日本のエースになりつつある男の現在は??
所属のザルツブルグから移籍ができない!?
南野拓実
日本代表として活躍している彼は、
現在の立ち位置からのステップアップを目指し、
選手としてさらなる高みを目指している。
そろそろ移籍やで!!
今回はサッカー日本代表の南野拓実選手の移籍や現在の状況をPICKUP!!
目次
南野拓実選手のWiki的プロフィール
https://images.app.goo.gl/TJYVmsYLAC6iEd8E8
名前 南野拓実 (みなみの たくみ) Takumi Minamino
出身地 大阪府泉佐野市
生年月日 1995年1月16日 (24歳)
身長 175cm体重 67kg
ポジション MF・FW (ミッドフィルダー・フォワード)
所属クラブ レッドブル・ザルツブルク (オーストリア)
南野拓実 現在は?? 移籍できない!? 飛躍を目指して
移籍の時だ!!
https://images.app.goo.gl/nT2g5eodCkYkJAws9
現在、日本代表に主力として欠かせない存在となった。
南野拓実
森保体制後、ゴールを量産し、存在感を発揮。
攻撃では諦めずに貪欲な姿勢と戦う強さを持ち、
華麗なプレーではなく、泥臭いプレーでチームに貢献する
アツキ魂を持った選手。
https://images.app.goo.gl/sTLRBNq3H9NKnpQH6
ルックスとは裏腹に岡崎選手のようなプレーができる点はイケメンなプレーではなく、ダンディーさを持った男前なプレーヤー。
非常に見た目とプレーのギャップがたまらない選手ではある。
https://images.app.goo.gl/TWtrP1vVaHYw1Yxw7
昨年の活躍ぶりは新生日本代表のエース候補として名乗りをあげるほどの活躍ぶりで、
一気に代表で絶対的な存在となるのか期待が高まったが・・・。
しかし今シーズン2019年に入り、
代表でのパフォーマンスは寂しいものとなっている。
南野選手はわかりやすい結果としてゴールを求めたい訳だが、
なかなか昨年のようなプレーができたいないのが現状。
https://images.app.goo.gl/A8JYuXJWNWQv1H2fA
前線からのプレスやボールを運べる縦への推進力で持ち味を出し、貢献度はあるものの、昨年の活躍ぶりは鳴りを潜めている。
今年の1月に開催された期待されたアジアカップでは1点。
南野選手は常にゴールを意識しており、チャンスを狙っているとのことだが、決めきれない場面が多くなっていた。
そろそろ結果が欲しいところではあるが・・・・・
日本代表には18歳の久保建英選手が代表デビューを果たし、抜群の存在感を発揮しただけに、
これから少しづつ代表での序列が変わってくることが予想される。
https://images.app.goo.gl/hDiofnuQmJM6udKt8
それだけ、日本代表の2列目でのポジション争いが激化する。
南野選手が代表、そしてクラブチームで絶対的な存在となるには
もう一つ、二つレベルアップして欲しいところだ。
クラブチームの現在地 移籍できない現状。
さらなる高みを目指す現在
https://images.app.goo.gl/DiS6wdF6WukxJKck6
日本代表のレギュラーとして存在感を示している南野選手であるが、
クラブでの現在の状況はどのような立ち位置なのだろうか??
南野選手は現在、オーストリアリーグで所属のザルツブルグでは、
5期連続二桁得点を決めるなど結果を残しているものの、
いまいち突きつけた存在になり得ていないのが現在の状況。
ザルツグルグは、若い選手を育て、
選手の価値を上げて高く他のクラブへ、という経営体制でもあるクラブ。
https://images.app.goo.gl/mSMRrcVPysrRqGCo7
若い選手を積極的に使う傾向にある。
南野選手は在籍が5年目となり、サッカー選手としては決して若いという年齢ではないが・
しかし、ザルツブルグ内ではしっかり結果を残してきただけにスタメンを確保できるだけの実績があるのだが・・・、
2018/2019年まで指揮していたローゼ監督の選手起用や好みもあったのだろう。
https://images.app.goo.gl/zMXnENLMyErtmQ4f9
チーム内の方針の影響を受けているような状況でもあるように思う。
ザルツブルグ内での、南野選手の現在の立ち位置は非常に中途半端な状況。
やはり、もう移籍をする時だ。
過去には移籍のオファーの噂も多々あったのだが・・・・・
一時はドイツ、ブンデスリーガのレバークーゼンやバイエルン、
そしてザルツブルグとスポンサーが同じであるライプチヒへの移籍の話もあったが、
昨年までは具体的な話はなく、実現していなかった。
しかし、迎えた2019/2020年は開幕から絶好調。
https://images.app.goo.gl/ZD1yi9MQeYJDkbGT9
