平成最強選手同士の対戦成績はいかに??
イチローさんとダルビッシュ有。
日本時代は圧倒的な成績を残し、鳴り物入りでのメジャー挑戦。
日本で無双し、メジャーに挑んだ経緯は類似するが、
共に平成最強の選手だ。
今回はイチローさんとダルビッシュ投手の対戦成績など二人の関係をPICKUP
目次
イチローさんとダルビッシュ有投手のWiki的プロフィール
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名前 イチロー (本名 鈴木 一郎)Ichiro Suzuki
出身地 愛知県春日井郡豊山町
生年月日 1973年10月23日
身長 180cm
体重 72kg
ポジション 外野手
名前 ダルビッシュ有 (だるびっしゅ ゆう) Yu Darvish
出身地 大阪府羽曳野市
生年月日 1986年 8月16日
身長 196cm
体重 約100kg
ポジション 投手 (スターター)
イチローとダルビッシュ 対戦成績など二人の関係をPICKUP!!
スーパースター。
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彼らの存在、個性豊かな特異性のある選手達が野球の魅力をさらに際立たせる。
スーパースターというのは影響力絶大で、
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そんなスーパースター同士の対戦がまたまファンを心躍らせるわけだが、
平成という時代にしのぎを削ったスターたち。
特に90年代から2000年材前半は個性豊かな選手同士の真っ向勝負がファンを魅了したものだ。
野茂英雄vs清原和博
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イチローVS松坂大輔
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魅力溢れる対戦は徐々に減りつつあるのが現状は少しばかり寂しいもの・・・・。
これまでスーパースターはいっぱいいるわけではないが、
野球界の発展にはとても素晴らしいことではあるが、特に2000年代以降は減ってしまった。
これからまた心躍るような対決が期待できるようなスターの登場に期待したいが・・・
日本人スター同士の対戦が注少なくなっていることは寂しいものだ
・
そして、2019年は日本最高のスーパースターが現役引退。
イチローさん。
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3月の日本開幕戦で現役引退を表明。日本中が彼のプレーに誰もが魅了された。
メジャー最多安打記録や日米通算4000本以上のヒットを積み重ね、
そしてメジャー通算3000本安打など、
日本、メジャーで圧倒的な存在で驚異的な成績を残してきたレジェンド。
そんなスーパースターと真っ向勝負を挑む、イチローさんに立ち向かう新たなスター選手が育っていたのもの事実。
そして新たなるスター。
ダルビッシュ有。
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ダルビッシュ有投手は2000年代半ばから、一気にスターダムへとお仕上がった2000代最高の投手。
東北高校から日本ハムファイターズに入団し、プロに2年目から大活躍。
一気に才能を開花させ、一躍、日本最高級の投手へ。
圧倒的な投球内容で打者に足ものにも及ばせない投球術。
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完璧なまでの投球で一人で試合を支配してしまう圧倒的な実力。
日本時代は5年連続15勝を挙げるなど、日本でのパフォーマンスは異次元。
日本時代のダルビッシュはプロ野球史上最高の完成度を誇る投手といってもいい。
彼がマウンドに立てば、無双。
あらゆる引き出しの多さで打者をねじ伏せる。
メジャー移籍後は怪我により不本意な成績に苦しんではいるが、
元々の実力はたのを寄せ付けないほどの実力の持ち主。
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そんなダルビッシュ投手はイチローさんとの対戦経験はあるものの、その数は少ない。
ファンの皆さんはもっとこの二人の真っ向勝負を見たかったですよね??
その対戦が少ないものの、平成最強選手同士のふたり。
今回は平成を最強のふたりの数少ない対戦やふたりのエピソードにPICKUPしていきましょう。
平成最強選手同士の対戦。
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ふたりの初戦は2006年の3月に開催されたWBC日本代表と日本プロ野球選抜でのこと。
当時、第一回大会に臨む日本代表メンバーのイチローさん。
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その頃のイチローさんの実績は言うまでもない。
2001年からメジャーに挑戦し1年目から大活躍。
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メジャーで5年連続200安打を達成や5年連続ゴールドグラブ、
圧巻だったのが2004年のシーズン最多安打など異次元のハイパフォーマンスに全米も度肝を抜いていた。
メジャーリーグでもアイコン的存在へと成長していたイチローさん。
そして、ダルビッシュ投手。
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当時はまだプロ2年目。入団当初、キャンプ中に喫煙問題を起こすなど、
素行の悪さが目立っていた当時だが、
プライベートのイメージから、少しばかりチラいイメージでしたねw
その試合にダルビッシュ投手は登板し、初対戦。
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イチロー選手が2球目のストレートを完璧に捉え、ライト前ヒット。
日本での対戦はその時だけだが、当時のダルビッシュ投手は無名だったこともあり、話題にもならなかった。
しかし、その数ヶ月後。
ダルビッシュ投手はいきなり変貌を遂げることになるのだ。
2006年開幕一軍を果たしたが成績を残すことができず、己に危機感を抱いたダルビッシュ投手は、
野球の取り組み方を改めてストイックに取り組んでいた。
それ成果が出始め、結果が出るようになり、
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その後は見事なまでの投球で素晴らしい投手へと成長。
圧巻の投球で驚異的なペースで勝ち続ける最強投手へと変貌を遂げた。
