花咲徳栄の期待のスラッガーはドラフト候補!! 出身中学はどこ??
井上朋也(ともや)
リストを活かしたシャープなバッティングが魅力。
高校通算50本塁打を誇る高校生屈指のスラッガー。
2020年を高校野球界を代表する存在へ。
今回は2020年ドラフト注目の高校球児、
花咲徳栄高校の井上朋也(ともや)選手の経歴(出身・中学など)をPICKUP!!
目次
井上朋也選手のwiki的プロフィール
名前 井上朋也(いのうえ ともや)
出身地 大阪府四條畷市
生年月日 2003年1月28日
身長 181cm
体重 81kg
ポジション 外野手・三塁手
井上ともや(花咲徳栄) 2020年ドラフト候補 出身中学は??
https://images.app.goo.gl/Fr3qAynnKgPc3wu88
花咲徳栄のスラッガーはドラフトの目玉となれるか
井上朋也(ともや)
埼玉の名門で一年生からレギュラーとして活躍し、
現在高校生トップクラスにホームランを量産。
2020年の高校野球界注目の打者は一体、どんな選手なのだろうか。
今回は花咲徳栄高校の2020年ドラフト候補選手、
井上朋也選手をPICKUPしていきましょう。
井上朋也選手ってどんな選手?? 出身地・中学
https://images.app.goo.gl/DJZ5yRmMfgUuHZE98
畷ファイターズ(小学校は不明)→生駒ボーイズ(四條畷中学校)→飯崎徳栄高校(埼玉県)
井上朋也選手(ともや)は大阪府四條畷市出身。
小学2年生から野球を始め、小学生時代は畷ファイターズに所属。
その後、四條畷中学時代は生駒ボーイズでプレー。
小学生時代は主にキャッチャーとしてプレーしていたが、中学時代に外野手に。
中学3年の夏にジャイアンツカップに出場し、ベスト16。
四條畷中学時代は通算24本塁打をマーク、
そしてボーイズリーグ日本代表にも選出。(井上選手自身は怪我もあり、限られた試合の中で持ち味のパワフルな打撃を発揮していた。)
当時から非凡な才能を発揮。
出身中学である四條畷中学卒業後は、埼玉県の強豪校、花咲徳栄高校へ。
花咲徳栄高校への進学理由は、中学時代に所属していた生駒ボーイズの監督と花咲徳栄高校の監督が同じ大学出身ということもあり、縁を感じ、埼玉県の強豪校へ。
花咲徳栄高校入学後、1年生の春の大会からライトのレギュラーを奪取。
春の大会の準決勝で2本のホームランを放ち、
その後も一年生ながら、ホームランを連発するなど、
スーパー1年生として注目の存在であった。
夏の甲子園にも出場し、チームは一回戦で敗戦するものの、3打数2安打と存在感を発揮。
その後、1年生として早くも4番を経験し、2年生の春にはチームの不動の4番に。
2年の夏の甲子園にも出場。
2年生からの秋からチームのキャプテンにも就任。
高校通算47本塁打。
公式戦の成績、
19試合 打率.397 打数72 安打29本 本塁打5本 37打点 出塁率.443
甲子園での成績、3試合 打率.385 打数13 安打5本 本塁打0本 出塁率.385
結果が求められる舞台でしっかり実力を発揮している。
2020年高校3年生となり、今年はより一層注目の存在へ。
3月の甲子園選抜大会に出場し、今年期待の選手。
2020年のドラフト候補選手、プロ注目のスラッガーだ。
井上朋也選手の特徴
世代屈指のスラッガー。
https://images.app.goo.gl/HEE3WcZe4PWsgGWm8
花咲徳栄の井上朋也選手は高校通算50本塁打を誇る長打力が一番の持ち味。
スクエアでグリップが高めの打撃フォームからインパクトは強く、
高校生としてはトップクラスのヘッドスピードを誇る。
花咲徳栄高校は冬場になるとハンマーを使い、タイヤを叩くトレーニングを取り入れており、井上選手のインパクトの強さを要因となっている。
リストを活かしたシャープで力強いスイングが最大の持ち味だ。
右バッターながら、右方向への長打力も魅力であり、
金属バットの恩恵を受けてはいるものの、
当てに行くバッティングではなく、しっかりと振ることができるのは井上選手の強み。
状況に応じた打撃もでき、引っ張り専門ではなく、広角に打つこともできる器用さも兼ね備えている。
2年生の時点で通算本塁打を40本台を超えており、
この1年の間でどこまで数字を伸ばすことができるかも注目だ。
井上選手の持ち味はバッティングだけではなく、50メートルを約6秒1と走力はある方で方もまあまあ。
走攻守、全てにおいてハイレベルであるわけではないが、選手としての個人能力は総合的に高いと言えるだろう。
やはり、打撃に関しては高校生としてはトップレベル。
世代屈指のスラッガーの一人として、期待されている井上選手。
この1年間でどんな選手に成長していくのか注目だ。
当然、ドラフトでも注目の存在のなるか。
2020年ドラフト指名の可能性は??
https://images.app.goo.gl/HLPWt2aoixGjst1p6
高校生屈指のスラッガーとして、注目の井上朋也選手。
花咲徳栄の4番は世代屈指の評価され、
ドラフト候補としても楽しみなスラッガーであるが、
やはり注目なのが、高校卒業の進路。
異能背選手自身の目標はプロ。
高校卒業後の進路にプロ入りを目指しており、
2020年のドラフト会議での指名されるのかは注目だ。
井上選手は高校1年生から強豪花咲徳栄でレギュラーとして活躍しており、
高校通算47本塁打まで放つスラッガーにはプロの注目している。
このまま成長してくれれば、ドラフト会議での上位指名の可能性も示唆している球団もあるだけに、現時点での井上選手の評価は高いと言えるだろう。
2019年のドラフト会議では東邦高校の石川たかや選手や履正社高校の井上コウタ選手が上位指名されているだけに、
井上選手が秋まで現在の注目度を超えるような活躍ができれば、彼らのように高校生としてドラフト上位指名は高い。
目玉選手としては注目される可能性は十分だ。
今年のドラフトが全てではないが、非常にスケール感のある選手なだけに
ドラフトで指名されるだけに終わる選手ではなく、
その先、日本野球界を代表する選手を目指して欲しい。
ドラフトまでどんな活躍を見せてくれるか。
井上朋也選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
2020年ドラフト候補として、注目の花咲徳栄高校の井上選手。
現在、高校生屈指のスラッガーとして注目の存在は、
高校通算本塁打も高校生としてトップレベル。
どこまで成績を伸ばすのか注目だが、
出場する春の選抜、そして夏の甲子園の出場し、
目標のプロ入りを切符を掴む活躍を見せて欲しいですね。