ここまで公式戦10試合で5ゴール7アシストと圧巻のパフォーマンスを見せている。
そして10月3日の行われたUEFAチャンピオンズリーグの第2節のリヴァプール戦で豪快ボレー弾を含む1ゴール1アシストで第躍動。
昨年のCL王者を追い詰める圧巻のパフォーマンスであった。
チームは惜しくも敗戦したものの、今シーズンのパフォーマンスには目を見張るものがある。素晴らしい活躍ぶり。
現在の活躍にスペインのヴィジャレアルが獲得の興味を示しているとの報道も出ており、現在のようなパフォーマンスを維持できれば、さらなるオファーが舞い込んでくることだろう。
現在はプレミアのリヴァプールも今冬に獲得に興味を示しているなど、
冬の移籍マーケットでは念願の移籍が実現しそうだ。その動向に注目だ。
南野選手がレベル上げ、選手としてスケールを上げるためには、
やはりレベルの高い環境へ移籍し、プレーをすること。
https://images.app.goo.gl/JE8DQy6QMDVdKBjd8
これが一番わかりやすく必要なこと。
そう、4大リーグへの移籍だ。
現在は4大リーグより劣るオーストリアリーグでのプレーという現状を打破して、移籍する時だ。
ザルツブルグでも結果を残しており、評価はできるが、
やはり代表でもクラブでも突き抜けた存在になるには、環境の変化が必要不可欠。
しかしながら、移籍を実現するためには選手として飛躍を常にしていかなければならない。
選手として課題もあるだけに、
現在の所属クラブ、ザルツブルグからステップアップを目指すならば、高いレベルに身を置くことは必要な要素。
さらなる上の環境でプレーすれば、自身の長所はもちろん、課題点も向上する。
南野選手は攻守においてのポジショニングが甘いところがある。
南野選手はアグレッシブさがあり、前線戦からの守備し、
前線からの貢献度は高いが、
https://images.app.goo.gl/9tBbViQXcBvKDJxP6
相手選手のポジショニングを把握しながらのパスコースを切りながらのプレスをかけるのがあまりうまくない。
その判断を間違うと相手にボールを運ばれてしまい、
スペースを空けることにつながり、相手のチャンスを増やしてしまうことが多々ある。
しかしこれは改善の余地はあるだけに的確に判断したコースを切りながらプレスをかけるかということがうまくなれば、
前からボールを奪って、高い位置から攻撃を繋げることができる選手なだけに、
それができれば南野選手はもっと存在感を見せるはず。
https://images.app.goo.gl/v6yJKH3bnb8jayg99
もうクラブでも、そして代表でもうかうかしてられない状況。
南野選手の課題であるコースカットプレスの動きであるが、
先日、代表デビューを果たした久保建英選手は、
https://images.app.goo.gl/8s9rsL6KNgPbc9uY7
このコースカットプレスの動きが非常に上手い選手。
今シーズン2019年、一躍飛躍を遂げ、前半戦の首位と好調の攻撃陣の要として、
そして代表デビューにつなげた久保選手。
卓越したテクニックばかり目が一がちだが、的確なポジショニングを取ることができ、
攻守においての的確な判断力を持った選手。
代表でも台頭してきただけに、
南野選手の立ち位置も今後の影響を与える存在だ。
だからこそ、クラブでの結果を重要になるが、
南野は素晴らしいポテンシャルを持った選手。
4大リーグで活躍できるクオリティーにある選手。そしてハートの強さがあり、まだまだ久保選手には負けないはず。
日本代表でも核としてさらなる活躍を期待しているだけに、
https://images.app.goo.gl/caPTWxspfMCgnwh68
現在の姿より、よりパワーアップした存在になってもらいたい。
前回、ワールドカップに出場できなかった悔しさを乗り越え、
代表の主力として存在感を発揮してきた南野選手。
移籍を実現させ、自身の存在価値を高めてることができれば、
お代表でも存在価値を上げることにつながるはず。
まだまだ選手と手の伸び代は十分ある。
さらなる高みを目指しす現在。
https://images.app.goo.gl/KXDEZZFztMHiThXZ7
素晴らしい選手であることは間違いない。
貪欲に邁進して欲しいところだ。
今冬での移籍を実現させるのは非常に楽しみだ。
南野拓実選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
日本代表の南野拓実選手。
代表の主力として欠かせない存在となった現在。
一時は新体制後に見せたようなパフォーマンスはなりを潜めていたが、
ここにきて、クラブでも代表でも大活躍を見せている。
所属のザルツブルグから移籍を実現させ、もう一皮向けて欲しい。
ポテンシャルは十分はる。
移籍を果たし、クラブでも代表でも確固たる存在へ。
それができる選手だ。
今後のさらなる活躍を期待いきましょう。