手としてレギュラー定着した2009年から2014年まで史上初の打率3割、20盗塁、ゴールデングラブ賞を獲得。
2014年には打率.331をマークし、首位打者を獲得。
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2016年には全試合出場、35歳にして史上最年長での盗塁王を獲得するなど、年齢を感じさせないパフォーマンス。
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走攻守三拍子揃ったプレーでファンを沸か、日本を代表する外野手へと成長。
そして2016年のオフに、オリックスバファローズから阪神タイガースへFA移籍。
移籍したタイガースでも存在感を発揮し、今やタイガースには欠かせない選手。
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糸井選手は球界ナンバーワンの身体能力で超人と呼ばれる今年で38歳となっても衰えを感じさせない肉体。
まだまだ進化の途中。
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高いポテンシャルを武器に日本プロ野球で活躍しているスター選手だ。
糸井嘉男選手 通算成績は??
日本を代表する外野手、糸井選手。
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素晴らしい実績を積み重ね、今年38歳となる今もなお、年々その存在感は増すばかりだ。
身長188センチと大きい身体から豪快なスイングからのフォロースルーは華麗でファンを引きつける。
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それだけではない。豪快さ一面もあるが、広角に打ち分けるバットコントロールも持ち合わせている器用な選手。
あらゆる状況に対応できる引き出しの多さで素晴らしい野球センスを誇る。
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オフの練習相手として、同じ高い身体能力を残る球界を最高の打者となった柳田悠岐選手のようなハイレベルな成績を残していそうな雰囲気ではあるが、打撃タイトルも2014年の首位打者一回と意外だ。
糸井選手はこれまでの通算成績は2019年9月の時点で、
1502試合 打率.302 1624安打 163本塁打 697打点 297盗塁
しかし、コンスタントに3割をマークし残続けており、プロ12年間で通算打率も.301。そして12年間で8回も3割を超えている。
そしてホームランを20本塁打以上を超えたことはないものの、
2013年から毎年15本塁打以上を放っており、
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プレーは派手は印象ではあるが、安定した成績を残せる確かな打撃技術があるからこそ。
糸井選手は打つだけに選手ではない。
ズバ抜けた身体能力、高いポテンシャルは球界屈指で走攻守三拍子揃った外野手。
守備ではこれまで7回のゴールデングラブ賞を獲得し、現役では最多を誇る。
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そして強肩外野手として、守備でも数々の見せ場をつく理、ファンを魅了する華のある選手だ。
そして走塁においても、高い身体能力を生かした確かな技術を持ち合わせている。
2009年から6年連続20盗塁、そして2016年から3年連続20盗塁。これまでプロ12年間で9回シーズン20盗塁を達成。
特に2016年には35歳二ヶ月、史上最年長で盗塁王を獲得。
類い稀なる野球センスは球界屈指。センスの塊。
昨年2018年はシーズン終了間際に通算1500本安打を達成。
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迎えた2019年シーズンは先日、通算300二塁打を達成し、
そして通算300盗塁も達成まであと3。走攻守3部門で球界屈指。
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そして糸井選手は野手転向後プロ6年目29歳からレギュラーを獲得。実質29歳から一軍でレギュラーからを考えれば、
これまでの通算成績はここまで安定して3割、毎年15本塁打以上、盗塁も20以上とコンスタントに成績をマークしていることは素晴らしいの一言だろう。
やはり糸井選手にはNPB打者としての勲章、通算2000本安打を目指して欲しいところだ。
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鍛えられ上げられた肉体、野球に対する真摯な取り組みで30代後半となった今もなお、質の高いプレーで衰えを感じせない。
糸井選手はまだまだ高いレベルでの成績を残してくれるはず。
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まだまだ発展途上だ。
超人は今のなお、球界最高の身体能力だ。
糸井義男選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
超人、糸井嘉男。
素晴らしい実績を兼ね備えたスター選手。
ベテランの域に入ったが年齢は関係ない。
まだまだ成長過程。
さらなる活躍を期待している。