FA権取得はいつごろ?? メジャー挑戦の可能性は??
岡本和真
ジャイアンツの若き長距離砲は2年連続結果を残し、
素晴らしい選手へと成長を遂げている。
今後の活躍次第ではFA権行使の可能性、
そしてメジャー挑戦はあるのだろうか。
今回はFA宣言やメジャー挑戦など、今後の動向にも期待が高まる若武者、
読売ジャイアンツの岡本和真選手をPICKUP!!
目次
岡本和真選手のWiki的プロフィール

名前 岡本和真 (おかもと かずま) Kazuma Okamamoto
出身 奈良県五條市
生年月日 1996年6月30日(23歳)
身長 185cm
体重 96kg
ポジション 一塁手・三塁手
岡本和真 FA権取得はいつごろ?? メジャー挑戦は可能性は??
将来的なFAはあると思います??

ジャイアンツ不動の4番へ。
岡本和真
名門の若き長距離砲は2年連続で結果を残し、
その存在価値を上げ、球界を代表する存在へなれるか。
2019年はジャイアンツを5年ぶりリーグ優勝の立役者、自身も2年連続30本塁打を達成し、
今ノリ乗っている期待の若手注目のスラッガーだ。
そんな巨人軍期待の岡本和真選手は智弁学園時代に、
高校通算73本塁打を放ち、超高校級スラッガーとして、2014年のドラフト1位で読売ジャイアンツへ入団。
鳴り物入りでプロの世界へ。
現在プロ4年目に最年少で打率3割、30本塁打、100打点を達成し、大ブレーク。
不動の4番打者への成長が期待される期待の長距離砲だ。
今後は名門ジャイアンツの背負う存在に成長することが期待されている岡本選手。
ジャイアンツの顔のみならず、球界を代表する選手へと着々と成長遂げていると言ってもいい。
やはり今後は球界屈指の選手へとなれば、今後の動向や展開には注目が集まることだろう。
FA権取得はいつ??

着々とジャイアンツの顔、そして球界屈指の選手へと成長している岡本和真選手。
将来的なFA権を取得した場合、FA行使の可能性はあるのでしょうか。
プロ4年目、22歳で名門ジャイアンツの4番を務めるほどの存在になった男は、
今後の活躍でどのような成長曲線を描いてくれるだろうか。
松井秀喜氏や現在ジャイアンツの顔、坂本勇人選手のような選手クラスになれるポテンシャルは秘めた選手。
当然、確固たる選手となれば、その動向には注目が集まるもの。
現在のような活躍を続け、FA権取得し、行使となるなら争奪戦は必須。
名門の若き主砲は将来的なFA取得の際には注目が集まることだろう。
現在プロ5年目である岡本和真選手。
まずFA権取得時期は最短で国内FA権が2025年、海外FAが2026年が予想。
プロ3年間は二軍でのプレーということもあり、FA取得の条件である一軍で145日以上登録されていることを満たしていない為、
実質2018年シーズンから条件を満たすことになり、今後の活躍が順調であれば最短で国内FAが30歳の時、海外FA権の場合は翌31歳に取得となるが・・・。
そもそも岡本選手はFA権を行使するのだろうか。
名門、ジャイアンツで確固たる地位を掴みつつある岡本選手。
このまま結果を残し続ければ、名門の顔になれる逸材。

日本屈指の人気球団、そして金満球団でもあるジャイアンツを考えれば、野球をやるには最高の恵まれた環境であることは間違いない。
しかし岡本選手はまだ実質1軍で2年目。
2年連続30本塁打を達成するなど、素晴らしい成績を残しているが、まだまだ経験値が高いとは言えず、
岡本選手自身もがむしゃらに試合に臨んでいてると以前語っていただけに、
今は自身のプレーで精一杯で他のことを考える余裕はないのだろうが、
仮にFA権を取得したとして、岡本選手は奈良県出身。地元奈良県に近い関西に本拠地をおく阪神タイガースやオリックスバファローズなどへのFA移籍もゼロではないだろうが・・・・
やはり生涯ジャイアンツでプレーすることを選択する可能性の方が高いのではないだろうか。
まだFAに関してはまだまだ先の話。

数年後、ここ2年間のような活躍を続け、
岡本和真選手が球界屈指のスラッガーと成長していた時に初めてわかること。
どんな選択をするのか・・・。そしてどんな選手へと成長するのか楽しみですよね。
メジャー挑戦はあるのか

2年連続30本塁打を放ち、
長距離砲としての確固る存在に成長しつつある岡本和真選手。
2年続けての結果を出したことは見事なもの。
今後はジャイアンツの背負うような不動の4番打者へ。
名門の歴代の偉大な選手の仲間入りを果たせるのか。
そんな期待溢れる岡本和真選手であるが、将来的なメジャー挑戦はあるのだろうか。
名門ジャイアンツ期待の若きスラッガーの成長著しいものがあるだけに、
名門に顔、そして球界を背負う選手なれる逸材だ。
今後の活躍次第はやはりメジャーリーグの挑戦も気になるところ。
日本球界で活躍し、メジャー挑戦という流れはトレンド化しつつある現在。
岡本選手が海外FA権取得するのは7年後の2026年。年齢は31歳。
そしてジャイアンツはポスティングでのメジャー挑戦を認めていないこともあり、仮にメジャーを目指す場合は海外FA権での移籍となるわけだ。
果たしてメジャーリーグという存在は岡本選手の頭の中にはあるだろうか。
しかしながら、メジャーはFA権取得と同様にまだまだ先の話。

岡本選手自身もまだメジャーという存在をイメージできる状態に本人が行き着いていないのではないか。
今後、侍ジャパンとしてWBCや国際大会へ参加し、メジャーリーグ選手とともにプレーすれば、メジャーリーグへの想いを抱く可能性は十分あるだろうが、
仮にメジャー挑戦への憧れを持っていたとしても、漠然と描いているレベルだろう。
今後、松井秀喜氏のように日本で無双レベルの活躍をした場合に、
将来的にメジャー挑戦というものが現実的な目標となる可能性はあるものの・・・
現時点ではメジャー挑戦というのは考えていないだろう。
坂本勇人選手のようにジャイアンツの一筋で現役を続けていくのではないか。
まだこれからが成長過程。
ここ2年間の活躍で、来年以降はさらなる大化けの予感。
選手像を大きくして、さらなるスケールアップを目指して欲しいところ。
そして、日本で無双レベルに。
名門の若き主砲は、球界を頂点を極めるか。
FA権取得は動向が注目されるような存在になって欲しいですね。
岡本和真選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
巨人の若き主砲、岡本和真選手。
昨年、才能を開花させ、着実に結果を残し、
自らの存在価値を上げている。
今後の現在の活躍ができれば、球界屈指の選手になれる。
そうなれば、岡本選手がFA権を取得した際には大いに注目ですね。
まだまだ先の話ですが、今後が楽しみな選手ですね。
その活躍ぶりを注目し、見守っていきましょう。
