FAでメジャー挑戦へ!!
秋山翔吾
日本を代表するヒットマンは2019年取得したFA権。
憧れの舞台への挑戦、メジャーリーグ挑戦。
そして国内FA移籍の可能性もあるだけに、
日本代表する選手の動向が注目される。
今回はFA取得で憧れのメジャーか、それとも国内FA移籍か、
揺れる想い。
憧れの二人、イチさん、青さんに近づくために。
FA権取得でメジャー挑戦が注目される西武ライオンズの秋山翔吾選手をPICKUP!!
目次
秋山翔吾選手のWiki的プロフィール

名前 秋山省吾 (あきやま しょうご) Syogo Akiyama
出身地 神奈川県横須賀市
生年月日 1988年4月16日 (31歳)
身長 184cm
体重 85kg
ポジション 外野手
秋山翔吾 FAでメジャーへ!! 通用するか!? 国内移籍も
FAで憧れメジャーの舞台へ。

球界最高峰のヒットメーカー
秋山翔吾
球界屈指のバットコントロールを武器に日本最多安打記録更新した、
シーズン最多安打216本の記録保持者。
日本屈指のバットコントロールをもつ最高の選手の一人。
そんな球界を代表する選手へと成長した秋山選手であるが、
2011年八戸大(現八戸学院大学)からドラフト3位で西武ライオンズに入団。
2015年にプロ5年目、シーズン最多安打記録を更新し大ブレーク。
その後、広角に打ち分ける華麗なバットコントロールを武器打率.300の常連。
その技術力には抜群の安定感を誇る優良打者。
そして、ここ数年は長打力も発揮し、毎年のように打撃力をあげ、
選手としてのスケールを上げ、一層強打者への歩みを進めている。

それだけすごい選手になったということだろう。
そして今シーズン2019年もこれまでと同様、安定した打撃力は健在。
シーズン終盤に差し掛かっだが、現在2019年の成績は、
、132試合 打率.310 打数545 165安打 20本塁打 56打点、
と今シーズンも素晴らしい成績をマークしている。
日本屈指の安打製造機の実力は伊達じゃない。
2015年に打撃改造を行い、その技術を確実なものとしている。
ここまで安定した打撃力は球界屈指。
秋山選手はストイックに直向きに野球と向き合う求道者。
今や、日本を代表する好打者に登りつめたと言っていい。
そんな秋山選手であるが、今シーズン海外FA権の権利を取得。
FA権行使は確実と言われている。
兼ねてから去就には注目されていたが、
今シーズンFA権を取得したことによ今季2019年のオフ、その動向が注目される。
やはり当初から噂されていた憧れの舞台を目指すことになるのだろうか。
やはりFAでメジャーリーグ挑戦は確実か

FA権取得により、シーズンオフ、秋山選手が動き始める。
今回FA権は国内FA権ではなく、
海外チームも含めて世界のプロ球団と交渉が可能となる海外FA権。
国内FA権が高校生8年、大学・社会人は7年に対し、
海外FA権は全選手関係なく9年を要する。
FA権は一軍出場条件145日を一年し、その規定を満たし、規定年数を一軍で過ごすことができれば、条件を満たす。
プロ1年目から一軍の試合に出場してきた秋山選手。
今回は秋山選手が海外FA権なのは、2016年オフにライオンズとの3年契約を結んでいたこともあり、
今年でプロ9年目を迎えたことにより、9年という条件を満たしたことにより、
最短で今回海外FA権の取得に至った。
そんな秋山選手ではあるが、メジャーリーグは憧れ。
やはり今回のFA取得で目指すはメジャー挑戦だ。

日米野球などメジャーの選手たちとの対戦により、徐々にメジャーリーグ挑戦の想いを抱き始めていた秋山選手。
今回のFAで取得で夢の舞台メジャーへの挑戦する権利を得た訳だが、
今シーズン卓越したバッティングで好成績を残している秋山選手には、憧れであるメジャーリーグからのオファーはそもそもあるのだろうか。
メジャーリーグの球団は秋山選手へ複数球団が興味を示しているようだが、
果たして通用するのか。
現在メジャーでは日本人野手への評価は高いものではないのはご存知だろう。
これまで日本を代表する強打者たちが海の向こうメジャーを夢見て海を渡った。
しかし、メジャーの壁にぶち当たって日本へ帰還している選手がほとんど。
日本で首位打者レベルや本塁打王レベルの好成績をマークしていた選手たちである。
悲しいことにこれまで14人のうち、メジャーで打率.300を打てた打者はイチロー選手と松井秀喜選手の2名のみという事実。
この事実からメジャーでは日本人野手への評価基準はかなり低いのが現状。
現在、日本を代表する選手である山田哲人選手すらも高い評価ではない。
秋山選手は打者のタイプ的には好打者タイプ。

