東邦高校の期待の大型スラッガーはドラフトの目玉か!?
石川昂弥
愛知県の名門、東邦高校では1年から4番を務めるなどエースとして、
投打で才能を発揮する期待の逸材。。
もちろんプロ注目、
そして高校屈指の逸材としてドラフト目玉選手。
今回はプロ注目の東邦高校、石川昂弥(たかや)選手をPICKUP!!
目次
石川昂弥(たかや)選手のWiki的プロフィール

名前 石川昂弥 (いしかわたかや)
出身地 愛知県
生年月日 2001年 6月22日生まれ (18歳)
身長 185cm
体重 81kg
右投げ右打ち
ポジション 内野手・投手
石川昂弥選手の経歴

名古屋の名門、東邦高校が誇る高校生屈指の大型スラッガー、
石川昂弥(たかや)
プロ注目の存在であり、高校生屈指の逸材は今年、ドラフト注目の選手。
そんな石川たかや選手は小学校2年生から野球を始め、
小学6年生のときにはドラゴンズジュニアでプレー。
中学校は愛知県半田市立亀崎中学校。
中学時代は愛知知多ボーイズに在籍し、NOMOジャパンで米国遠征に行くなど、早くから野球の才能を遺憾無く発揮。
そんな石川選手は鳴り物入りで愛知県の野球の名門、東邦高校に入学。
東邦高校では1年生の春から定位置をつかみ、翌春の甲子園センバツ大会では新二年生ではありながら4番バッターとして先発するなど、
そして石川選手はホームラン高校通算55本を放ち、投げては144キロを投げるなど、

素晴らしい才能を持ち、抜群の野球センスを誇る。まさに逸材。
東邦の大黒柱として3月に開催されるセンバツ大会では投打に大活躍。
エースとして投げては5勝、
そして打っては決勝でホームラン2本を放つなど、

東邦高校を30年ぶりの優勝に導く大活躍。ここ一番、甲子園決勝で見せたプレーにはスター性を感させる。素晴らしい才能を持った高校生屈指の才能。
U-18日本代表に選出され、高校生日本代表の主力として活躍。
そして今年の秋のドラフト候補、期待のプロ注目のスラッガーである。
石川昂弥選手の特徴
世代ナンバーワンスラッガー

石川選手はプロ大注目の右の大型スラッガーとして、高校野球界の屈指の逸材。
東邦高校では主にサードでプレーし、そして投手兼内野手として、チームの主軸。
185センチと恵まれた体格で強肩強打を誇り、高校通算54本塁打を放つ強打者。
打撃は抜群のセンスを魅せ、長打力は魅力の一つであり、
体格も良く、まだ線は細いがバネを感じされるプレーは魅力。
やはり石川選手は長打力、ホームランが最大の魅力だ。

打者として選球眼もよく、三振しない打者。非常に欠点が少ない。
石川選手が魅せるバッティングは天性のものを感じされる。しなやかで柔らかさのある打撃は高校生屈指。
個人的には日本ハムファイターズでプレーしている大田泰示選手に似た雰囲気をもつ。
打撃での構えからフォロースルーまで類似するところがあり、大型スラッガーとしての成長が楽しみだ。右の大型スラッガーは少ないだけに、面白い存在だ。
石川選手には非凡な野球センスを感じるほど、天性の打撃を見せてくれる。
昨年末に愛知県高校選抜の一員としてオーストラリアに遠征した際はオーストラリアのプロ予備軍から金属バットではなく、木製バットで2本塁打を放つなど、
木製バットを苦にしないなど、抜群の野球センス、高い適用能力を魅せただけにプロでも活躍できそうな素材だ。
一年生の選抜大会には出場しているが1回戦敗退であったが、
2019年の春の選抜では投打に活躍ぶり。
特に決勝での2本のホームランは見事なもの。

決勝での値千金の活躍ぶりには、スター性を感じる。自らのバットで示し、東邦高校を選抜優勝に導いてみせた。
今年の夏の甲子園には出場することはできなかったが、
石川選手の持つ才能を高校生屈指。
U-18日本代表の4番を務めるだけに、その打撃には魅力的。
投打に高いレベルの才能を発揮する。
まさに逸材だ。
石川昂弥選手のスカウトの評価は!?
今年のドラフトの目玉選手の一人

