現在の評価を覆せるのか。
ダルビッシュ有
日本最高の投手は怪我から完全復活を目指す。
怪我する前の圧巻のピッチングをもう一度。
今回は現在の低評価を吹き飛ばし、完全復活が期待されるダルビッシュ有投手をPICKUP
目次
ダルビッシュ有投手のWiki的プロフィール
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名前 ダルビッシュ有 (だるびっしゅ ゆう) Yu Darvish
出身地 大阪府羽曳野市
生年月日 1986年 8月16日 (33歳)
身長 196cm
体重 約100kg
ポジション 投手 (スターター)
ダルビッシュ有 現在の評価を覆し,完全復活できるのか!?
現在の評価を覆すことができるか。
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ダルビッシュ有。
彼は怪我から完全復活できるのだろうか。
昨シーズン、大型契約でシカゴ・カブスに移籍。
しかしながら、度重なる怪我により不本意な日々。
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かつて、日本最高の投手と言われた実力は鳴りを潜めている。
現在の時点では評価することは難しい状況だ。
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当初7試合連続勝敗がつかない内容で、彼本来の投球ではないだろうが、しかしながら乱調している印象しか残っていない。
完全復活に向けて試行錯誤の続けているが、今年は怪我をした昨年よりも内容的にもひどい状況。
高評価をし、大型契約したカブスにとっては現在のダルビッシュの姿は誤算。
ダルビッシュ投手は昨年カブスに入団して以降、本拠地リグレーフィールドで未だ未勝利。
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ただでさえ不安定な投球で本拠地では不甲斐ない投球、ストライクは入らず、四球をくりかえる投球内容にはカブスファンからも容赦無くブーイングが起こる始末。
今シーズンのパフォーマンスはブーイング。ファンからの評価も最悪。
このまま不安定な投球を続けてしまえば、
周囲からの評価、視線もさらに厳しさをはすだけだ。
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日本最高の投手は完全復活し、評価を覆すことができるのだろうか。
日本時代は・・・・・
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ダルビッシュ投手は日本時代は圧巻のピッチングで、
数々の栄光を掴んできた平成最強の投手。
2012年、日本ハムファイターズからメジャーリーグへ挑戦し、テキサス・レンジャーズへ入団。
鳴り物入りでのメジャー挑戦。
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しかしながら、メジャー挑戦後、ダルビッシュ投手は日本最高の投手としての実力を発揮できているとは言いがたい。
メジャー1年目、日本人の新人最多勝利記録16勝を揚げ、2年目にも277奪三振を奪い、奪三振賞を獲得したものの、
それ以降は度重なる怪我により、成績は下降をたどっている。
特に今シーズンのダルビッシュ投手は不本意な内容になっているが、
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それはどんな理由が原因で不調が考えられるのだろうか。
日本と投手の環境は違う点か。
マウンドの硬さや、ボールの質、登板間隔が違い。
そしてメジャーの打者たちも日本人よりとてつもないパワーを持った選手の集まり、簡単にホームランにされるなど、環境の違いに苦しんでいるのか。
ダルビッシュ投手は日本時代はコントロールはいい方ではなかったかもしれないが、メジャー移籍後は極端にコントロールに苦しみ、ノーコンぶり。
今シーズンは6月の時点で奪三振は78に対して、四球44。
やはり四球の多さ、安定感のなさは明確。
四球を連発し、甘くなったボールを簡単にスタンドへ持っていかれる投球の繰り返し。
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日本時代は通算防御率は1点台、しかしメジャーでは2013年の防御率2.83が最高。
器用で繊細さを持ったダルビッシュ投手には、メジャーの環境は相性が悪いのだろうか。
やはりトミー・ジョン手術の影響もあるのかと思ってしまうが・・・・。
ダルビッシュ投手が受けたトミー・ジョン手術は、
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1970年代からある手法ではあり、当時と比べて現在の完全復帰の可能性は約97パーセントと高い完治率を誇るとされている。
