津田学園のエースはドラフト候補!!
前佑囲斗
三重県の代表の津田学園の絶対的エース。
昨年の後半に飛躍した彼は一躍プロ注目の選手へ。
3月の選抜大会の悔しい経験を糧に成長。
夏の甲子園では一躍、大化けの予感。
今回は津田学園のエースでドラフト候補のの前佑囲斗投手をPICKUP
目次
前佑囲斗選手のWiki的プロフィール
https://goo.gl/images/p1UBFP
名前 前佑囲斗(まえゆいと)出身地 三重県亀山市
生年月日 2001年8月13日(17歳)
身長 183cm
体重 87kg
ポジション ピッチャー
津田学園 前佑囲斗(ゆいと)はドラフト候補!! 特徴は??
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関パワーキッズ → 津ボーイズ(亀山市立亀山中学校)→ 津田学園(三重県)
前選手は小学校1年から野球(関パワーキッズ)で始め、亀山中学時代は津ボーイズに所属。
野球は2歳年上の兄、恵弥さんに憧れ野球を始め、中学卒業後は県外の強豪校から甲子園を目指すことを考えていたが、
兄貴がいた津田学園が県大会決勝で敗れるのを見て、兄の分まで甲子園で戦いたいとアツい思いを抱き、2歳年上の兄、恵弥さんが在籍していた津田学園や行きを決める。
亀山中学卒業後、三重県の私立、津田学園高校に進学。(兄も津田学園)
進学した津田学園では入学当初から恵まれた素質から期待されており、1年の秋からベンチ入りを果たす。
二年生の夏にもベンチ入りメンバーを果たし、県大会初戦の三番手として当番するも延長戦の末、サヨナラ負けをする悔しい結果となる。
前選手はこの試合をきっかけに選手として飛躍することなる。
この悔しさをバネに、体力、技術ともに成長を目指し、日々トレーニングに励む。ウエイトトレーニングに重点をおき、食事面でも徹底的に見直し、体重が9キロ増量に成功。
トレーニング成果により、、球速も5キロアップに成功。
肉体改造に成功した前投手は、秋の三重大会では一段とたくましくなり、夏の悔しさをバネに一段と選手として成長をとげ、秋の大会で躍動。
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三重大会3位で東海大会準優勝に貢献。投手として全てバージョンアップし、
津田学園のエースへ。東海大会では1回戦から3試合連続完封。
東海大会では決勝進出。決勝で東海地区屈指のスラッガー石川昂弥、要する東邦高校に敗れたものの、チームの準優勝に大きく貢献し、春のセンバツ出場の立役者に。
連投にも耐えられる強靭なスタミナを手に入れ、投手としてスケールアップした姿を今年の3月に開催された今年の春の甲子園センバツ大会でも、
津田学園の絶対的な柱、エース。
チームメイトで津田学園の主軸の前川夏輝選手と共に、センバツ大会ではチームの躍進を目指したが、初戦で惜しくも敗退。
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しかし、悔しい思いが前投手を飛躍させるきっかけに。
夏の県予選では4試合に登板し、31回 38奪三振 防御率1.16をマーク。
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夏の県予選では安定感のある投球で今年はさらに一回りパワーアップ。
三重県大会を優勝し、今年の夏に甲子園に出場を決め、
そして7日の夏の甲子園初戦、静岡戦では見事な投球。
最速152キロをマークし、11奪三振で完投。3月の選抜の悔しさをバネに、見事な成長ぶりをみせ、投手としてスケールアップ。
非常に馬力があり、今大会の一躍注目選手におどり出る活躍ぶり。
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甲子園で一躍さらなる注目の存在になれるか。
今年の秋のドラフト候補選手としても注目の選手だ。
前佑囲斗選手の特徴、成績は!?
津田学園の絶対的柱
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183センチの長身でガッチリと体格から最速152のストレートを投げる本格派右腕。
ワインドアップから繰り出すフォームはシンプルでクセのないフォーム、しなやかな腕の振りから繰り出されるストレートは伸びがあり、キレも十分。
変化球はツーシーム、スライダーとカーブを投げ、変化球は球種は多くないものの、主にストレートとスライダを基本に投球をするスタイル。
ストレートの速さだけではなく、制球力も兼ね備え、どの球種でもストライクが取れる、
安定感のある投球ができるバランスのとれた投手。
積んでいるエンジンの出力が大きく、投手として馬力がある。
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前選手は2年夏の県大会初戦での敗戦の悔しさによりトレーニングに励み、投手としてレベルアップに成功した。
秋で県大会、東海大会で躍動し、センバツ大会にも出場の切符を掴む立役者。センバツに向けて冬のトレーニングも課題を持って取り組んできたことだろう。
前投手自身、さらなる成長を目指し、球のキレを重点的に伸ばす為に、下半身と体幹強化に励むと語っていただけに、
3月の選抜では初戦で敗戦し悔しさを経験。
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この経験が前投手をさらなる成長に繋げた。
今年の夏の甲子園の切符を獲得し、
初戦では見事な投球で、一躍存在感を示した。
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県大会の疲労もあり、ほぼぶっつけ本番で臨んだ前投手。しかしながら、持ち味の馬力のある、力強い投球で夏の甲子園ではまた一回りスケールを上げそうな予感。
今大会の一躍、注目株。
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星稜高校の奥川投手に負けない存在感を示しただけに、楽しみな存在だ。
さらなる飛躍するのが楽しみだ。
前佑囲斗選手 2019年ドラフト候補!! スカウトの評価は!?
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津田学園のエースとして3月のセンバツ大会でも活躍が期待される前投手。
最速152キロを右の本格派右腕にはプロのスカウトも注目しているようだ。
昨年の秋の県大会、東海大会での躍動した姿をみせ、一躍成長の右腕には注目度が増し、年明け早々から、地元の中日ドラゴンズを含むプロ7球団が視察に訪れている。
ポテンシャルの高さを証明し、何しろ投手としての総合力の高さを示しただけに3月のセンバツ大会での投球に注目が集まることだろう。
しかし、春の敗戦が前投手をさらなる成長する糧となっている。
活躍する姿をプロのスカウトにみせつければ、一段と評価も上がることだろう。
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最高の舞台での躍動する姿に期待しましょう。
前佑囲斗選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
津田学園の絶対的エースとして甲子園でも活躍が期待される前投手。
兄の思いも背負い、甲子園のマウンドでも躍動してくれるはず。
圧巻の投球を披露し、プロのスカウトへアピールだ。
一躍注目選手としてに躍り出る活躍を楽しみにしていきましょう。