日本代表

遠藤航はどんな選手?? ポジションやプレースタイルは??

 

ポジションやプレースタイルは??

 

日本の攻守の要になれるか

 

日本代表の期待のボランチ。

 

攻守の要としてとしての地位を確立している遠藤航選手。

 

森保体制発足後、日本代表を支える影の立役者として、

 

プレーは高い評価を受けていた。

 

多彩なポジションをこなせる守備のポリバレントとして、

 

日本代表への貢献度は高いと言えるだろう。

 

ポスト長谷部最有力候補と称され、

 

現在の日本代表ではもう欠かせない存在になりつつある。

 

これまで日本代表に招集されることはあったが、

 

代表のポジションを獲得できずにいた遠藤選手には何があったのか。

 

ベルギーに渡り成長、

 

自信を手に入れた若武者は一気に日本代表の常連へ。

 

今回は日本代表の遠藤航選手のポジションやプレースタイルPICKUP!!

 

目次

遠藤航選手のWiki的プロフィール


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名前 遠藤航 (えんどう わたる) Wataru Endo

出身地 神奈川県横浜市戸塚区

生年月日 199329日 (25)

身長 178cm

体重 75kg

ポジション DFMF (ディフェンダー・ミッドフィルダー)

遠藤航選手の経歴・エピソード

 

日本屈指のバランサー

 

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遠藤渉選手は2018年にベルギーのシント・トロイデンDCに移籍し、

 

現在はドイツ2部の古豪シュトゥットガルトでプレー。

 

欧州で確かな成長を魅せる日本人としても成長株の一人。

 

現在、日本代表として活躍している遠藤選手であるが、

 

Jリーグでは湘南ベルマーレ、その後、浦和レッズでプレー。

 

遠藤選手はプロキャリアスタートは湘南ベルマーレユース出身。

 

それまでの遠藤選手は横浜・F・マリノスユースを落選するなど、

 

中学時代も目立った成績は残せることがなく注目選手ではなかった。

 

その後、オファーを受けた湘南ベルマーレユースに入団。

 

19歳で湘南ベルマーレトップチーム昇格し、19歳にしてベルマーレのキャプテンを務めるなど、その統率力の優れた存在を発揮。

 

複数こなせるユーティリティプレイヤーとして、また移籍した浦和レッズでもその存在感は湘南時代と変わらない。

 

遠藤選手はチームの重要な要として遠藤選手は主役ではないが、

 

その存在感はチームに安定感を生み出す。

 

しかしこれまでそのユーティリティさ、便利屋としての扱いに葛藤があったかもしれない。

 

そしてベルギー移籍が彼にとって大きなターニングポイントになる。

 

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昨年、移籍したシント・トロイデンFCではボランチとして、

 

インテリジェンスなプレーを発揮。

 

森保体制発足当初はボランチでスタメンの座を勝ち取るなど、

 

新星日本代表でも確かな存在感を放っていた。

 

複数のポジションをこなせるユーティリティーなプレースタイルで、

 

今や、代表常連となった日本屈指の選手。

 

 

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遠藤航選手のプレースタイル・特徴

 

ポスト長谷部か

 

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遠藤選手の特徴はなんといっても、複数のポジションこなせるユーティリティーさを兼ね備えたプレースタイル。

 

身長178センチと大きくはないが守備力に定評があり、

 

フィジカルの強さ、ボール際での知り合いの強さも魅力で、リベロのようなポジションでも遺憾無く実力を発揮。

 

複数のポジションでの細かいプレイを得意とし、駆け引きのうまさが定評がある。

 

高い貢献度を誇る守備力。チームの中では欠かせない存在。

 

そして遠藤選手は守備だけではなく、その攻撃でも存在感を発揮。

 

遠藤選手のロングボールや縦パスの精度に優れ、攻撃の幅を広げる展開力の高さを誇りチームにひと味違う味付けをしてくれるスパイスとして欠かせない。
 

 

ベルギーに渡りボランチでプレーを勝負し、存在感を魅せつけることができたことにより、もともと評価のある守備力に加え、

 

攻撃への意識、縦への意識が明確になり、持ち味でもあったパスの制度が日本代表でも発揮され、大きな力、推進力、攻撃へのスイッチを入れる役割もできる。

 

プレー自体は目立つタイプの選手ではないが、チームの戦術の中で重要な役割を担える選手で貴重な存在。

 

需要な役割を担うところがポスト長谷部誠と称される所以だろう。

 

しかし現在は日本代表のボランチして欠かせない存在ではあるが、

 

遠藤選手は湘南浦和自体は主にセンターバックやサイドバックなど最終ラインでの出場がほとんどであった。

 

代表選出後は、遠藤選手はユーティリティを評価され、日本代表へ選出されたが、その役割は便利屋としての扱いにすぎなかった。

 

自分が輝く居場所を見つけた。

 

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森保新体制ではボランチとして輝きを放つ。

 

遠藤選手のプレーは細かく万能性に優れたプレースタイルがボランチとして適任さだったのだろう。

 

それまでユーティリティープレイヤーとしての役割だった遠藤選手はボランチというポジションで自分の才能、ボランチ遠藤として最高のプレーを日本代表でも発揮。

 

ボランチ遠藤といえば、日本代表で最多出場を誇る、元日本代表で日本屈指プレーメーカーだった遠藤保仁選手が思い浮かべてしまうが、

 

彼とはプレースタイルは異なり比較対象ではないが、ボランチ遠藤としてその地位を確立してもらいたい。

 

今日本代表で欠かすことができない。

 

 

ポスト長谷部は君だ。

 

 

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遠藤航選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

日本代表のボランチの定位置を獲得するチャンスだ。

 

遠藤選手は欠かせない存在になりつつある。

 

安定したプレーを魅せてくれることを期待、

 

現在レンタル先のドイツでは出場機会に恵まれず、

 

苦しい日々を経験しているが、まだまだこれから。

 

まだ日本代表の定位置獲得してはいないが、

 

クラブでも日本代表でもこれからの活躍に期待しよう。

 

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