なんか怪我多いかもね。
平田良介
昨シーズン素晴らしい成績を残し、
今や、中日ドラゴンズの顔にまで成長。
しかしながら、今シーズンは、
怪我で2度も戦線離脱。
今シーズンは苦しいシーズンとなっている。
今回は怪我離脱、そして復帰が待たれる平田良介選手をPICKUP!!
目次
平田良介選手のWiki的プロフィール

名前 平田良介(ひらた りょうすけ)
出身地 大阪府大阪市城東区
生年月日 1988年3月23日(31歳)
身長 177cm
体重 87kg
ポジション 外野手
平田良介 怪我からの復帰はいつ?? 怪我が多すぎ??

今や中日ドラゴンズの主力、
攻守の要として活躍している
平田良介
シュア、パンチ力のあるバッティング、そして守備でも貢献する、
今や、中日ドラゴンズの顔といってもいい存在に成長した。
高校時代、大阪桐蔭の主砲として、
甲子園で強烈なインパクトを誇り、豪快なホームランを連発。
高校生屈指のスラッガーとして中日ドラゴンズへ入団。
徐々に頭角を現し、現在は中日の主力。
そして2018年、昨シーズン、打率.329と高打率を残し、素晴らしい成績を残し、

高校時代から逸材と騒がれた男は、ようやく才能を開花。
今シーズン2019年、さらなる飛躍が期待された平田良介選手。
しかし、今シーズンは開幕した5月に左ふくらはぎの肉離れでシーズン序盤に早くも戦線離脱。
5月の肉離れは試合前から違和感があり、
全カードの横浜DeNAベイスターズ戦から違和感を感じていたが、
そのまま試合に臨んだことが悪い方向につながってしまった・・・。
せっかく昨シーズン、好成績を残し、
今シーズンこれまで以上に期待値も高く、
平田選手自身も再び結果を残すことを目指し、昨年以上の意気込みもあったことだろう。
シーズン序盤からつまずき、シーズン1ヶ月半での離脱は予想していなかっただろう・・・。
その後肉離れから復帰を果たしたが・・・、
8月の中旬、阪神戦で右手にデットボール。

デットボール後、ヤクルト3連戦を欠場。その後、代走での出場していたが、その後、試合復帰に向けて、バッティングを再開するも、
右手の痛みや腫れが引かず、バッティングに支障が出るほどの状態。
その影響もあり、再び戦線離脱。
平田選手は今シーズン、2019年は苦しい日々となっているが・・・。

しかしながら、8月のデットボールを受けてからの判断には疑問は残る。
デットボールを受けた段階で、すぐさま骨折などの可能性を含めた精密検査をするべきだが、今回は首脳陣を含めての判断が甘さがあったのではと言われても仕方ない・・・・。
このような適切な状況での的確な判断が欠けるところ、ここ数年低迷している理由の一つか。
それはさておき、
しかしながら、残念なシーズンとなってしまった平田選手。

これまで毎年のように怪我を繰り返している印象だが・・・・・。
高校時代、甲子園を沸かせたスラッガーとしてのプロ入り1年目も怪我からのスタート。
その後も怪我に泣かされ、なかなか突き抜けた存在になれず。
そして、今シーズンは怪我もあり、波に乗れず。
ここまで80試合にとどまり、シーズン打率.286 8本塁打 30打点という成績。
昨シーズン打率.329を残していただけに、

今シーズンの期待は高かっただろうに。
しかしながら、平田選手は昨年、一軍定着後、初の3割。
それまで、良くて打率.280台であった打撃。怪我もあり、仕方ないが、一昨年までの成績。
昨年はたまたまだったと言われても致し方ないが、怪我が多すぎる。
持っているポテンシャルは高いものがあるが、
大事な時、大事なシーズンの時に怪我ばかりをするのは、寂しいものであるし、

持っていない選手と言われてもしかない。
デットボールの影響での離脱。
復帰するにはどのくらい日にちがかかるのか定かでない状態。
平田選手自身は最短10日ほどで復帰したいとのことだが、
一度、精密検査をし、骨折との断定ができずに再び検査をするということはあまりいい状態ではないのではないか。
現時点での症状が明確になっていないだけに、長引く可能性もある。
場合によっては今シーズン終了となることもあるのかな・・・・・。
しかしながら、怪我が多いのは残念だ。

昨シーズン、ようやく開花したと思っていたが・・・。
大事に至らないことを願うが、
焦らず怪我から復帰してほしい。
そして、やはりもう少し突き抜けた存在になってほしいが・・・・・。
平田良介選手に関するまとめ
いががでしたでしょうか。
怪我で再び、戦線離脱となってしまった平田選手。
昨シーズン、好成績を残してきただけに、
非常に残念で苦しいシーズン。
今シーズンは仕方ない。
来シーズンに取り返してほしい。
まずはどんな怪我でれ、しっかり直して復帰してほしいところだ。