高校生屈指の才能。右の大型スラッガー、石川選手にはやはり注目が集まっている。
石川選手は東邦高校に入学後、着実に成長しており、打者としても投手としても素晴らしい成長曲線を描いているだけに、本当に楽しみな逸材だ。
石川選手が見せるプレー、投打において素晴らしい才能を発揮している。
昨年の夏の県予選や秋季東海地区では、打率6割を誇るなど抜群の打力を発揮。
そして投手として144キロを計測。

東邦高校では背番号1をつけてプレーするなど、エースとして、昨年の秋の東海大会を優勝に導く活躍を魅せて、打者としても素晴らしい。
投打の大黒柱として東邦を引っ張る存在。
投手兼内野であるが、見ている限りは野手として期待が高いと言えるだろう。
打者としての才能は目を見張るものがある。

プロのスカウトも打者としての方が評価は高いはず。
それだけ非凡な打撃センスを見せているだけにさらなる飛躍が待ち遠しいところ。
抜群の野球センスを誇る注目の素材。

現時点でも走攻守揃った選手だけにU-18日本代表での活躍次第では、さらにプロのスカウトの評価も上がる。それだけ高校生として高いレベルにある選手。
間違いなくドラフト上位指名で競合必須と予想されていたが、
2019年のドラフト会議ではオリックス、ソフトバンク、中日ドラゴンズの3球団が競合の末、
地元、中日ドラゴンズ指名権を獲得。
石川選手自身も、地元球団からの交渉権を獲得してことに喜びを感じ、将来に目標は三冠王と志高い。
久々の大型の右のスラッガー候補は中日ドラゴンズで開花することができるか。
非常に楽しみな逸材なだけに、球界最高の右の強打者へ。
しっかりプロのレベルに慣れ、数年後ドラゴンズの顔、
そして球界の顔に成長することを見守っていきましょう。
石川昂弥選手の父、母も東邦高校

プロ大注目の選手へと成長し、ドラフト注目の存在となった石川たかや選手。
愛知県の強豪、東邦高校のエースで4番を務める逸材。
そんな石川選手の父と母も東邦の野球部出身。父はキャッチャーであり、母は父より一つ学年下でマネージャーであったという東邦一家。
父はベンチ外選手でしたが、息子にもしっかり野球の魂が受け継がれ、素晴らしい野球センスを持つ選手に成長した。
石川昂弥選手は中学時代から逸材として注目された選手で、大阪の名門、大阪桐蔭高校からも誘いがあったとのこと。
これだけの逸材。それ意外の他の強豪校からも誘いがあったことだろうが、石川選手は進学したの東邦高校。
これは父が東邦OBだったことも影響でしょう。
現在の息子昂弥選手は父としては野球をやっていた人間として、プロのスカウトが注目されている選手にまで成長していることは大変嬉しいでしょうね。
石川昂弥選手は根尾昂選手との関係は!?

石川選手は小学生の時はドラゴンズジュニアでプレー、そして中学の時のNOMOクラブでプレーするなど、
小学から中学での経歴が今年から中日でプレーする根尾昂と同じ流れなんですよね。
石川選手は根尾選手と学年が一つ違いですから、一緒にプレーする機会はあったのでしょうか。気になるところですね。
石川選手も根尾選手同様、プロ注目選手。
そして今年の秋のドラフトでは中日が一位指名となり、根尾選手とはチーメートとなる。
近い将来、根尾選手と石川選手が中日ドラゴンズの中軸として、チームの顔になっていることに期待。
来年からプロの世界へ飛び込む石川選手だが、根尾選手から一年先輩だが高卒からのプロ入りということで、アドバイスももらうことができるだろうし、年が近いだけに切磋琢磨して、共に成長していけることだろう。
非常に楽しみな二人なだけに、非常に楽しみ。
根尾選手に負けない存在として成長してもらいたいです。
石川昂弥選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
東邦高校が誇るプロ注目の存在。石川昂弥選手。
3月の選抜優勝に導き、高校通算55本を誇り、
投打ともに素晴らしい才能を持った逸材。
今年の秋のドラフト指名候補として注目の存在。
結果は地元、中日ドラゴンズが指名権を獲得。
どんな選手に成長するのか期待大。
球界屈指の右の大砲へ。
スケールの大きい選手になってほしいですね。