その後の長いリハビリにより、その間に手術前よりパフォーマンス向上を目指し、さらなるトレーニングを実施してきたダルビッシュ投手。
復帰後は自己最速159キロをマークするなど、トレーニング成果は出てはいるが、手術前を超える成績を復帰後は残せていない現状だ。
さらに確かに球速は早くはなった。トミー・ジョン手術後、完全復活は数年かかると言われているのもあるだろうが、
日本時代のようなしなやかさは失われている。
昨シーズンも怪我から完全復活を目指していたが、
8試合にとどまり、1勝3敗 防御率4.95と不本意な成績。
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ダルビッシュ投手、自身もキャンプから何事にも急ぎすぎたと語っているだけに、
右肘の怪我から復活を目指す上での挑戦を急ぎすぎたことが、右肘ではないところに負担がかかってしまったのかもしれない。
2018年の挽回も目指して、今シーズンはオープン戦から順調で結果をしっかり残し、
ダルビッシュ投手自身も、過去最高の状態だと語ったいただけに今シーズンは完全復活かと期待は高まっていたが、
シーズンに入ってからのパフォーマンスにはがっかり。
今年は特に、ここ数年より不安定な投球で、
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現在カブスでのパフォーマンスに悪さはメジャーの先発投手としては圧倒的。
長いイニングを投げ、試合を作る先発投手は、1イニングごとでの投球内容の配分を考慮すれば、少ない球数で質の高い投球を実施しなければならない。
厳しいメジャーの先発投手の中で勝ち続けるには効率を求めた投球は必要不可欠。
メジャーリーグのデータの中に1イニングの投球数を示すP/IPとい数値がある。
ダルビッシュ投手は1イニングでの玉数はメジャーワースト。もっとも効率の悪い投球内容ということなのだ。
ダルビッシュ投手はどちらかといえば打たせてとるタイプではなく、三振を狙いに行くタイプもあるため、フルカウントになりがち。
それが四球の多さにつながり、一回の効率という点をフォーカスすれば、効率の悪い投球であると認識されてしまう。
ダルビッシュ投手は現在の投球内容の悪さもあり、ツーシーム系のボールを多投したり、
改善をはかり、試行錯誤を続けているが、
今シーズンは特にファーストボールでのストライク率は過去4年間でワースト。
武器の一つでもあるストレートでストライクが取れない現状が不安定な投球の原因の一つ。
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ダルビッシュ投手は様々なボールで試合を作れるボールを模索し、試合ごとに修正を図っているが、
やはり持ち味の速いボール、ファーストボールの安定こそが完全復活の道であるはず。
ダルビッシュ投手は完璧主義でこだわりが強い傾向があるだけに、それがかえって精神的な部分での逆効果に働いているのかもしれない。
過剰に鳴りすぎ、完璧を求めるがあまりに、
細部までこだわる投球が悪循環を生んでいるのかもしれない。
ダルビッシュ投手のストレートは力のある最高のボール。
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もともとコントロール投手ではないだけに、少々甘くなっても球威十分だけに、多少、あらけづりくらいの方がいい結果が出る場合がある。
ダルビッシュ投手のカブスとの契約は6年契約ではあるが、2019年のシーズン終了後、FAを選択可、契約を放棄できるオプションが付いている。
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カブスへの移籍した2018年から最高の成績をあげ、サイヤヤング賞を獲得できるという当初、期待感の高さはあったが、
契約条項に2019オフにオプトアウト(契約破棄をして新たに好条件の契約先を探す)の権利を付け加えたわけだが、現実はその逆の成績だ。評価は裏切る結果になっている。
メジャー挑戦の時は20勝、サイ・ヤング賞を獲得できると高い評価を受けていた日本最高の投手。
日本最高の投手は苦しんでいる。怪我により不振なのか。それとも衰えなのか。
どうしたんだ、ダルビッシュ投手。
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このままメジャーで右肘を怪我した日本人投手のように、このまま復調できずいるのか・・・。
少しずつ復調の兆しはあるだけに、完全復活を期待したいところではあるが、
完全復活をし、現在の評価を覆すことができるか。
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まだ終わっていない。
必ず、復活する。
ダルビッシュ投手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
ここ数年の度重なる怪我により、
本来の投球ができていない、ダルビッシュ投手。
今シーズンは特に苦しんでいるが、
必ず完全復活をする。