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山中亮輔 日本代表へ!! 長友を超え!? プレースタイルは偽サイドバック!?浦和レッズに移籍!!

 

 

この選手は長友を超える存在になるだろう。

 

 

長年日本の左サイドを守ってきた長友佑都。

 

彼の存在は、日本の代表には欠かすことのできない。プレーでもそして彼はチームの精神的支柱。

 

しかしこの絶対的な存在を超える期待の若手がいる。

 

山中亮輔。

 

彼は横浜・F・マリノスに所属する期待の若手。

 

彼のもつ攻撃力は現時点でも長友を超えているのかも知れない。

 

今回は、今後の日本代表の主力になることが期待される横浜・Fマリノスに所属する山中亮輔選手をPICKUP

 

目次

山中亮輔のwiki的プロフィール

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201811210001-spnavi

 


名前 山中亮輔 (やまなか りょうすけ) Ryosuke Yamanaka

出身地 千葉県柏市

生年月日 1993年4月20日 (25歳)

身長 171cm

体重 65kg

ポジション DF・MF (SH.WB)

 

山中亮輔選手の経歴、エピソード

 

山中亮輔選手選手は現在、横浜・F・マリノスに所属する注目選手。山中選手は柏レイソルの下部組織でプレーをし、16歳でトップチームへ。ユース時代は各日本代表へ選出されるなどその才能は高く評価されていた。

しかしその後は、なかなか思うような活躍はできず、他チームへ期限付き移籍をするなど、度々怪我もあり、出場機会に恵まれなくなってしまい、それまで選出されていたオリンピック代表の本戦から落選するなど、彼は伸び悩んでいた。

彼はその後、横浜・F・マリノスへ完全移籍する。この移籍が転機になる。彼はレギュラーに定着し、徐々にその才能を開花させ、一気にブレイクを果たす

https://www.theworldmagazine.jp/20181107/03domestic/223284

 

山中選手は遅咲きではあるが、マリノス移籍で実力を発揮し始め、一気に代表候補までその評価を上げ、昨年日本代表へ選手されるまでに成長した。

 

現在は日本屈指のサイドバックに成長したといっていいだろう。サイドバックながら抜群の攻撃センスを誇る。

 

山中亮輔選手のプレースタイル・特徴

 

攻撃的サイドバック

 

山中選手は高い身体能力を生かしたプレーが持ち味

スピードを兼ね備え、彼の最大のストロングポイントはサイド攻撃で抜群の威力を発揮する。

左サイドからビルドアップし、攻撃参加でゴール前へ駆け上がり、味方選手の動き出しを見てスペースへキラーパス、センタリングの精度はjリーグ屈指。

そしてシュート力も抜群の威力を誇る。試合状況に応じて、ポジションを変え、ミドルレンジからのミドルシュート高い精度を誇る。そして驚異的。

 

サイドバックながら、攻撃の要となれる。超攻撃型のサイドバックと言えるだろう。

 

高いシュート力に目が行きがちだか、広い視野を持つ点も魅力だ。

またフリーキックを得意とし、そのキック力はロベカルを彷彿とさせる

 

その高いフィジカル、アジリティ、シュート力を考えれば、和製ロベカルと言ってもいいだろう。

 

冒頭でもお伝えしましたが、長友を超える攻撃力だろう。

長友選手とは違うタイプだか、その高い攻撃力は日本代表でも攻撃の軸となれる素材だろう

日本代表の左サイドはストロングポイントと言ってもいい。そしていい選手が揃っているだけに攻撃のピースとして期待できるだろう。

間違いなく、これからの日本代表だろう。

 

山中亮輔選手をポジションは偽サイドバック!?

 

山中亮輔選手は近代的なサイドバックと言えるだろう。

 

近年のサッカー界ではサイドバックの役割は多様化したと言ってもいい。オールラウンダー化したサイドバックは攻撃時に中央にかけ上げり攻撃参加、いわゆる偽サイドバック

現在、マンチェスター・シティーを指揮するグラウディオラ監督がバイエルン時代に開発したとされる。もともとあったポジショニングだが、ベップは個人戦術とした活用したことにより、彼の戦術の一つとして近年知られるようになった。

この偽サイドバックは高いサイドの攻撃力を誇る、強力なウイングいて初めて生きる戦術であろう彼が指揮をしていたチームにはサイドに屈指の選手がいたことが要因なのだらう。例えばバイエルン時代のロッペンリベリなどが代表例

現代サッカー、フィジカル重視で堅守速攻のスピーディな展開が主流になっている。これにより、各ポジョンの応用性、多様性が求めれるようにきたことから、かつては名前付いていなかったが、近代サッカーにより明確化されたと言ってもいいだろう

 

そして近代サッカーでは戦術も多種多様化され、新しい戦術も生まれていくのだろう。戦術も時代によって進化していくということだろう。

あまり詳しいわけではないので、詳しい方いろいろ教えてくださいw

昨シーズン、マリノスはこの偽サイドバックを導入したとされている。流動性が高い現代サッカーに対応した結果であろうし、現マリノス監督が近代サッカーを意識した戦術ということなのだろう。

 

もっとサッカー戦術について勉強しますね。

 

山中亮輔選手は日本代表選出は!?

 

ポスト長友佑都

https://www.football-zone.net/archives/149159

山中亮輔選手は昨年日本代表に初選出されている。そして初先発で開始2分でゴールを決めてみせるなど高いパフォーマンスを披露した。しかも山中亮輔の得意な形でのゴールであった。

 

しかし、今回のアジアカップには選出されていない。

 

予想外で疑問だった。選ばれてもおかしくない高いパフォーマンスを見せていただけに残念だった。正直、佐々木選手よりも必要な要素があると思っていた。

しかし、まだチャンスはある。昨シーズンパフォーマンスを魅せれば、間違いなく日本代表にも選ばれるだろう。

現在、左サイドバックには長年日本代表で主力として活躍している長友佑都選手がいる。彼はベテランとなったが、パフォーマンスはまだまだ健在でレジェンドと言ってもいいだろう。長友選手自身が次回のカタール大会も目指すと語っており、山中選手には日本代表定着を目指すのなら、長年イタリアの名門インテルで活躍していた長友選手とのポジション争いに勝たなければならない。

山中選手はクラブでしっかり結果をだし、そして海外へプレーすべきだろう。長友選手の背中は遠いと思うが、その牙城を崩して欲しい。

 

 

山中亮輔選手は浦和レッズに移籍!!

昨年マリノスで活躍し、日本代表へも選出されデビュー戦でゴールを決めるなど飛躍の年となった山中選手は、この度浦和レッズへの移籍が決定

海外移籍も予想していたが、意外にも国内強豪へ。山中選手も選手としてレベルアップを目指しての移籍と語っており、日本代表クラスが在籍している国内強豪だけに選手として成長できるだろう。

選手として飛躍を誓っての移籍。

浦和でのポジション争いに勝ち、そして再び日本代表へ選出される活躍を期待している。

 

山中亮輔選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

高いポテンシャルを誇る山中亮輔選手。高いパフォーマンスを魅せて、長友佑都選手を脅かして欲しい。

今シーズンの活躍に期待しましょう。

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