移籍へ!! 移籍先はソフトバンク?? 巨人??
ウラディミール・バレンティン
ヤクルトスワローズの主砲が今季オフ退団し、移籍へ。
長きに渡り、チームを支えてきた長距離砲が他球団へ移籍する。
ソフトバンクか、巨人か。
注目の日本最強の助っ人の移籍先。
今回はヤクルト退団し、移籍が濃厚なバレンティン選手の移籍についてPICKUP!!
目次
バレンティン選手のwiki的プロフィール
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名前 ウラディミール・バレンティン(Wladimir Blentien)
出身地 オランダ領アンティル諸島(現キュラソー)
生年月日 1984年7月2日(35歳)
身長 185cm
体重 100kg
ポジション 外野
バレンティン 移籍へ!! 移籍先はソフトバンク?? 巨人??
最強助っ人が移籍へ!!
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ヤクルトの主砲が移籍する。
ウラディミール・バレンティン
通算288本塁打のNPB最高の外国人選手。
長きに渡り、支えてきたヤクルトの顔ともいうべき存在。
最強の助っ人がこの度、所属するヤクルトスワローズを退団し、移籍へ。
日本プロ野球シーズン最多本塁打記録保持者、最強の助っ人は、どこへ行くのか注目。
ここで少しばかり、バレンティン選手をここまでの活躍を振り返っていきましょう。
NPB最強助っ人
https://images.app.goo.gl/FwGyxJBa6phupgor8
ウラディミール・バレンティン選手はオランダ領アンティル諸島出身。
2007年からシアトル・マリナーズ、そしてシンシナティ・レッズでプレー。
主にマイナーでのプレー後、
2010年日本球界へ。
ヤクルトスワローズ入団し、1年目から31本塁打を放ち、チームの主砲へ。
そして日本3年目の2013年に王貞治氏のシーズン55本塁打を記録を更新し、
日本プロ野球史上初の60本の大台に突破。
2019年でNPB9年間で8度の30本塁打を超え、
本塁打王3回、打点王1回、最高出塁率2回と、NPB9年間での実績は素晴らしい。
ヤクルトでは山田哲人選手や青木宣親選手などと共にチームの顔。
日本プロ野球史に名を残す、助っ人外国人の一人と言えるだろう。
そんな名実ともに素晴らしい活躍をしてきたバレンティン選手はこの度9年間所属してきたヤクルトを退団し、移籍する事となる。
移籍先はソフトバンク?? 争奪戦となるか
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日本最強の助っ人はどこへ。
バレンティン選手はこの度、所属するヤクルトの契約保留選手名簿から外れることが確実となり、退団することが確実となった。
ヤクルトへの残留の可能性も示唆していたが、12球団含めて、一番いいところ、そして優勝できる球団へプレーしたいと語っており、
ヤクルトは残留要請をしており、一時は残留の可能性もあったが、
この度ヤクルト退団へ。そして移籍へ。
日本9年間で通算288本塁打を放ったスラッガーが移籍となる。
バレンティン選手は日本球界でキャリアを終えたいと語り、
ヤクルトでの9年のうち、怪我で離脱した2015年以外は安定した打撃力でチームの主軸として、申し分ない実績。
バレンティン選手は確かな長打力はあるが、35歳という年齢と、守備面でネックな部分を考慮すれば、今後戦力として計算するのは難しい。DHに専念させ、限定的となる可能性が高くなる。
しかし、来シーズンから日本人扱いとなり、日本来日当初から日本の野球に慣れようと努力してきた選手でもあり、
外国人枠を使わなくていいバレンティン選手は、安定した長打力、これまでの実績を考慮しても、外国人としては非常に魅力的な選手か。
今回の退団で、注目されるのが移籍先。
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現在、移籍先の候補として上がっているのがソフトバンク。
移籍候補のソフトバンクはバレンティン選手獲得に向けて、調査を進めており、
ホークスは日本一3連覇を達成したが、今期の総得点がリーグ4位。今年は柳田選手などのけが人が続出したこともあり、得点力不足が課題となっていた。
ここにきて、日本で実績のあるバレンティン選手の加入となれば、現在でも厚みのある打線にさらに強力なものとなる。
そしてホークス所属のデスパイネ選手とグラシアル選手は今季でソフトバンクとの契約最終年で、現在は来年の契約に向けて2選手とキューバ政府と残留交渉中とことだが、
仮に契約できなくても、バレンティン選手を獲得できれば、ホークスにとってもこれまでの実績と来季から日本人扱いとなるバレンティン選手は魅力的だだろう。
デスパイネ選手やグラシアル選手が残留できれば、最強外国人トリオが誕生となり、
ベテランの多いホークス内でもコンディションを調整しながら、実績のある選手を使い分けができる。
バレンティン選手はホークス移籍となれば、主にDHでプレーできる。
来年36歳と年齢的な体力の部分と守備面で何がある点を考慮すれば、やはり外野手の戦力として、計算して行くのは難しい。
まだホークス移籍が決まったわけではなく、他の球団への移籍の可能性も十分あるが、
パリーグの方が打撃に専念できるだけに、DHがあるパリーグ移籍メリット大きい。
もう一つの移籍先候補は巨人か。
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そしてバレンティン選手の移籍先には巨人も候補として上がっている。
ヤクルトと同じ東京を本拠地であり、バレンティン選手は東京での生活に満足しており、今季5年ぶりリーグ優勝を果たした巨人への移籍の可能性も高い。
巨人は2年8億円という契約を結んでいたゲレーロ選手が今季限りで退団。
バレンティン選手の年俸は今季約4億3000千万。
ポジションのレフトの守備は期待はできないが、ゲレーロ選手の年俸と比較しても、日本での実績を考慮しても、巨人にとってはバレンティン選手獲得は問題ないだろう。
ヤクルト残留が低くなった今季オフ、やはり高額である年俸を払える金満球団への移籍か。
ソフトバンクか巨人か。
楽天や在京である横浜なども他の球団への移籍も十分あるだろう。
日本最高の助っ人はこれまでの実績、そして来季から日本人扱いとなれば、戦力として計算しやすい。
しかし、年齢的にはこれから衰えがはっきりと見えてくる年齢でもあるだけに、来年活躍できる保証はない。
高額な年俸は活躍できなければ、
実績があるとはいえ、ギャンブルみたいなもの。
しかしながら、日本最強の助っ人の移籍先がどこになるのか注目だ。
しかし、ヤクルトのユニフォーム姿は今年で見納めということか。
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ヤクルトへの残留の可能性はなくなっただけに、寂しいもの。
ヤクルトでの実績は素晴らしいものでしたね。
日本最強助っ人は何処へ行く。
バレンティン選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
きになるバレンティン選手の移籍先。
これまでの日本での実績は申し分ない。
候補先でもあるソフトバンクや巨人。
どこへ移籍するのは注目ですが、
移籍先でもヤクルトでのプレー、豪快なアーチを期待したい。