大学球界屈指の長身右腕。
そして2020年ドラフト上位指名候補として期待の右腕。
入江大生
名門、投手王国、明治大学からまたしても期待のピッチャーの登場。
2020年、明治大出身で新人王候補として抜群の活躍をしている森下投手に続けるか・・・
ドラフトを沸かせるであろう右腕は一体どんな選手なのだろうか。
今回は2020年のドラフトでは上位指名候補である明治大学を入江大生の経歴、
出身中学や高校など、そして投手としてどんな選手なのかPICKUPしていきましょう。
目次
入江大生投手のwiki的プロフィール
名前 入江大生(いりえ たいせい)
出身地 栃木県日光市
生年月日 1998年8月26日(22歳)
身長 187cm
体重 82キロ
ポジション 投手
入江大生(明大)の出身中学・高校・特徴を紹介!! 【ドラフト】
入江大生投手ってどんな選手??
今市レイダース→県央宇都宮ボーイズ→作新学院→明治大学
※中学時代 全国ベスト8。
※高校時代、作新学院では野手で4番。
高校通算15本。で現西武ライオンズの今井投手と共に全国制覇経験。
明治大学入学後、投手へ転校。
明治大学での成績
29試合 2勝6敗 投球回数72,2回 防御率2.72
大学球界屈指の投手へ成長。
2020年ドラフト上位指名候補。
入江大生投手の特徴
大学球界屈指の大型右腕
入江大生投手は2020年のドラフト候補として注目の存在であるが、
投手としてどんな選手なのか見ていきましょう。
ストレートのMAX153キロ
球種はスライダー(縦スラ気味)、フォーク。
伸びのあるストレートとスライダー、フォークをコンビネーションで組み立てる。
長身を活かした、スケール感のある右の本格派右腕。
https://images.app.goo.gl/rnJYnCxrySrq9P1K7
入江投手は身長があるぶん、
リリースの際に上半身型に頼ったようなフォームに見えるが・・・・。
なんか、上半身の使い方が明治大学から広島で活躍している森下投手に近いものがありますね。
森下投手は昨年まで明治大学に在籍していたし、入江投手は森下投手の影響も受けていて、身体の使い方など参考しているのかなと・・これは個人的な見解ですが・・・・。
個人的には好きなフォームです。腕の振りがいいです。
投手としてもスケール感があって、いい!!
高校時代はまで野手で、大学4年間で投手へ飛躍を遂げおりますが、素材的には素晴らしいものがありますね。
まだまだ荒削りさはありますが、伸び代もまだまだこれから。
スケール感があるので、面白い素材。
マウンドでの雰囲気がいい。
明治大学の先輩である森下投手に続く存在になれるか・・・・・、
個人的には好きな素材なので、
2020年ドラフトでのどんな展開が待っているのか楽しみですね。