U-18日本代表の出身中学や進路は??
田平起也
大型センターバックとして、
プロ入りが内定している高校生屈指の素材。
第98界全国高校サッカー選手権大会でも注目の一人。
今回は兵庫県の強豪、神戸弘陵高校の田平起也選手をPICKUP!!
目次
田平起也選手のWiki的プロフィール
名前 田平起也(たびら たつや)
出身地 大阪府八尾市
生年月日 2001年5月10日(18歳)
身長 188cm
体重 80kg
ポジション DF
田平起也(たつや) U-18日本代表の出身中学や進路は??
田平起也選手ってどんな選手??
https://images.app.goo.gl/fZKKjXaq6VSyE9zK6
田平起也選手は高校生屈指の選手として、
Jクラブも注目している若き大型センターバック。
田平選手の出身は大阪府八尾市。
出身小学や出身中学は不明であるが、
小学生からサッカーを始め、長池つばさFCでプレー。
そしてセレッソ大阪ジュニアユースに入団。中学時代はMF。
高校は兵庫県の神戸弘陵高校へ進学。
神戸弘陵は全国高校サッカー選手権に10回出場するなど、兵庫県屈指のサッカーの強豪の一つ。
高校1年、2年生の時はチームの一軍と二軍を行ったり來の選手であったが、
高校3年からレギュラーに定着。
今年の6月のプリンスリーグ大阪で活躍した姿が認めれれ、
U-18日本代表にも選出。
高校サッカー界屈指のセンターバック。
第98回全国高校サッカー選手権大会では注目の選手の一人。
田平起也選手のプレースタイル・特徴
https://images.app.goo.gl/F45puBip2CHMamhi6
ポジションはCB(センターバック)。
利き足左利き。
センターバックの他に、今期はサイドバックでのプレーし、幅を広げている。
身長188センチ恵まれた体格ながら、足元の技術も兼ね備えたセンターバック。
高身長を生かしたヘディングの強さを誇り、空中戦での強さを発揮する。
そして大きな体格ながら、スピードもあり、対人の競り合い強さにも定評がある。
またBCながら、ビルドアップ力にも優れ、
センターバックとして、ロングフィードや縦パスで、
最終ラインからの試合を組み立てる能力、攻撃の起点となれる選手でもある。
中学時代のセレッソのジュニアユース時代のポジションはMFということもあり、試合を組み立てる能力は中学の影響もあるようだが、
田平選手自身もビルドアップ力には自信を持っている。
タイプ的には冨安選手や畠中選手のような現在サッカーに必要な、モダンなセンターバックの要素を持った選手と言えるだろう。
非常にスケール感のあるセンターバックで、将来が楽しみな素材だ。
進路は古巣セレッソへ
https://images.app.goo.gl/d7Ppmb48BowUYTwPA
田平選手は高校卒業の進路はJリーグのセレッソ大阪への入団が内定している。
中学時代は所属していたセレッソでは出場機会に恵まれず、
ユース昇格を逃した悔しさを経験。
元々はミッドフィルダーであったが、高校時代にセンターバックにコンバートしたことにより、才能が開花。
そして誰よりもサッカーに直向きに取り組む姿勢には周囲も認め、高校時代の日々がプロも注目するような選手に成長。
昇格できなかった古巣にセレッソから認められる形で、目標だったプロサッカー選手になる道を切り開いた。
将来の目標は日本代表。
U=18日本代表も経験した田平選手の目標は、数年後の日本代表入り。
カタール大会は現実的にはなんとも言えないが、数少ない大型でビルドアップ力を兼ね備えたセンターバックは貴重価値が高い。
Jの環境に早い段階で適応できれば、冨安選手のよう日本代表として活躍できるような、代表のセンターバックの駒としても計算できるような選手になれるかもしれない。
それだけ高い潜在能力を持った選手だろう。
まずはセレッソで着実に力を伸ばしてもらいたい所。
まだまだ全国的には無名だが、
素材的な本当に面白い選手。セレッソで早期にレギュラーになれる逸材だ。
今季の第98回全校サッカー選手権大会にチームは出場するだけに、
初出場の選手権でのパフォーマンスに期待しよう。
田平起也選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
セレッソ大阪に入団が内定している田平起也選手。
大型センターバンクとして、今後の成長が楽しみな存在。
目標の日本代表にも選ばれるような選手になるために、
選手権、そして2020年からプロでの活躍に期待だ。