アジアカップは決勝で惜しくも準優勝。
もちろん悔しかったですが、
大会通して収穫もありましたよね。
期待の若手、冨安健洋選手の飛躍は今後の日本代表にはプラスでしょ??
冨安選手は本当に頼もしい存在でしたね。
でその冨安選手の古巣アビスパに高校サッカー注目選手が入団しました。
三國ケネディエブス。
高校屈指のディフェンダーとして注目された逸材は今年アビスパ福岡へ。
冨安選手に続く存在になれるか!?期待大ですね〜
今回は今年プロの世界へ飛び込んできた期待の新星、三國ケネディエブス選手をPICKUP
目次
三國ケネディエブス選手のWiki的プロフィール
https://goo.gl/images/WQS6h7
名前 三国ケネディーエブス (みくに けねでぃーえぶす)
出身地 東京都東村山市
生年月日 2000年6月23日 (18歳)
身長 192cm
体重 80kg
ポジション DF(ディフェンダー)
所属クラブ アビスパ福岡
三國ケネディエブス選手の経歴
将来の日本代表候補
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三国ケネディーエブスは中学から日本へ留学し、青森の名門青森山田中学校に入学。
青森山田高校は現在日本代表の主力でもある柴崎岳選手の母校。
その他に現在Jリーグのヴィッセル神戸に在籍している期待のストライカー郷家友太選手なども在籍。数々のJリーグに排出しており、毎年全国サッカー選手権の常連校として名門学校と言える存在。
三国ケネディーエブス選手は中学時代に全国中学校サッカー選手権大会で活躍。
青森山田高校進学時はフォワードであったが抜群の高さとフィジカルを買われ、センターバックも兼用してプレーすることに。
コンバートしたことにより抜群の潜在能力でディフェンダーとして頭角を現し存在感が増し、そのプレーを高く評価され、Jリーグの注目の選手へ。
今年の全国高校サッカー選手権大会では全国優勝に貢献した。
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して高校3年の夏に内定していたJリーグのアビスパ福岡へ入団。
世代別代表経験もあり身長192センチと大型ディフェンダーとして今後の成長に期待される逸材。
スピードも十分あり、攻撃では自ら攻撃に参加し、
持ち味のスピードを活かしたダイナミックプレー、俊足の持ち主。
ディフェンダーながら攻守の要としてチームの勝利に貢献でき、
存在感を示すことができる攻撃型、万能型のセンターバックと言えるだろう。
将来の日本代表候補として楽しみな選手の1人だ。
三國ケネディエブス選手のプレースタイル
抜群のポテンシャルを誇る攻撃的な大型CB
192センチとセンターバックとして高さが1番の武器であるが、
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持ち味はフィジカルに優れた身体能力抜群のスピードが魅力で武器の一つ。
もともとフォワード出身ということもあり、
当時在籍していた青森山田中学時代には大型ストライカーと名を馳せ、
全国中学校サッカー選手権大会ではフォワードとして得点王に輝いているだけに、持ち前の攻撃センスも抜群に持ち合わせており、
現在はディフェンダーでありながら抜群の攻撃センスを誇り、
得点能力を兼ね備えた攻撃型のディフェンダーとしてチームの要として、チームの軸として計算できるだけの存在感を持っている。
持ち味の高さのあるヘリング。
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その高い攻撃センスから正確なキックも魅力の1つ。
ディフェンダーながら攻撃バリエーションを増やす多彩な武器、才能を持つ選手。
将来の日本代表への選出も期待される今後が注目の選手と言えるだろう。
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そんな三国ケネディーエブス選手は活躍の場をJの舞台へ移すことになる。
三國ケネディエブス選手は富安二世!?
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代表経験しているだけに将来の日本代表として期待が高まる。
入団したアビスパ福岡には現在ベルギーのシント=トロイデンVVでプレーしている冨安健洋選手が出身のクラブ。
富安選手は2018年にアビスパ福岡からベルギーに入り移籍し、飛躍を遂げた選手。
冨安選手とはタイプは異なるが、
冨安選手のように海外に移籍し、将来の日本代表の主力として名を馳せるような選手に成長してもらいたい。
まずはアビスパ福岡でレギュラーを獲得を。
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しっかり結果を残し存在感を示し、J1の強豪からオファーがもらえる選手へ成長することでステップアップしてほしい。
三国ケネディーエブス選手もワールドカップへの出場を夢見ているはずだ。
Jの舞台でしっかり結果を残し、冨安選手に続く存在として飛躍してほしいところだ。
そして高校サッカー選手権大会を盛り上げ、高校No. 1ディフェンダーとしてJリーグの鹿島アントラーズへ入団した関川郁万選手と共に今後の成長が期待される逸材。
持って生まれたポテンシャルは高いだけに可能性に満ち溢れている。
まずはプロレベルのフィジカルを身につけることから。
貪欲に前進んでもらいたい。
Jリーグでの活躍に期待している。
三国ケネディーエブス選手選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
三国ケネディーエブス選手は将来の日本代表候補選手。
ポテンシャルは代表になれる素材なだけに今後の成長が期待大。
まずはじっくりプロのレベルに慣れ、成長していく過程を見守りましょう。