市船の快速サイドバックは湘南ベルマーレへ。
畑大雅
高校生屈指のスピードをもつ快速SB
今年の全国サッカー選手権大会への出場を目指す、
名門、市立船橋高校の高校サッカー界屈指のタレント。
今回は湘南ベルマーレへ入団が内定している、市船の畑大雅選手をPICKUP!!
目次
畑大雅選手のWiki的プロフィール
名前 畑大雅(はた たいが)
出身地 東京都
生年月日 2002年1月20日
身長 175cm
体重 70kg
ポジション SB
畑大雅(市船)はハーフ?? 快速SBは湘南へ!! 出身中学は??
https://images.app.goo.gl/ZmknpjeuYi1mBn777
高校サッカー界の快速SBは選手権で大暴れするか。
畑大雅
名門、市立船橋高校で活躍するU-17日本代表
日本人離れした身体能力を生かした驚異のスピードと豊富な運動量で
市船のスピードスター。
次世代の日本代表にもなれる期待逸材。
今期は市立船橋高校の注目の選手、畑大雅選手をPICKUPしていきましょう。
畑大雅選手ってどんな選手??
https://images.app.goo.gl/SgCZtgaUxRCHhyqh7
瑞穂第四小学校→瑞穂第二中学校→市立船橋(千葉)
畑選手は東京都出身。
父親がアメリカ人であり、ハーフ。
畑選手の持ち味であるスピードは父譲りであり、
そのスピードは高校生屈指でU-17日本代表にも選出され、
Jリーグの複数クラブが獲得を目指すほど、高校生屈指の逸材である。
小学時代、東京都羽村市にある松林SCでサッカーキャリアをスタートし、
当時はFW。その後、AZ86東京青海でプレー。
畑選手は現在はJクラブが争奪戦となるような選手であるが、中学時代の畑選手は世代別の代表やトレセンに選出されるような選手でもなく、無名の選手であった。
中学卒業後、千葉県の名門、市立船橋高校へ進学。
市船といえば、選手権常連校であり、
Jリーグにプロを多く輩出しており、高校サッカー界切手の名門。
畑選手が市船への進学を希望した理由の一つが、中学時代にプレーしていたAZの先輩が市船へ進学し全国サッカー選手権大会で活躍している姿を見たことにより、名門へ。
そんな名門へ進学後、畑選手は一年生から出場機会を獲得し、
中学時代は無名であったが、当時からスピードは眼を見張るものがあり、
一年生から早く名門でレギュラーを獲得。
U-17日本代表にも選出され、U-17W杯でベスト16を経験。
高校卒業後はJリーグクラブへの入団が内定。
高校生屈指のポテンシャルを持ち、
市船が誇る爆発的なスピードを持つ快速サイドバック。
チームメートであるエースの鈴木唯人選手ともに、高校生屈指のタレントである。
2年連続全国サッカー選手権大会への出場を逃しているだけに、
集大成となる今年こそ、全国の舞台へ。
ポジションやプレースタイルは??
https://images.app.goo.gl/k7d8z82pqLknSjjQ7
畑選手のポジションはサイドバック。
俊敏生に優れたスピードを生かし、
積極果敢に攻撃を仕掛ける攻撃型のサイドバック。
高校生としてはズバ抜けた身体能力を持ち、爆発的なスピードは高校生屈指。
ポジションであるサイドで持ち味の圧倒的なスピードを生かし、縦への突破力は驚異。
それだけ、畑選手が持つスピードは最大のストロングポイント。
アメリカ人の父を持ち、小学生時代はFWとしてプレー経験もある。日本人離れした身体能力、スピードを持った選手。
スポードに特化した選手で、そして、スタミナも十分で運動量もあり、
テクニカルな選手ではないが、俊敏生は最大の魅力であり、
スピードに関して、すぐにでもJの舞台でも通用するだろう。
そんな畑大雅選手は入学当初は身体能力、スピードはピカイチであったが、
スピード以外はクロスやビルドアップなど、サイドバックとしての能力がまだまだ欠けていた。
しかし高校3年間での経験、そしてU-17日本代表として世界と戦ったことにより、
スピード以外も着実に成長を遂げ、畑選手自身の課題を直面しながら、サイドバックとしての必要な要素を身につけていった。
もともとスピードに特化した選手であったが、現在では高校サッカー界屈指のサイドバックと称され、
市船入団当初から際立った身体能力だけの選手であったが、
市船での日々で身体能力以外の向上を目指し、直向きにサッカーと向き合い、
そして名門で選手として見事、成長し、U-17日本代表にも選出されるような選手へと成長し、
見事、目標だったプロへの切符をつかんだ。
進路は湘南ベルマーレ
https://images.app.goo.gl/4GGJpSseW2qh9UxC6
高校生屈指の快速SBとして高い評価を受けていた畑選手。
Jクラブから争奪戦が起こるほど注目の選手で、
畑選手は数多くのオファーの中から湘南ベルマーレへの入団を決めた。
湘南への入団を決めた理由は、
高校2年生の時点で湘南のスタイルに惹かれていたとのこと、
そして、オファーがあったクラブの練習に参加した結果、
湘南というチームのスタイル、走ることを重視するスタイルが、畑選手自身のプレースタイルとマッチする感じ、
湘南よりJリーグでの強豪からのオファーもあった中、湘南入りを決めた。
持ち味であるスピードを生かし、プロの世界でも飛躍を目指す。
目指すは世界か
https://images.app.goo.gl/vUkVYksapW9pA9ra9
市船で成長し、U-17で世界を経験したことにより、
畑選手自身も高校サッカーと枠を超え、世界を意識している。
世界と戦ったことで自ら課題を克服し、プレーの幅を広げ、
市船に入団して、全てを成長することができたと語る畑選手。
まずは湘南で高卒からレギュラー獲得を目指し、そして将来、海外クラブへ。
そして日本代表への選出も意識していることだろう。
現在の日本代表のSBは長友選手や酒井選手など、実績は十分だがベテランの領域に入っているだけに、若手にはその賀状を崩して欲しいところ。
2001年世代は久保建英選手筆頭に人材が豊富。
若い世代がどんどん出てくれば、日本サッカー界自体の底上げにもつながる。
畑選手もポテンシャルは素晴らしいものがあるだけに、持ち前の身体能力を生かしたプレースタイルで、貪欲に上のステージを目指して欲しい。
入団が内定している湘南ベルマーレでも現在と変わらない姿勢で、貪欲に邁進する。
いずれば日本代表のサイドバックを担うような存在へ。
ぜひ、Jで活躍し、世界へ羽ばたいて欲しい。
また楽しみな選手が続々と。
畑大雅選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
市船の快速サイドバック、畑大雅選手。
Jクラブが争奪戦を繰り広げた逸材は、
今年の選手権出場となるか。
念願の出場を果たし、名門復活を期待。
そして全国の舞台でその名を轟かせて欲しい。