野球

西川龍馬はバッティングの天才的!!

 

バッテイングは天才的って言われているよね

 

丸の代役は彼しかいない。

 

昨シーズンFAで丸佳浩選手がジャイアンツへ移籍。

 

だが期待の若手がちゃんと育ってきている

 

素材的には丸より才能を持っているかもしれない。

 

西川龍馬。

 

天才と称されたバッティング。

 

将来の広島カープを背負って立つのは彼だろう。

 

将来の首位打者を狙える存在になれる逸材。

 

今回は今シーズンの活躍が期待される広島東洋カープ所属の西川龍馬選手をPICKUP。

 

目次

西川龍馬選手のwiki的プロフィール

名前 西川龍馬 (にしかわりょうま) Ryoma Nishikawa

出身地 大阪府大阪市港区

生年月日 1994年12月10日(24歳)

身長176cm

体重 72kg

ポジション 三塁手 (サード)

 

将来の首位打者候補

 

西川龍馬選手は2015年のドラフト5位で広島カープに入団。 

 

一年目から62試合に出場し規定打席には到着してないものの、

 

3割近い打率を残し、高い才能をみせていた。

 

2年目の2017年シーズンから代打の切り札として活躍すると、

 

注目が集まったのは2017年のオフ。

 

若手主体で構成された侍ジャパンでの試合で西川選手は圧倒的な成績を残し、注目の存在へ。

 

2018年シーズンは開幕は不振により二軍降格するも、5月に一軍に復帰。

 

最終的には3割を超える打率を残し、苦しい時期もあったが

 

間違いなく広島カープの主軸として、活躍する気体の成長著しい若手のホープである。 

 

西川龍馬選手は2019シーズンはブレイクの予感!?成績がすごいことに!

 

西川龍馬は前田智徳を超えるか

 

 

西川選手はその卓越した打撃センスを誇る。

 

2018年はブレイク候補として期待されていたが、開幕当初からその期待されているバッティングが思うにできず、2軍に降格してしまった。

 

最終的には3割を超える自己最高で成績を残すなど、バッティングは非凡の才能を感じさせる。

 

やはり打撃センスは際立っており、打撃のポテンシャルは高いだけにいつ覚醒するか。

 

来年は期待せざるを得ないくらいのポテンシャルはあるが、西川選手は2018年シーズン定期は自己最高成績を残したが、大きな課題を抱えている。

 

それは守備。ポジションのサードの守備では送球難でリーグワーストのエラーを記録している。

 

バッティングはいいが守備に期待できないレベルにある。

 

丸選手がFAで抜け、外野のポジションが1つ開く。今シーズンは外野にコンバート挑戦すると言われているが、ターニングポイントになるのではないか。

 

それは内野から外野手へ転向して成功した例はあるからだ。

 

例の1つは福留孝介選手。プロ入り当初からバッティングは光るものを持っていたが、守備のショートで課題があり、期待されていたが守備の影響でバッティングも不振に陥り、数年間は伸び悩んでいた。
しかし外野手に転向後いきなり首位打者を獲得するなどその才能を一気に開花された例がある。

首脳陣も丸選手の移籍で西川選手の外野手変更を考えていたそうだが、やはり3塁の守備に難があるということで2018年シーズンの終盤はスタメン外れことがあった。

その高いバッティングセンスを誇る西川選手をスタメンから外すのはもったいない。

 

まだ外野守備を練習している段階で確実に帰りコンバートと言う話では無いだろうが、彼はまだ準レギュラー選手の扱いだろう。

 

出場機会を得るためにはこのコンバートは間違いなくターニングポイントなる。

 

このコンバートがハマれば、2019シーズンは間違いなく福留選手のように首位打者を獲得する可能性がある。一気にブレイクする展開も期待できるじゃないか。

 

それだけの素材持った選手だ。

 

丸選手よ移籍してくれてありがとう、おかげで活躍できるよ!!くらいの気持ちで臨んで欲しい。

 

来期の西川龍馬選手の活躍に期待しよう。

 

西川龍馬選手のバッテイングは天才的!?

 

チームメートは彼のことを天才と呼ぶ

 

西川龍馬選手だが天才と言われる所以はなんであろうか。

 

 

西川龍馬選手は打席の中では基本的には何も考えていない状態で打席に入り、来たボールに対して反応するそういったタイプ。

 

いわゆる天才型。反応型と言うべきか。

 

西川選手は非常にシンプル。

どしっとした構えで、バットを水平に寝かし、打席の中での動きが少ない分シンプルにバットを出してボールを捉えることができる好打者タイプの選手。

 

以外にも好打者に多い体を揺らしながら、リズミカルに身体を動かすのではなく、どしっとしてあまり動かずに構えている。

 

西川選手本人はバットを寝かせて体の軸でボールを捉えること意識していると語っており、寝かせることで、
プロ入り後
もともと苦手だったストレートへの対応を克服した事が出場機会が少ないながら高打率を残せている要因かもしれない。 

 

構えもシンプルで、バットの扱い方がが柔らかい。

 

誰もができる、真似できるものでは無い。シンプルなだけに。

 

他の人がこの打ち方をやってもうまくボールに力を伝えることができないそんなバッティングに思える。

 

西川選手だからできるのだ。やはりシンプルさが彼の天才と言われる所以かもしれない。

 

しかし今年は勝負の年。

 

丸選手の移籍は西川くんにとっては大チャンス以外の何ものでもない。

このチャンスをつかまなければ、平凡な選手の扱いのまま過ごすことになるだけに大事な年になる。

 

素晴らしい才能の持ち主なだけに、覚醒が待たれる。

 

今年はレギュラーを座をものにして、この大チャンスをものにしてほしい。

 

広島カープで日本屈指の好打者として活躍した前田智徳氏のような存在になってもらいたい。

 

 

2000本安打を目指せる存在に。それだけ期待できる選手だ。

 

西川龍馬選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

西川龍馬選手よ、来年は己の才能を見せつける年になる。

 

大チャンスですよ!!

 

その才能の発揮を楽しみにしておきましょう。

 

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