優勝しかない
そう意気込みが聞こえてくる。
今回の事カップではこれからの日本代表長を期待の若武者たちが集結。
若武者たちにはチャンスしかない。自分の地位を確率させ、アジアカップは主役の座のオーディション会場。
過去を振り返ると中村俊輔、香川真司、本田圭佑、といった彼らはアジアカップを優勝に導き、日本代表の地位を自分のものにし長年主役に、そしてエースとして君臨した。
現在、新エース候補に3人の若武者がいる。果たしてだれが主役の座に躍り出るだろうか。
俺に決まってんだろ。
と言われそうで笑、いや思っていると思う笑。
彼は考えているはずだ。
優勝以外ありえない。そして、大暴れし俺の大会にする。
と若干ハタチの若武者が見据えるのはサッカー界のトップ。
そんな日本が誇る才能にとってはアジアカップカップは通過点となるだろう。
どんなプレーを見せてくれるのだろうか。
さあ、堂安の大会が始まる。
今回は、アジアカップでの活躍が間違いない日本代表、オランダ、フローニゲンに所属の堂安律選手をPICKUP。
目次
堂安律選手のWiki的プロフィール。
名前 堂安律 (どうあん りつ) Ritsu Doan
出身地 兵庫県尼崎市
生年月日 1998年6月16日
身長 172cm 体重 70kg
ポジション MF (ミッドフィルダー)
所属クラブ FCフローニンゲン
堂安律選手はアジア杯でMVP確定!?
もう確定ですかね。
MVPとって頂きましょうかね笑。
堂安選手は昨年オランダのFCフローニンゲンへ移籍し、
移籍1年目にしてリーグ9ゴールをマークし、大ブレイク。
抜群のボールキープ力とそのドリブルで相手選手を翻弄。
相手陣内へ切り裂く。さらに高いシュート力で相手を粉砕する。
その類まれなる才能は若干20歳にして欧州のビッククラブの注目株。上昇中〜。
強気な姿勢で己を鼓舞し、堂々と発言するビックマウス。
そんな堂安選手が日本代表として、アジアカップカップに挑む。初めての公式選手。
堂安選手自身、アジアカップで一番貢献した思われるように、と語っておりMVP級を活躍で日本代表を優勝に導いてくれるだろう。
最強メンバーと高い評価を受けながら、準々決勝の末、PKで敗退するなどと前評判がよかっただけに悔しい思いをした。
その借りを返す時がきた。新生サッカー日本代表の力を見せつける時だ。
再びアジアの頂点へと返り咲きだ!!
堂安律選手のプレースタイル・特徴
若干20歳にして日本屈指のアタッカー
堂安選手はサイドアタッカーとして主に右サイドから切り込み、攻撃を仕掛ける。
ドリブルの技術はさらなる磨きがかかっており、うまくなる一方。
そしてドリブルは軸のぶれない強さを誇る。
現在の日本代表でもその存在感は抜群。日本屈指のアタッカーに成長。
まさに重戦車のように。
堂安選手がサイドから積極的に仕掛け、ペナルティーエリア内へ切り込み、ゴールを狙う。
強さも手に入れてしまうつもりなのか。鬼に金棒。
そして堂安選手の最大の魅力はやはりその強気の姿勢だろう。
俺の時代だ!!世界のトップになる!
そんな自信を堂々と表に出していく。
このメンタリティーだからこそ、一年目からヨーロッパの舞台で活躍できる最大の要因となっているのだろう。
まだまだ成長過程だし、もっとできるバズだ。
アジアカップので初公式戦を迎えるが、本人もこの大会はアピールするチャンスと捉えているはずだ。
堂安律選手、移籍へ。
ビッククラブ移籍は確定か
これまで堂安選手には移籍に関する報道はされていた。
今年の一月で再びマーケットが開く。
堂安選手には明確なオファーがあることだろうが、今回のアジアカップでの活躍がターニングポイントになるだろう。
ヨーロッパのビッククラブ、マンC、ユーベ、ドルトンムントなど獲得に興味を示しているみたいだが、実際正式なオファーではない。
やはり目指すはビッククラブ。
アジアカップで大暴れして、噂されていた、マンチェスターシティーやイタリアのユベントスが本腰になるような活躍を期待している。
今回の大会でMVPや得点王を獲得する活躍を見せれば、移籍は間違いなだろうし、ビッククラブへの移籍は時間の問題だろう。
それが堂安律が描くビジョンだろう。
堂安律選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
いよいよ日本代表のアジアカップ優勝への戦いが始まります。
日本代表を5度目のアジアカップ優勝に導くのは、
堂安律、あなたですよ。
彼の圧倒的なパフォーマンスでMVP級の活躍を期待しましょう。