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日本最高級の投手になり、2012年にメジャーリーグへ挑むことになる。
その間のイチローさんは相変わらず、ヒットを量産し、2010年までメジャーデビューから10年連続200安打を達成するなど、
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メジャーでも驚異的なペースで実績を残していた。
そんな二人が初めて真剣勝負、公式戦でぶつかったのが2012年。
特にふたりの対戦での印象はこの試合であろう。
ダルビッシュ有投手がテキサス・レンジャーズへ移籍したメジャー初シーズン。
結果は4打数3安打。
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イチローさんにメジャー初被安打を許すなど滅多打ちに。
試合では5失点するなどメジャー先輩の意地を見せられて形となり、ダルビッシュ投手のデビュー戦はほろ苦いものであった。
2012年は11打数6安打。
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前年から不振で記録が途絶えていたイチローさん。衰えを指摘され始めていた中、ダルビッシュ投手との相性は良く、良く打っている印象。
その後は2016年までに複数回対戦し、
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イチローさんとダルビッシュ有投手の通算での対戦成績は、
24打数8安打 打率.333という成績。
やはり平成最強選手同士の対戦が24回だけというのは寂しいもの・・・。
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もっと見たかった対戦だった。
日本代表で夢の共演。
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そんな二人は今度はチームメートして、第二回WBC日本代表での投打の要に。
日本を引っ張る二人であった。
決勝では勝利目前でダルビッシュ投手が韓国打線につかまり、同点にされたが、
イチローさんがダルビッシュを救う。
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直後の10回に勝ち越しタイムリー。伝説の一打を放つ。
10回裏にマウンドに上がったダルビッシュに挽回にチャンスを与えるかのごとく、挽回のチャンスで抑え、
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見事、日本の二連覇に貢献する活躍を見せた二人であった。
対戦機会は少ないものの、何かと縁のある二人。
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対戦も少ないが、平成を代表する最高の選手の二人には変わりない。
そして2019年の3月にイチローさんがユニフォームを脱いだ・・・・
ダルビッシュ投手はイチローさんが引退を表明したコメントの際に、これまでの対戦や関係について語っておりと同時に感謝の気持ちを語っている。
特に2006年、初めて対戦した時のこと、当時プロ入り2年目で実績がない中、
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ダルビッシュ投手は、まだ生意気でイキっていた自分を瞬殺したことに感謝しているとコメントをしており、
当時メジャーでも最高峰の実力を誇ったイチローさんに貫禄を見せつけられ、
その後もダルビッシュ投手の節目やターニングポイントになるときに、毎回イチローさんが立ちはだかっているのはなんか面白い・・・^^
WECでもメジャー初対決やWBCでの9階に打ち込まれ、
同点にされたダルビッシュを救うかのごとく、決勝タイムリーを放つイチローさんがいたりと、
WBCでチームメート以降はふたりの関係は深くなり、
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二人のトレーニングの違いについて注目を浴びたりと筋力を大きくするトレーニングを推奨するダルビッシュ投手に、
しかしながら、ダルビッシュ投手がイチローさんの行なっている初動負荷トレーニングに取り組むなど、
イチローさんからアドバイスをもらうなど、互いに良い関係を築いている。
ヨーダとアナキン・スカイウオーカーのようだ。
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1人目のジェダイへと成長を見守るかのように遠くから静かな眼差しで成長を見守るマスター・ヨーダ・イチロー。
そして挫折を経験しながら一人前へと成長する有・スカイウォーカー。
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ふたりは師匠と弟子のような関係だw。(これは勝手な見解ですが^^笑)
ダルビッシュ投手はイチローさんが現役を引退した際には感謝のコメントを残すなど、
さらなる成長を期待していたかの表に高い壁となっていた。
二人は刺激しあっていた素晴らしい関係だった。
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ダルビッシュ投手もイチローさんが引退際にうれしいことではないと語り、
二人は一点大きな接点はないものの、互いに尊敬していたのは間違いない。
確かにダルビッシュ投手の日本時代を考慮すれば、メジャー挑戦後のパフォーマンスは怪我もありが、寂しいものだ。
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素晴らしいほど素質を持った投手だ。近年は怪我に泣かされているが、完全復活して欲しい。その時が近いはず。
きっと、イチローさんも復活を期待している。
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日本最高の投手となったダルビッシュ投手にとして、
その遥か上をいく同じ時代の頂点に君臨していたマスター、イチローを慕うかのように、
ダルビッシュ投手にとって財産となっているはず。
そして、二人の対戦はもっと見たかった・・・・。
師匠と弟子。イチローとダルビッシュ。
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二人とも時代を彩ったスター選手同時には変わりない。
イチローさんとダルビッシュ有投手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
イチローさんとダルビッシュ投手。
二人は平成最強の実力を誇る最高の選手。
対戦自体は少ないが、日本の顔。
最高のふたりだ。