秋山選手はメジャーに挑戦したイチロー選手、そして青木宣親選手に続いて、
日本でシーズン200本安打を達成している実績というのは、
評価を得ることはできるだろう。
そして、秋山選手はそんな偉大二人、イチロー氏と青木選手に追いつきたい気持ちを抱いており、
打撃を極めてきた偉大な二人のプレーを見て育った者。
秋山選手は今年の3月に開催されたイチロー選手の日本開幕戦、引退試合となってしまったが、そのチケット自腹で購入し観客席から見るなど、
イチロー選手とは直接あったことはないものの、本当に実在するのかと思うほど、憧れの存在。
そして、青木選手の2017年の日米野球でチームメートとなり、偉大なバットマンと直接接したことにより、やはり偉大な存在であると認識している。
秋山選手はそんな二人に近づきたい、
その想いと向き合った答えの先はメジャーリーグという舞台に立つという道。
しかし、イチローという別格すぎる存在はさておき、
日本で2度の200安打を獲得、3度の首位打者をしたのち、メジャーへ挑戦した青木宣親選手でさえ、メジャーで打率300を一度も打てなかった事実。
青木選手のような実績がある選手でも苦戦するレベルにあるメジャーリーグという舞台。
そんな日本人選手はこれまでのメジャーの実績を考慮すれば、メジャー側からすれば、獲得へのハードルは高いのは仕方ない。
現在の秋山選手の年俸は約2億2千万円。
仮にFAでメジャー挑戦が実現しても高額なサラリーを期待できない。
現状維持か少し上か。
しかし秋山選手は高額な契約を求めてメジャーへ挑戦ではないされ、純粋メジャーで実力を試してみたいという気持ちが強いといわれている。
そして現在の年齢を31歳も比較的高いだけに、
今回の海外FA権は憧れのメジャーを目指す最後のタイミングとなる。
https://images.app.goo.gl/oSqVVM2Sb8xEwzku7
その分、いろんな選択肢があるのは事実。今回のFA取得はすごく悩ましい状況でもあるだろうが、
秋山選手はメジャーリーグという舞台を挑戦すると見られている。
個人的には秋山選手の自身の力で示してほしい。
そして日本野手への評価を覆すきっかけになるような活躍をしてほしいところ・・・
今季オフ、憧れのメジャー挑戦を目指すとされる秋山選手だが、
その実力は国内からの評価は高い。FAでの呼吸に秋山選手が悩むのは無理もない・・・・
国内FA移籍の可能性も

そんな秋山選手は今季オフ、動向が注目な存在であるが、
メジャーリーグへ挑戦を第一前提としながらも、一方で国内FA移籍の噂もささやかれているのは事実。
憧れのメジャーへの想いはありつつ、
他球団へのFA移籍、そしてライオンズ残留と秋山選手の中で年齢的な問題や、
これまでのライオンズにお世話になったことも含めて、色々葛藤があるのだろう。
実際、秋山選手の出身地である神奈川県に本拠地のある横浜ベイスターズが獲得に向けて調査を続けているとされ、
ベイスターズは今季オフ、主砲の筒香嘉智選手がメジャー挑戦するといわれている。
仮に今季オフにメジャー移籍となれば、やはり筒香レベルの打者を求める流れになるだろう、
その後釜とは語弊となるが、神奈川県出身で日本屈指の選手である秋山選手は喉が出るほどほしいはず。
ベイスターズ側はすぐさま獲得に動くといわれているだけに注目だ。
やはり秋山選手は日本屈指の好打者への評価は国内で高い。
https://images.app.goo.gl/EjAPA1jux6oXSrXt9
ここまで安定した打撃力は球界の中でもトップクラス。
FA権の行使すれば、日本国内の球団からの争奪戦となる可能性は高い。
国内ではかなりの優良銘柄と言えるだろう。
これは今シーズンオフ、に秋山選手がFA権を行使した段階で、
初めてわかることではあるが、
やはり今季のオフの目玉であることは間違いない。
日本最高のヒットメーカーは何処へ行く。

憧れのメジャーへ挑戦か、
国内FA移籍も選択肢と考えているのか、
決断が迫るが、
偉大な二人に近づくために
答えは一つだ。
秋山翔吾選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
球界を代表する安打製造機、秋山翔吾選手。
今シーズン、取得したFA権の行使。
あと少しで決断の時。楽しみだ・・・
個人的には夢を実現を目指してほしい。
自分の想いに正直になってこそ、
さらに輝ける。
偉大な二人に近づけるのは秋山選手。
あなただけですよ。
憧れのメジャーリーグへの最後の切符。
さあ、いこう!!憧れの舞台へ!!
