日本独走男の出身高校はどこ??
文武両道だった高校時代
福岡堅樹
2019年のラグビーW杯での活躍が期待される
日本ラグビー界きっての快速ウイング。
そんな彼はラグビーと医師を目指す異色のラガーマン。
高校時代からの夢、両方の実現のため、
まずは今回のW杯、日本で躍動する。
今回はラグビー日本代表の福岡堅樹選手の出身高校など、高校時代をPICKUP!!
目次
福岡堅樹選手のwiki的プロフィール

名前 福岡堅樹 (ふくおか けんき)
出身地 福岡県古賀市
生年月日 1992年9月7日(27歳)
身長 175cm
体重 83kg
ポジション ウイング(WTB)
福岡堅樹 出身高校は?? 文武両道だった高校時代をPICKUP!!

ラグビー日本代表屈指のスピードスター
福岡堅樹
ピッチを突き抜ける最高のスピードで日本代表を勝利に導く
日本最高の快速ウインガー
これまでラグビー日本代表を中心として、活躍してきたラグビー界のスター選手。
2015年プロスポーツの歴史に残る番狂わせを演じた前回のW杯メンバーであり、
2016年のリオオリンピックの7人制ラグビーの代表にも選出され、
2019年日本で開催のラグビーW杯メンバーとして選出。
日本が再び世界を驚かせるか。
主将のリーチマイケル選手、そして松島幸太朗選手たちとともに、
前回以上の日本に感動を届けてくれるのか注目。
日本が上位進出の鍵を握るのは福岡選手のスピードにかかっている。
2019年のW杯での活躍が期待されるラグビー日本代表の福岡堅樹選手。
そんな福岡堅樹選手はラグビー選手でありながら、頭脳明晰であることはご存知でしょうか。
福岡堅樹選手は現在ラグビー選手を続ける傍、医師を志すという異色の選手でもある。
トップラガーマンとして活躍しているにもかかわらず、福岡選手はなぜ医師の道を志すのでしょうか。
この機会に日本中がいろんな角度から注目を持つ機会でもありますから、福岡選手の異色の経歴にも注目が集まりますね。
そんなラグビー選手ながら医師を目指す福岡堅樹選手ですが、どんな学生時代だったのか。
今回は福岡堅樹選手の学生時代をPICKUPしていきましょう。
文武両道だった高校時代

2019年のW杯での活躍が期待される福岡堅樹選手。
前述したようにラグビー選手ながら、医師を目指す異色のラガーマンである。
福岡選手の家庭環境は医師一家。
父が歯科医師であり、祖父が内科医という医師一家に育ち、幼い頃にはスイミングや、ピアノ、習字、など様々な習い事をしていた福岡選手。
英才教育のも医師を志しているのかと思いましたが、しかしながら、そんな福岡選手の父は医師になることを強要したことは一度ないという。
福岡選手の父親は、本人がやりたいことを見つけてくれればいいと思うほど。
習い事は子供の可能性を広げるためにいろんな経験をさせ、きっかけづくり。
福岡選手の両親は自分自身で進む道を見つけて欲しいと願うだけだったというが、
当の本人は幼き頃に父や祖父の姿を見て、人間的も憧れを抱いており、漠然と医師になりたい気持ちを持っていた。
結果的に福岡選手は医師を志しますが、家庭が医師一家であれば、自然と福岡選手も医師の道を志すようになったのでしょう。
医者の息子さんは医者になるケースは多いですから、環境的にも影響を受けることは普通ですよね。
そして5歳で始めたラグビーでも頭角を現し活躍しながらも、
福岡選手は高校は、地元福岡県の有数の進学校である福岡県立高校に進学。

福岡県立高等学校は偏差値72もある進学校でもあるが、ラグビーの強豪でもある。
高校時代、福岡高校へ進学した福岡選手はラグビー部では、
ラグビーの全国大会へ出場するなど活躍していましたが、
福岡堅樹選手が本格的に医師を志すきっかけとなったのが高校時代の怪我。
高校時代ラグビー部に所属していた福岡選手は、
両足の靭帯を損傷する大怪我を経験。選手生命を影響を及ぼすほどの怪我。
そんな中、当時の担当医師が親身になり、支えてくれたことにより、再び復帰できたことが大きな影響となり、
家庭環境が医師一家といえど、自分の怪我を親身になって支えてくれた医師のようになりたいとその時本気で医師を志すきっかけに。
高校卒業後と同時に現役での医学部進学を目指すも、受験に失敗。
しかし、福岡堅樹選手は一浪するのは覚悟の上で受験していたという。
一年後の筑波大学の医学部受験を目指していた福岡選手。

しかし、志望は筑波大のみあったもの、合格ラインにはギリギリ。
なぜ1年浪人にこだわったのかは、もちろんラグビーへの道。
1年以上期間が空いてしまうと、再びラグビーでのトップレベルでプレーすることは難しくなる。
福岡堅樹選手の夢はラグビー選手として大成することと、医師が二つを達成すること。
さらに福岡選手は浪人時代、高校時代のチームメートが大学ラグビー界で活躍している姿を見て、ラグビーへの思いも膨れ上がり医師の道だけではなく、ラグビーでもトップへ目指したい気持ちは強くなっていったという。
残念ながら1年後、筑波大学の医学部へ前期入試は再び失敗したが、後期に受験した同大学の情報学部は合格。
悔しい結果であったが、筑波大学医学部への進学は諦めたわけではなく、合格した情報学部へ卒業の再び、医師の道を目指すことに。
それは再びラグビーでもトップレベルで活躍するというもう一つの夢を叶えるため。
ラグビーの復帰し、現在は日本代表のスター選手として活躍。
福岡堅樹選手は現在、日本ラグビー界のトップ選手として活躍しているだけではなく、医師になること諦めておらず、
ラグビーの練習を合間に再び医学の道に進むため、勉学に励んでいる。
今や、日本ラグビー界のスター選手。

強い信念と覚悟を持って突き進んできた。
そして目標だった今年の日本開催のラグビーW杯で活躍、
そして2020年の東京オリンピック出場。
この夢を叶えるためにラグビーも貪欲に邁進してきた。
来年東京五輪に出場すれば、目標を叶える福岡堅樹選手。
そして2020年を最後に引退を了承しており、その後もう一つの夢、医師になることを叶えるために。
福岡堅樹選手は医師というステージに再び挑む。
引退後は高校時代に目指していた筑波大学医学部を目指すのでしょうか。
ラグビー引退後に去就についてはわかるでしょうが、
福岡選手の夢の実現を応援したいですね。
福岡堅樹選手の貪欲で自分の目標に突き進む姿勢は見習わなくてはならないほど。
その真摯なまでの目標への覚悟は素晴らしいですよね。

それに合わせてまだ別の分野でも貪欲に突き進めること、
福岡堅樹選手の熱い魂があってこそですよね。
きっとラグビーを引退しても、
今度こそ医師の夢を実現してくれることでしょう。
高校時代から強い信念と覚悟はこれからも変わらない。
夢の実現へ。
歩みを止めない。
福岡堅樹選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
日本開催のラグビーW杯。
日本の舞台で活躍が期待される福岡堅樹選手。
ラグビー選手ながら医師を目指す異色のラガーマン。
高校時代からの夢である、
ラグビーと医師なる夢を叶えるために、
日々邁進敷いている。志高い素晴らしい選手。
今大会注目の選手だけにその活躍を期待しましょう。
