JFE西日本のエースは2019年ドラフト候補!!
河野竜生(りゅうせい)
最速151キロを超えるストレートが左腕は
今年のアマチュア最高の左腕。
ドラフトでは目玉選手としてどの球団へ進むのか注目。
今回は2019年ドラフト候補、河野りゅうせい投手をPICKUP!!
目次
河野竜生投手のWiki的プロフィール
名前 河野竜生(かわの りゅうせい)
出身地 徳島県
生年月日 1998年5月30日(21歳)
身長174cm
体重81kg
ポジション 投手
河野りゅうせい(JFE西日本)はドラフト候補!! 社会人屈指の左腕
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社会人No. 1期待の左腕
河野竜生(りゅうせい)
最速151キロを誇るアマチュア屈指の左の本格派。
2019年のドラフト注目の存在である。
そんな期待の左腕を少しばかり紹介していきましょう。
河野投手は5歳に時に兄の影響で野球をはじめ、
小学一年生の時に林崎スポーツ少年団に入団。
鳴門中学時代では軟式野球部でプレーし、中学卒業後は鳴門高校へ。
鳴門高校へは野球を始めてた兄の影響で進学。
入学当初から登板機会を獲得し、高校1年の夏からエース級の存在として活躍。
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早くも1年の夏から甲子園のマウンドを経験し、高校3年間で3年連続夏の甲子園に出場。
一年、2年の時はいずれも初戦敗退。3年生の時はベスト8。
河野投手は高校3年生の時点で145キロを投げる左腕としてプロ注目の存在。
しかし、さらなる成長を目指し、少しでもプロに近いレベルでのプレーを望み、プロ志望届を提出せず、社会人野球の道へ。
進んだJFE西日本では1年目から社会人野球界で大躍進。
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2017年には三菱重工広島、翌2018年はJR西日本の補強選手として都市対抗野球へ出場し、
2018年には日本選手権で準優勝。
日本選手権では3試合に3完投、防御率0.33と素晴らしい投球をみせ、敢闘賞を受賞するなど、
今年の5月のJABA岡山大会でチームの7年ぶりの優勝に貢献、最優秀投手賞を受賞、日本選手権に導く活躍を見せている。
プロを目指し社会人野球に進み、着実に成長。
社会人No. 1の実力を持った21歳の若き期待の左腕だ。
高卒入社のドラフト解禁となる3年が経ち、
アマチュア屈指の左腕として、
2019年はドラフトの目玉まで成長を遂げている。
河野竜生投手はどんな選手?? 特徴は??
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河野投手は身長174センチながら、力のあるストレートが魅力。
投球フォームはゆったりとしたワインドアップから身体を使いながら、腕の振りはコンパクト。
小柄ながら馬力のある投手と言えるだろう。
ストレートは最速151キロ。
最大の持ち味であるストレートは勢い十分。
河野投手は高校1年生の時点で135キロを投げ、高校3年生の時は145キロをマーク。
その後、社会人となり、持ち味であるストレートを質の向上を意識。
投球フォームを改善に取り組み、ストレートが150キロの大台に。そして、スピードと同時に、持ち味である力のあるスピンの効いたストレートを手にしている。
力強い速いストレートを投げることができるだけに非常に力強さも兼ね備えている。
河野投手本人はスピードよりキレやコントロール重視とのことだが、ストレートだけ勝負できるだけにボールを投げることができるのは強み。
変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップと多彩ではないものの、
特にカーブは100キロ台のブレーキの効いたボールであり、ピッチングの幅を作り出す。
どの球種でもストライクが取れ、コントロールはいい方だろう。
どの球種の水準は高く、
速球派の左投手に多い荒削りさはなく、投手としてのまとまりがある。
非常に投手としての質の高い。
そして河野投手はしっかり対戦相手のを研究し、マウンドへ立つなど、非常に研究熱心。
その投球術には21歳という年齢と感じさせないとと、マウンド裁きには定評があり、高い評価を獲得している。
早いストレートだけではない、
巧みな投球術も兼ね備えたピッチャーである。
河野竜生投手は2019年のドラフトの目玉か!?
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社会人No. 1左腕として注目の存在である河野竜生(りゅうせい)投手。
その才能にはプロから高く評価されており、
高校時代から本格派左腕としてプロ注目の存在であったが、
社会人野球の3年間でしっかり投手としての経験と実力を伸ばし、プロからの高い評価を受けるまでに成長遂げている。
年齢的にも21歳と大学3年生に当たるだけに、今後の成長することは間違いない。
まだまだ十分の伸び代を期待できるだけに、即戦力としても、そして将来性を見ても今年のドラフトの中でもトップクラスの逸材。
そんな期待大の河野投手には2019年のドラフトでも大注目の存在。
注目のドラフトであるが、
やはり一巡目は佐々木朗希投手や奥川恭伸投手などに指名が競合が予想され、高校生のいい投手が揃う豊作の年であるが、
社会人ナンバーワンの左腕である河野投手への評価はかなり高い。
そんな中でもドラフト1位で指名するにではと、プロのスカウトからも高い評価。
現時点では阪神などが一位指名するのではという声も。
外れ一位でも競合する可能性もあるが、
十分ドラフト一巡目での指名を予想あるだけに、いかに。
そして、迎えたドラフト会議では北海道日本ハムファイターズから一位指名。
河野投手は北海道には行ったことがないと話すが、目標は高い。
新人王を目指すと語るように、
2020年プロ1年目から一軍の舞台で活躍を誓う。
非常に楽しみな存在。即戦力として活躍に期待。
河野竜生投手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
2019年期待のアマチュア左腕、河野りゅうせい投手。
150キロを超える左の本格派はどの球団に行くのか非常に楽しみ。
プロ入りしてもその活躍を期待していきましょう。
来シーズン、日本ハムのユニフォームを着て、
1年目から一軍で活躍することを楽しみしていきましょう。